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今、向かいの家の壁にショウリョウバッタがとまっています。
体長は7~8センチほどありますのでメスかと思われます。
3月16日の今日いるということは、成虫で越冬したということでしょうか?
ネットで調べたものの、バッタの類で越冬するのはツチイナゴ以外解りません。
なぜ今、ショウリョウバッタがいるのか?
昆虫に詳しい方、解説をお願いいたします。

A 回答 (2件)

第一にショウリョウバッタは卵で越冬します。


つまり、成虫では普通越冬は出来ません。

ならば、何故いるのか?

という考え方にはいくつか考えられます。
1、どこかの家の中の温暖な場所で越冬したショウリョウバッタ
2、気候変動における生態の変化
3、ショウリョウバッタは急速に成長するので、今年の2月頃の温かい時期に孵り、成虫になった

まぁ、1か3が妥当だと思います。
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この回答へのお礼

ショウリョウバッタの越冬=珍事かと思いましたが、どうやらクビキリギリスのようでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 19:00

ショウリョウバッタは成虫越冬はしません。

しかしクビキリギスはショウリョウバッタに似ていますからよく間違われます。クビキリギスは成虫越冬をするキリギリスです。下記URLを参考にしてください。
http://www.insects.jp/kon-kirigikubikirigisu.htm
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この回答へのお礼

このサイトでは写真を添付できないのが残念ですが、私が取った画像と参考URLの画像が一致しました。
まさしくクビキリギスのようです。
とてもすっきりしました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 19:02

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