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分析の会社に勤めているのですが、金や銀の余ったサンプルからそれぞれ回収して売れたらと思っています。どういった回収方法がよいでしょうか?
銀は塩化銀にするのが手間もかからずよいと思うのですが、金メッキは硝酸溶解させたあと、不溶物を取り出し王水処理で溶液にはしています。上司は銅などが共存している溶液に亜硫酸ナトリウムで還元しているようですが、あまり教えてくれません。
どなたかの質問でクエン酸でも還元できる方法を知りましたが、なるべく簡単に効率よく純度もよい状態で還元→金属にしたいと思っています。
どなたかよい方法があれば教えていただけないでしょうか?

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A 回答 (2件)

こんにちは.化学工学系の学生をしている者です.当方の研究室では,金および銀のナノ粒子合成,擬似メッキ廃水からのニッケル回収をやっておりますので,多少なりとも参考になれば幸いです.



金や銀を析出させるにはふつう水素化ホウ素ナトリウムやアミノエタノール等の還元剤を用いますが,還元剤自体が不純物であることには変わりありません.そこで,物理的な手法で析出させる報告例がいくつかなされています.

物理的な手法とは,超音波,マイクロ波,光照射等です.超音波はプローブ型が良いと思いますが,洗浄用の超音波槽でも還元可能かもしれません.60℃前後の熱めの湯中でやってみてください.マイクロ波装置には電子レンジを用います.以前,遊びでやってみたところ,金コロイドの析出が確認されました.光照射は銀が対象です.銀は感光性が高いからです.光源についてはよく存じません.個人的な経験と致しましては,実験台の蛍光灯下に一日放置したところ,銀の析出が確認されました.純度が重要であれば,析出晶を固液分離して結晶洗浄したものを溶解,再結晶する操作が必要かと思われます.

私の研究室では,ポリエチレンイミンを金および銀の還元剤に用いています.ポリエチレンイミンは保護コロイドとしても作用するので,ナノ粒子の液分散性が良くなります.昨年,ビッグサイトの粉体工業展で見かけた某企業でもまったく同様の方法でナノ金やナノ銀をつくり,触媒,抗菌スプレー,飲料水(なぜ?)に混ぜて商品化の宣伝をしていました.

いかがでしょうか.ちなみに析出物がナノ粒子の場合,ハンドリングが困難ですので,硫酸バンド等の凝集剤で落とすと良いでしょう.
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
本当に色々な方法があるもんですね。非常に参考になりました。
あまり大々的にやりたくないので超音波を一度試してみたいと思います。洗浄用ですが、どうなるか楽しみです。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/03/24 11:01

金の回収方法として有名なのは「アセトニトリル/ヨウ化ナトリウム/ヨウ素」法です。


これで金が溶け、その溶解度は温度依存。
毒物はヨウ素だけ。
温度を変えると純金が析出してきます。特に連続して使用する場合に便利。↓
http://www.aist.go.jp/NIMC/publication/news98/30 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こんな方法がある事を知り勉強になりました。
ただ、会社であまり使用しない(あるのか分からない)薬品を使用することと、乾固させたり手間がかかりそうなのでこの方法は現状では無理がありそうです。
せっかく回答していただいたのに申し訳ありません。

お礼日時:2008/03/21 17:01

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Q金の精錬方法

こんばんは。

一番一般的な金の精錬方法を教えてください。

サイトか本を紹介していただけると助かります。

簡単なものが良いです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

サイトを自分でお調べ下さい。

古い方法は、↓
http://www.city.sado.niigata.jp/sadobunka/kingin/gold&silver/technology/technology/tech01.htm

武田信玄、徳川家康、大久保長安、↓ (何で北朝鮮?)
http://www.pyongyangology.com/index.php?option=com_content&task=view&id=188&Itemid=83

特許もあり、↓ (シアン化物を使わない方法)
http://www.j-tokkyo.com/2004/C22B/JP2004-018933.shtml

ということはシアン法で電気分解する方法が主流と言うことでしょうね。

Q金がヨードチンキに溶ける!?

ある文献に、あの王水にしか溶けない金が、薬局にあるヨードチンキに溶けるという記述がありました。
化学辞典には、金はハロゲン単体(塩素・臭素)と高温で反応すると書いてありました。
しかし、なぜヨードチンキに溶けるのか疑問です。教えてください。

Aベストアンサー

金が溶解するには,ハロゲン化物と有機溶媒が必要ですね.
ヨードチンキにはアルコール系の溶媒が含まれていくので,
うまくいくんだと思います.
溶解のメカニズムはかなり複雑なようです.

参考URL:http://www.aist.go.jp/NIMC/recent/r96-11-2.html,http://www.nimc.go.jp/publication/news98/30-2.html

Q王水の廃棄

王水(濃硝酸1:濃塩酸3)を200mL使用したのですが、廃棄方法はどうすればよいでしょうか。
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Aベストアンサー

#2です。アンモニア水はダメです(もう遅いけど)。

アンモニアは弱塩基なので、強酸を中和させることはできません。また、仮に中性になったとしても、それを下水に流したとき、別な人が間違って強塩基を下水に流したりしたらアンモニアガスが発生します。

ガスは下水管を通って排水口から室内に入り、下手をしたら中毒になるかも知れません。アンモニアは劇物ですからね。強酸を中和するなら強塩基です。

あと、大抵の金属なら硝酸で落ちますよ。王水は必要ないと思います。

それから、200mLぐらいのレベルなら、酸のまま水でうすめて流しても大きなトラブルにはならない可能性が高いと思います。しかし、常識としてそれは絶対にやめた方がいいと思います。配管の構造によっては、どこかに酸がたまり、穴が開く可能性もあります。酸は必ず中和して流すクセをつけるべきです。

あと、今回の廃液(アンモニアで中和したもの)については、量が少ないので、大量の水と一緒に下水に流せば大丈夫でしょう。ただ、「この方法で大丈夫」とは思わない方がいいですよ。量が多い場合、最悪死人が出ますよ。

#2です。アンモニア水はダメです(もう遅いけど)。

アンモニアは弱塩基なので、強酸を中和させることはできません。また、仮に中性になったとしても、それを下水に流したとき、別な人が間違って強塩基を下水に流したりしたらアンモニアガスが発生します。

ガスは下水管を通って排水口から室内に入り、下手をしたら中毒になるかも知れません。アンモニアは劇物ですからね。強酸を中和するなら強塩基です。

あと、大抵の金属なら硝酸で落ちますよ。王水は必要ないと思います。

それから、200mLぐらいの...続きを読む

Qカセットガスバーナーで銀は溶ける?

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これで銀を溶かせるでしょうか?

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というのを想定しています。

Aベストアンサー

溶けますよ
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表題の通りです。
銀は硫酸に溶けますか?
それと硫酸に溶けない金属って金だけでしたっけ?
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

皆さんできるだけ正確な回答をお願いします。
銀が溶けるのは「熱濃硫酸」です。その名の通り熱した濃硫酸です。
私も常温の濃硫酸に銀を入れてみましたが何も起こりませんでした。
反応式は以下のとおりです。
2Ag + 2H2SO4 → Ag2SO4 + SO2 + 2H2O

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Q亜硫酸金ナトリウムから金を取り出す方法?

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Aベストアンサー

金メッキに関連する話だったのですね。
非シアン系のメッキ液として出てきます。

http://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/55/10/626/_pdf/-char/ja/
http://www.j-tokkyo.com/2007/C23C/JP2007-023324.shtml

亜硫酸金ナトリウムの作り方にはまだよく理解できない所があります。
メッキ液として使う場合は溶けていなければいけません。亜硫酸ナトリウムの添加によって錯イオンが出来ているようです。
この状態で還元剤が入れば金が析出します。

2つ目のURLにはアスコルビン酸を使うという記述があります。
アスコルビン酸はビタミンCです。薬局で売っています。ビタミンCは酸化されやすいということは聞かれたことがあると思います。酸化されやすいということは相手を還元する性質があるということです。
亜硫酸自体にも還元性がありますがもっと強い還元性があるのでしょうね。

金メッキで検索すると色々出てくると思います。

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こういう試薬は、買える立場のものでも購入時に販売者からサインを求められます。
(しかも販売者はこちらの身分を知っていて、いつも他の薬品も購入している知り合いでも)。

法律で決められた事項ですので決められたとおり運用されます。
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Q金コロイドの合成方法を教えてください

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よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

反応容器はテフロンコートされたダブルジャケットの反応容器を使用しています。
試しの実験では使い捨てのPPの容器を使います。
窒素パージなどせず、大気開放です。

経験上
 液面に金属光沢をもった金が析出してくるようならガラスのせいで、
 黒い固まりが凝集しているようなら、還元剤が多い・反応濃度が濃い・保護 能をもった物が少ないせいだと思います。
 液面に薄い膜が張ったり、壁面に析出する場合は還元速度が遅いせい?
と思います。

反応容器は完全に綺麗にしとかないと、洗い残したコロイドを核にメッキ状態になる場合もあります。

DMABが金コロイドに配位しているかどうかは分かりません。
そこまで調べない物で(^^ゞ
水素化ホウ素ナトリウムが10倍モルは多すぎです。
もっと少ない量で還元は終了します。思い切って量を振って観て下さい。

反応後のコロイドはどのような処理していますか?

Qエッチングの腐食液、塩化第二鉄の性質について

エッチング、銅版画制作(腐食)に腐食液として、塩化第二鉄を使います。 冬、腐食液の温度が低いと腐食しづらいので、暖め、そして銅板をその中に浸けます。 今までそのようにして、だいたい塩化第二鉄液体の温度25℃、30分ほどで約0.2mmから0.3mmのきれいな線が腐食できました。それが、今日突然腐食のスピードが遅くなり、今まで30分ほどで出来ていたものが、1時間近くかかりました。化学のことはわかりません。塩化第二鉄を暖めて使い続けると、そのようになるものなのでしょうか?化学にお強い方、どうかご回答よろしくお願いします。

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エッチング液にも当然のことながら寿命があります.銅が溶けるにつれて,銅を溶かす能力は落ちます.
加えて,塩化鉄(III)水溶液は,何もせずにおいておくだけでも使えなくなってきます.これは鉄イオンが水と反応して不溶性の沈殿になってしまい,その結果,濃度が下がってしまうからです.そして,この水との反応も温度が高いほど速く進みます.
低温では肝心のエッチング時の溶解速度が落ちてしまうので,ある程度暖めるのはよいのですが,それは液の寿命も縮めるのと引き替えと理解してください.
効きの悪くなってきたエッチング液は諦めて廃棄した方がいいでしょう.処理剤も売っています.
個人で出す程度の量であれば,重曹やフレークソーダで処理してもいいでしょう.これらを加えると沈殿が生じます.重曹の場合,泡が出なくなるまで,フレークソーダなら上澄みが無色になるくらいまで加え,その後,コーヒーのフィルターペーパーでも使って濾過し,濾液は大量の水で薄めながら下水に流し,沈殿は燃えないゴミとして廃棄,あたりでしょう.エッチング液をそのまま水道に流すのはだめです.

Q銅が硝酸や酢酸に溶けるスピードについて

ベネチアンビーズ(ガラス玉)を作る方法で銅製の芯棒に
ガラスを巻き付けて冷ました後に硝酸に付けて銅のみを
溶かすという方法があるらしく、その作り方を試して見たいの
ですが、硝酸は取り扱いが大変そうなので酢酸というものを使おうか
とも思っておりますが、実際どの程度の時間で銅が酢酸に溶けるのかが
分かりません。
太さが1、5mm~3mm程度の銅の芯棒を酢酸に入れて溶かすにはどれくらいの時間がかかるものなのでしょうか?
あと、硝酸の場合だと、どの程度の時間で銅を溶かすのか教えて
下さい。
濃度にもよると思いますが、溶ける時間というのは大体で結構です。
他に酢酸以外でガラスはそのままの状態で銅のみ溶かす液体が
あれば教えて頂けますか?


よろしくお願いします。

Aベストアンサー

酢酸ではダメですね.
私も塩化鉄のエッチング液を薦めます.
エッチング液はサンハヤトからアマチュアの電子工作用のものが後処理用の薬剤もついて売っていますので,それがいいでしょう.

エッチング液の中味は要するに40%くらいの濃度の塩化鉄(III)です.薬品の入手ができるなら自分で作っても問題ありません.後処理は考えてください.水道に流したりはできません.

ちなみに銅版画のエッチングは硝酸か塩化鉄です.なので画材店でも手に入るでしょう (後処理用の薬剤も売っているかどうかはわかりませんが).
本来は溝のエッジの具合が違うため,版画にしたときの線の出方が違うので,どちらを使うかは表現の問題もあって必要に応じて使い分けるのだそうです (美大卒の妹の談による).ただし,今は画材店では硝酸はふつうには売ってないでしょうが.

塩化鉄のエッチング液の場合,40℃くらいに暖めて使いますが,これは常温では溶解時間がかなりかかるからです.電子回路のプリント基板の銅箔の厚みは数10μくらいですが,それを溶かすのに40℃でよく撹拌しながらやっても3分とか5分とかかかります.したがって,mm の銅を溶かすには数時間程度かかる可能性はあります.この辺は銅と溶液がどのくらい接触するか,さらには撹拌等によって新しい液が常に銅にあたるようにできるかで大きく変化します.プリント基板の場合は最も効率的に銅をとかせるケースといえますが,それでもそのくらいの時間がかかるということです.

なお,塩化鉄でおこる反応は
2 FeCl3 + Cu → 2 FeCl2 + Cu2+ + 2 Cl-
また溶液はかなり強い酸性で,わずかながら塩酸蒸気を発します.とくに加温して使うときは換気に気をつける必要はあります.

酢酸ではダメですね.
私も塩化鉄のエッチング液を薦めます.
エッチング液はサンハヤトからアマチュアの電子工作用のものが後処理用の薬剤もついて売っていますので,それがいいでしょう.

エッチング液の中味は要するに40%くらいの濃度の塩化鉄(III)です.薬品の入手ができるなら自分で作っても問題ありません.後処理は考えてください.水道に流したりはできません.

ちなみに銅版画のエッチングは硝酸か塩化鉄です.なので画材店でも手に入るでしょう (後処理用の薬剤も売っているかどうかはわかりま...続きを読む


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