架空の映画のネタバレレビュー

DVD-Rに映像が入っているのですが、パソコンでもDVDプレーヤーでも読み取れなかったり、
そのほかのディスクは読み込んでも0.5秒毎に静止して再生できなかったりします。

キズなどは無く、3年ほど前には再生できました。
その3年ほど前にも0.5秒毎に静止したりしていましたが、その数ヵ月後に試すと視聴できました。
ただ、エラーになることは一度もなかったです。


同じように保管していたDVD150枚くらいのうちの3分の1ほどがこのような状況です。

これは直して正常に見る事が出来るのでしょうか?

A 回答 (4件)

エラーになるDVDは直せるのでしょうか?


と聞かれたら直せない、としかお答え出来ません。
とりあえず、DVDが劣化していく仕組みは以下の回答者様の回答にお任せするとして、

実際DVDには焼いたばかりであってもかなりの数のエラーが発生しています、
DVDにはそれをある程度修復する機能がありそれを修復しながら正常に読み込む、
という事を繰り返しメディアからデータを正常に読み取っています。
質問者様のような目に見えるエラーとして、視覚的に、聴覚的に、映像が飛ぶ、音が飛ぶ、
などの物が現れてしまった場合それは既に修復しきれないエラーが発生した、と考えられます。
しかしそれはあくまでデータを完璧にドライブが読み込んだ場合です。
ドライブにも読み込み性能がありますから、一概にエラーの蓄積で読めなくなった、とは言えません。
このドライブでは読めるのに、このドライブじゃ読めない、って事はざらにありますからね。

なので、まずレンズのクリーニングをしっかりとしましょう。
それでも正常に読めなければ、次はドライブを変えて読み込んでみる、という事を試みてはどうでしょうか。
で、上手く読めたらすかさずバックアップし、また今後こういう事が起きぬよう国産のメディアへ書き込みましょう。

読めなかった場合はどっかの企業で記憶媒体を修理する企業があったと思いましたが、1枚2-3万かかるはずです。
よほどの物で無い限り諦めた方が良いかもしれません。

ドライブの性能やメディアとの相性は、
ttp://dvd-r.jpn.org/
ttp://homepage2.nifty.com/yss/
グラフなんか見る際はちょっと知識が要りますが、
今後この様な事が起きないよう参考にすると良いかもしれません。
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DVD-Rは書き込み用レーザーの熱で凹凸を作り、そこに読み取り用のレーザーを当てて反射した光をデータとして読み取っています。


キズがあると正しく反射しないので読み取りエラーになるのはもちろんですが、保存中の温度・湿度・日光の当たり方などで材質自体が変質すると反射率・屈折率が変わってしまい、読み取れなくなります。
激安品だと素材に良いものを使っていないことが多いため変質による読み取りエラーが起こりやすい傾向がありますが、一般に品質が良いといわれる国内産のものでも保存状態によっては再生が出来なくなることがあります。

DVDDecrypterなどDVDイメージファイルとしてHDDに落とすことができれば、それを再度DVD-Rに書き込むこともできるでしょう。
これらのツールで読み込む場合はDVD再生ソフトで再生するよりは読み込める可能性が高いです。
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パケットライトソフトで書き込んだメディアは、ファイナライズしないと他のPCやDVDプレーヤーで再生できません。

DVD150枚くらいのうちの1/3とのことで該当しませんか?(勿論ドライブの故障もあり得ます)
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> これは直して正常に見る事が出来るのでしょうか?



状況によります。

特定のドライブであれば読み込めるかも知れませんから、そちらを使ってバックアップとか。

DVDやCDはアルミ箔をプラスチック(ポリカーボネイド)で三度一致した構造で、接着剤をたっぷり使うわけにも行きませんから、剥がれる場合があります。
そうすると、アルミ箔が酸素で腐食して穴が開き、読み取りのためのレーザーを反射できないって状況になり得ます。
CDやレーベル面が印刷されていないタイプなら、蛍光灯にかざすと星みたいに穴が開いているのが確認できる場合があります。
この状態を復元する技術は、現在の所ありません。

いわゆる海外産の安価なメディアは、そういう状況になりやすいって事もあるかと。

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> 同じように保管していたDVD150枚くらいのうちの3分の1ほどがこのような状況です。

他のディスクも、怪しいメディアなのであれば、バックアップした方が良いかと。
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