
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
星という言葉自体には文学や民俗学的な意味が含まれます、太陽や月は単独で取り扱われることが多く、文学、民俗学的には星には含まないと言えるかもしれません。
天文学的には太陽も恒星の一つですから、当然星の一つです。
天文学で扱う天体で星とつくものには、恒星、惑星(小惑星も含め)、衛星、彗星、準星(現在はクェーサー)などがありますが、このなかで準星以外の天体は広義には星です。
なお、準星は活動銀河核で、星の集まりですね。星雲もそうです。
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
当然ながら、科学的な分類では、太陽は星。
地球も星、月も星です。
しかし、
太陽、地球、月を星の仲間に入れない場合もあるでしょうね。
「今夜は月も星も美しい。」
同様の例では、
人間を動物や生物の仲間に入れない言い方もありますから。
「人間と動物との共存」
「ユダヤ人はナチによって動物並みの扱いを受けた。」
No.1
- 回答日時:
太陽は恒星、恒星の周りを回るのが惑星、惑星の周りを回るのが衛星。
夜空に見えるもののほとんどが恒星なのです。
普通、これって星と呼んでませんか。
一般的に理屈を言うとそうなりますが、参考URLにあるように、太陽系を外す場合もあるそうです。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F
この回答へのお礼
お礼日時:2008/03/27 13:17
ありがとうございます。
太陽は天文学上星ではないと豪語してらっしゃる方がいたので、星ではないのかと思いましたが、やはり星なのですね。
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