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現在所有していますPCにハードディスクを追加しようと思います。
そこで1つ質問があります。
外付けハードディスクと内蔵型の違いは何でしょうか?
またお勧めはどちらでしょうか?

A 回答 (9件)

○ 外付け型


・ 2.5インチタイプの一部を除き、基本的に電源を別途に確保する必要がある。
・ 内蔵型よりも高価。
・ 取付が簡単で、他のPCにも容易にデータを受け渡しできる。
・ 安定した置き場所を確保できないと、転倒などにより破損する恐れがある。
・ ファン非搭載の機種は冷却に問題があるので、長時間の使用には向かない。
・ NASタイプはLANに接続している他のPCと共有が可能。

○ 内蔵型
・ 電源はPCから供給される。ただし、電源容量に余裕が必要。
・ 外付け型よりも安価。
・ 取付にはある程度のスキルが必要で、一度取り付けると他のPCに転用するのは容易ではない。
・ PC内部に搭載するので、置き場所としては安定している。
・ PC内部の専用ベイに空きがない場合は、基本的に搭載できない(増設ベイ金具や5インチベイに取り付けるための部品はある)。
・ PCのエアフローが確保されていれば、冷却には支障がない。
・ 他のPCと共有化するためには、別途に設定が必要。
・ 内蔵されている他のHDDと組み合わせてRAIDを構築できる。
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内蔵タイプはHDDユニットがむき出しでPCの内部で電源ケーブルとデータケーブルを接続します。


そして極一部のパターンを除いてOS起動が可能です。

外付けタイプは通常はケースに入れられPCとはデータケーブルだけ接続、電源は別で接続します。
起動可能な構成のSCSI、eSATAの物ならOS起動が可能です。

外付けと内蔵の違いがまだよく分からないというレベルの人には内蔵はおすすめしません。
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内蔵と外付けのもっとも大きな違いは内蔵はOSを入れて起動ドライブにできることです。

またケースに余裕のあるデスクトップ型しか内蔵は使えません。私はケースの空きスペースに金具を手作りしてハードディスクを収めました。DIYショップで250円で買って加工しました。空きドライブベイが無くともコネクタさえあればなんとかなります。もともとあったのにはXPが入っていましたが新しいのにはビスタを入れてデュアルブートにしました。こんなのは内蔵でしかできません、外付けではほとんどデ-タのバックアップ用です。
てなわけで何をしたいかによってどちらを選ぶか違ってきます。もし使えるなら内蔵のほうがなんでも自由に入れられますし価格も安くあがります。
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3.5型外付けはeSATA利用のを除けば遅い、縦置きで転倒の危険、ACアダプタやUSBケーブルが邪魔。

USB2.0/320GBで1万、eSATAは同じ容量で14000(デスクPCの端子増設、ケース、HDD全てで)ぐらいです。
2.5型ならばUSBのみで動けて横置きで小さい。お勧めですが1万で120-160GB程度と容量はいまいちです。

単体HDD500GBで9000円程度、増設の難易度は低いので
内蔵できるスペースがあるなら内蔵したほうが良いです。
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現在お持ちのPCにHDDを増設するための


ドライブベイがあるのなら
内蔵型を増設すればいいでしょう。
HDDを持ち運びしたいとか
PCがスリムでHDD増設ベイがないとか
LANでHDDを複数のPCで共有したいとかなら
それ用の外付けを買えばいいのではないですか。
中身は規格に何種類かありますが基本的には同じものです。
外付けはその移動によってユーザーが壊す可能性が増すので
特に上記の要求がなければ内蔵型の方がコストも安いしいいと思います。
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外付けHDDと内臓の違いはあまりないと思います。

内臓も外付けも中に入っているHDDは同じなんですから。唯一違うのは転送速度くらいじゃないですか。

オススメは内臓だと思います。外付けは場所もとりますし、内臓と違って同じ容量でも多少高くなりますから。その代わり、内臓の場合はベイがあることを確認しないといけませんね。中身を見れば大体わかると思いますが。それに、上に書いたと通り転送速度が違います。SATAIIだと理論値で確か3G/sだったような・・・USBでは理論値で550M/sぐらいだったような・・・USBの場合は転送速度が遅く内臓の方が速いです。でも最近では外付けでもeSATAがありますので、これを使うと理論値で3G/sぐらいだった気がします。持ち運ぶなら外付け、別に運ばないなら内臓でもいいと思います。

あいまいな点がありすみません。参考程度でよろしくお願いします。
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内蔵型HDDは、パソコンを開けたときに中に入っているような物です。


あれが単体でプチプチや段ボール箱に包まれて売ってます。

外付けHDDの構成は・・・
内蔵用HDDと、電源とHDDからの信号をUSBとかに変換する回路が付属する箱で構成されてます。
そこに丁寧な説明書や各種ソフトなんかが付く場合もあります。

パソコンの蓋を開けたことが無いなら、外付けのほうがいいでしょう。
チャレンジ精神があるなら、内蔵でもokです。

横からネジでケースに留まってるだけです。
コネクタは電源と信号の2本だけですしね。
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短所としては、


外付け → 場所をとる(配線も含めて)
内蔵 → パソコン本体をあけてセットしなければならない為、若干敷居が高い。場合によっては(間違ったやり方をした際)、パソコンに致命的なダメージを与えてしまう可能性もゼロではない。

長所としては、
外付け → 機械が苦手な人でも簡単に使える。場合によっては持ち運びも可能(別のパソコンにもケーブルをつなげば認識されるので使える)
内蔵 → 外付けに比べて安価である。場所をとらない。

などの違いがあります。どういう使用を想定するかによってどちらを選べば良いかを決めればいいと思います。自信のない人は外付けを選んだ方がいいですね。
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>外付けハードディスクと内蔵型の違いは何でしょうか?



PC本体の「外」に「付」けるか、「内」に「蔵(き)」すむ(しまいかくす)かの違い。
中身は基本的に同じですが(大抵は内蔵用HDDを筐体(ケース)に入れているだけです)、PCに対するインターフェイスが違います。

増設したいPCのメーカー・型番・スペック等が一切不明なので、
お奨めは内蔵ですが、筐体によっては内蔵・増設(或いは交換)できませんので
無難なのは外付けとなります。
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