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春から子供が小学校に通うのですが、給食時に三角巾を使用するとの事で購入しました。しかし、なかなか自分でうまく結べなくて困っています。何かいい方法はないでしょうか?

A 回答 (9件)

既にたくさん回答が出ていますが。


障害のある子どもたちと一緒に簡単な料理をしたことがあるのですが、ある子がゴムつきの三角巾を持っていました。
他の子は普通の三角巾というかバンダナだったんですが、みんな先生に結んでもらっていました。
でもゴムつきの三角巾の子だけは、簡単なので自分でできていました。
三角巾の端を切って、そこに平ゴムを渡すように縫い付けるのでもいいですが、切らずに縫い付ければ帽子のようにかぶったあと簡単に結ぶことができます。
普通にかぶるより難易度は低いですし、かぶってしまえば一見普通の三角巾です。

できるようになるまで練習するのも大事なことですし、できなかったら友達に「手伝って」と言えることも大事なことです。
また、誰の手も借りずにゴムでいいから自分でかぶることも、自立には大事なことでしょう。
どうせ練習なんかしなくてもいずれできるようになるものですし、どうしてもできなければならないものでもありません。
お子さんの意見と、お母さんの考え方次第でどれも正解です。
個人的には、新一年生って入学してしばらくの間は環境に慣れることで精一杯、分からないことだらけで不安もいっぱいなので、こんなところでつまづいてほしくない、ということでゴムつきをお勧めします。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
とても分かりやすくて参考になりました。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。
参考にさせていただきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/03/20 23:14

現状として、小学校1年生でも「ひもを結ぶ」ということができない子がちらほらいます。

1~3割くらいでしょうか?
ですから、できないからと悲観的になる必要はありません。
ですが、今は練習する絶好のチャンスと捉え、練習させてくださいね。

学校では、子どもが「先生、やって~」と言えば、先生が結びます。
でも、「自分でやってごらん」と一人一人根気よく指導する時間は、はっきりいって「ありません」。
小学校の給食は、セルフサービスです。
自分たちでお着替えをして、机の向きを変えて、配膳をします。
4年生くらいになれば、担任は何もしなくても、子どもたちだけ結構できますが、
1年生なんて、手取り足取り。いくらベテランの先生でも、はっきりいって、「くちゃくちゃ」です。
学校によっては、1年生だけは4時間目(給食の前の授業)を少し早く終わるところもあります。
それでも、余裕などまったくありません。

やれ、おかずをこぼしただの、
やれ、〇〇君が押しただの、
やれ、〇〇が足りないだの・・・

おかずを缶ごとこぼした日など、他のクラスに「分けてください」とお願いしに回ります。

やっと配膳し終わったと思ったら、あと30分しかない。
1年生だから、食べるスピードも遅いし、
なかなか食べない子に食べさせなくちゃならない。

で、片付けも自分たちで。
食べ終わったお皿を元の場所に分けて戻したり、残ったものは決められた缶の中に入れたり。
そういうことだって、慣れない最初はなかなか揃えて入れられません。(はしの向きとか、牛乳パックの向きとか、結構細かいのです)

・・・と、こんな具合ですので、「自分で結んでご覧」と担任が一人一人結べるように指導するのは、
その場では「無理」というのが容易に想像がつきます。先生が結んであげて、おしまい、です。

そういえば、私が年長さんの頃だったか、保育園で、散々靴紐を結ぶ練習をさせられました。
テラスにみんなで座って、靴紐をほどいたり結んだりするんですよ。
靴紐を結ぶための時間だから、先生もできない子には根気よく指導してくれたと思います。
確か順序があって、レベル1 一回結び レベル2 かたむすび(二回結ぶ)レベル3 ちょうちょ結び といった具合に。
私はなかなかできなくて困ったような・・・。

さて、お家で練習する方法ですが、やっぱり見えない三角巾より、靴紐を結ぶ練習をするといいと思います。
お母さんも自分の靴を片方はいて、玄関で一緒に座って、「はい、こうやって、×の字にしてごらん」などとやってみるといいと思いますよ。

カラフルな色のひもを用意して、お家の中のいろいろな場所に結んでみるのも楽しいかもしれません。
布の絵本で、靴の絵が書いてあって、紐だけ本物が出ていて、結ぶ練習をする、なんていうのもありますね。

ちなみに、NO.8様の回答は、非常に良いと思います。
私も参考になりました。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/20 23:13

それくらい練習させないと・・・^^;


小学校1年にもなって三角巾一つ結べないなんて、それは能力の問題ではないです、練習、経験不足です。
親がやらせてこなかったから。

お受験なんかする子は、年長さんに上がった春から、手先の作業なんかは徹底的に練習しますよ。
これまでさせてこなかったから・・・とお母様が青い顔をしていても、練習させてとうとう最後までできずじまいなんていう子は一人もいません、。
やらせればできるんです、ただ、練習の回数やかかる時間に多少の個人差があるだけ。
要領のいい子は数回の練習ですぐできるようになるし、不器用な子は幾らか時間がかかります。
でも、そこで癇癪起こして、もうこんなことの練習嫌だ、なんて投げ出すのを、親が絶対認めないこと。
三角巾を投げ出す子は、いえ、投げ出すことを親が認めた子は、お勉強も、体操も、学校の規則を守ることも、お友達と仲良くすることも、あらゆることを、「できなきゃ投げ出す」ものだと学習しますよ。
三角巾が良くて、なんで宿題を投げ出すことがいけないのか、説明できますか、お子さんに?

いきなり頭の後ろでやらせようとせず、まず、紐をくくる、縛る、というところから、順を追って練習させてください。
目の前にある結びやすい紐を、コマ結びに。蝶結びに。
少し細い紐を。
リリヤンを。
荷造り用のナイロン紐を。
極太の紐を。
滑りやすいサテンのリボンを。
絡まりやすい毛糸を。
さまざまな材質の、さまざまな太さの紐を、さまざまな結び方で結べるように練習します。

次に、見えなくても結べるように、体の横で、ゼッケンの紐を。
体の後ろで、エプロンの紐を。
結ぶ動作が完全に自分のものになっていて、紐の流れがイメージできていなくては無理ですから、時間は多少かかります。
はじめは、「輪を作って。上から反対側の紐をかけて。輪の中に紐を通して・・・」と助言つきで、手を添えてやっても、一回蝶結びを作るのに10分以上かかるかも。
それでもやらせるんですよ。

紐を一度も結ばずに済む人生なんかありません。
1年生でできなかったことは、2年生でも3年生でもできませんよ、やらせないかぎりね。
いつの間にか勝手にできるようになんかなりません。
成長するにつれて徐々にできるようになるとか、上手になるとかいうこととは、これは違う話です。
この程度の巧緻性は、6歳ならば既に完成されうる能力です。
ちなみに、繰り上がり繰り下がりのある2桁程度の単純計算なんかも、ちょっと訓練させれば、6歳児なら余裕で一般的な大人の能力は超えます。
子どもの能力を見くびってはなりません。
子どもだからできないのではなく、経験がないからできないだけです。
やらせさえすれば、むしろ、子どもであるが故にこそできること、大人の能力を凌駕することは、ざらにあります。

春休みです。
特訓のチャンスです。

紐結びの回り道をどうしてもしたくない、手っ取り早く、とにかく三角巾が結べればいいのよ、ということであれば、紐ではなく、風呂敷で練習してみてください。
(風呂敷を前掛けにして腰の位置でリボン結びにさせる)
布の端っこを細く絞って結ぶという感覚がつかめると思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/20 23:13

あれは髪の毛をおさえることに目的があって、副次的な要素で手指が器用になるでしょう。


各地にあった収穫の準備と豊作の祈願、技芸の工場の工夫と七夕が結びついて「笹飾り」や「短冊」作り、文字書くことが女性や子供の教育という伊達藩の例もある。

小学校に入ったばかりでは結べなくてもいいでしょう。帽子にしてかぶることが出来れば十分。
http://www.takatsuki-osk.ed.jp/yosumi/otayori/ky …

衛生面からいえばあやしい程度だが(病院のナースキャップは廃止されつつある) 子供ならそのことで気持ちの切り替えもあるし、準備することが教育です。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/20 23:15

何度も練習あるのみ。



これぐらいのことで親が安易な道を用意してたらためにならないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。

お礼日時:2008/03/20 23:16

三角巾のウシロを結んでおき、ゴムで頭の大きさに合う様繋いで帽子のように被る。


うまく表現できませんが・・。

1)三角巾を頭にあてて
2)結ぶと丁度良い位置を決める
3)それを基準に、あまたの大きさよりちょっと短めの位置にゴムを付けるゴムの長さは適当に=あまり長いと困るかもしれません。
(被るために、頭実寸より少し余裕をなくし、ゴムの伸びを利用する。)
4)あまりの布を結ぶ=被ったらピッタチはまり、ずれない(筈)

見た目は結んである三角巾だけど、被る時は帽子のような感じ。
伝わったでしょうか?
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。
とても参考になるご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/20 23:17

ゴムで三角巾をとめるのもありでは。



でもやっぱりひたすら練習したほうがいいと思います。
手先を動かすと脳も活性されるし、
何より諦めるのはあまりよくないと思うので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/03/20 23:18

 新しく、小学校一年生になられるのでしたら、自分で三角巾を結べる子どもたちの方が少ないと思います。



 "自分ひとりで、三角巾をむすべるように!" との、学校側からの指導がないようでしたら、できなくても良い(?)のではないでしょうか。

 ※学校で、練習させていただけるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。

お礼日時:2008/03/20 23:18

結んでおいてかぶったら?練習あるのみです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
慣れない時に少しでもスムーズに進むようにと考えての質問でした。

お礼日時:2008/03/20 23:19

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