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30代前半の男です。

昔から徹夜というものができなくて
7時間前後は寝ないと辛くなってしまいます。

何日も連続で徹夜が出来る人っていると思うんですが、
どうしてそんなことができるんでしょうか?
体力があるのでしょうか?
だとしたら、体力って具体的にどういう事なんでしょうか?

徹夜ができるためには、どういう要素が必要なのか知りたいのですが、
詳しい方いらっしゃいましたらご回答お願いします。

A 回答 (2件)

>ちなみに110%というのは


>どの程度のストレス量と考えればよいでしょうか?
>ウォーキングでもそれぐらいになりますでしょうか?

たとえば、ウォーキングなら、
普段、意識しないで歩いていなければしないような歩き方です。
具体的に言えば、普段の歩幅より少し歩幅を広げて、無理でない程度に、少しだけ早く歩く(少しだけ呼吸が早くなり、少しだけほんのり汗ばむ程度=これが有酸素運動になります)。3分~5分程度。
これにより、血流や血液への酸素取り込み及び一酸化炭素排出機能が活性化されて血液循環も改善され若返り効果が嫌いできます。

ストレスなら、
時間を決めて普段しない程度の文字数だけ、書物を書き写す。
あるいは、一ページをできるだけ丁寧にきれいな文字で書き写す。
これは神経や意識を集中する緊張のストレスです。

深呼吸なら、5~6回、ゆっくり肺の中の空気を全部吐き出し、またゆっくりハイいっぱいに空気を吸い込むことを繰り返す。これにより肺臓の機能が活性化します。

関節運動なら
普段の動きでは曲げることのない角度まで10%余分に曲げることを数回ずつやります。できれば体中の関節でできれば理想的です。
普段、首の左右上下の曲げ角度や指の反らし角度など普段できているとり少し(10%)だけ余分にゆっくり曲げ元に戻し(あるいは反対側に)動かすことを数回繰り返します。

110%の負荷をかけることで、100%の動きがスムーズにでき、100%のストレスに絶えられる体力や精神力が維持できます。そうすれば若さが維持できたり、若さを取り戻すことができたりします。

110%の負荷を難なくこなせるようになれば、それを100%として新たに110%を設定することも可能になります。

いつも100%以内までの負荷しかかけない生活では、いつしか90%の負荷にしか耐えられない体力になり、さらにこの繰り返して体力が衰えて行くのが老化ということだと思います。
少なくても、年齢の平均よりも若い体力を保ちたいですね。

ということですね。
体の体力が若くなければ、徹夜など無理ですね。少し運動しても脈拍があまりあがらずすぐ平常の脈拍に戻る。つまり、肺臓の酸素取り込みと炭酸ガスの交換能力、赤血球の酸素取り込み能力、心臓の血液ポンプ機能や血管の柔軟性などを鍛えることで体力の若さが保てます。
若い健康な体力、疲れもすぐ消えるだけの回復力なくして、若いときと同じように徹夜などできませんね。

お互いに意識的に体力を維持するため(若さを維持するために)の110%の負荷をかけるようにしていきたいですね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

詳しい解説で非常に参考になりました。
体力がUPするようにがんばってみたいと思います。

お礼日時:2008/03/23 10:27

多分、若さと体力でしょうね。


僕も、10代、20代では睡眠3時間の連続、大学に泊り込んで週に3日徹夜しても、その後1日6時間も眠れば、特に影響も残らす大丈夫でした。
今ではもう1日徹夜すると次の日の午後になると眠気がおそってきて仕事になりません。車の運転も徹夜の翌日は居眠り運転しそうで危ないですね。
車を長距離する場合は、前の日は6時間以上眠るようにしています。

>体力って具体的にどういう事なんでしょうか?
体の循環がよく、疲労物質(尿素や乳酸)や老廃物の処理能力(肝臓や腎臓の機能が若々しい)、脳の循環がよい(血流)、肺の酸素取り込み能力などが十分機能している。
といったことが皆十分機能しているということだと思います。
要するに体(臓器)が若々しく、機能が120%働くといった事で、身体的ストレスにも耐えられ、ちょっとした休憩ですぐ回復する身体能力が体力ということでしょう。

徹夜しようとするより、毎日2時間以上熟睡し、睡眠は熟睡時間を含めて毎日6時間以上確保し、身体的の全ての機能に、短時間でも110%以上のストレスをかける運動をする。適度な有酸素運動をし、必須栄養素を過不足なく摂取し、十分な水分を摂って血液循環をよくする生活をするようにすれば、短期的には哲也にも耐えられるようになるでしょう(特に20代までなら)。30代以降は、歳相応の健康生活に努め、無理はしないことが大切ですね。
若い時から、毎日、習慣的に実行している運動は、どんなに年取っても無理なくできるようですね。体力は年齢と共に衰えますが、絶えず運動していると新陳代謝が高く、血液循環がよく、疲労回復力や肺の酸素取り込み能力を高く維持でき、若さが保たれるようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

非常に詳細なご説明で納得できました。
徹夜はやはり若いうちだけに留めておいたほうがよさそうですね。

>短時間でも110%以上のストレスをかける運動をする。

ちなみに110%というのは
どの程度のストレス量と考えればよいでしょうか?
ウォーキングでもそれぐらいになりますでしょうか?

宜しければ、ご説明よろしくお願いします。

お礼日時:2008/03/21 18:49

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