「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

先日、

 卒業式の「国歌斉唱」で
 起立した卒業生は170人中1人だけであった

というニュースを読みました。

わたくしのような年寄にはよくわからないのですが「国歌を歌う」という行為は最近の若い方々にはカッコ悪いことなのでしょうか。
インターネットで検索してみると、国歌を歌うという行為が「悪いこと」のように書いている記事なども見かけたのですが、理由がよくわかりません。

孫や子供もおりませんため、若い方がどういった理由で自分たちの国歌を歌いたがらないのか、直接聞いてみることもできませんので、よろしければ教えていただきたいと思い、投稿いたしました。
何卒よしなにお願い申し上げます。

A 回答 (16件中11~16件)

国歌を歌うという行為そのものは神聖なものです。


ですが何であんな暗いリズムの歌がいまだに国歌なのか。中学校の校歌のほうがまだ・・・・・
国歌は悪くありません。そして「今の」国歌に不満を持って歌わない人たちも悪くありません。
「君が代」が不適切なのです。
君が代行進曲というのがありますがあちらのほうが国歌としてふさわしいのではないでしょうか。
「神の国」でも「美しい国」でも内容は何でもかまいませんがもっと、こう気分が明るくなってやる気に満ち溢れてくるような明るく力強い歌に改正すべきと強く感じます。
今のあれでは外国からも建前はどうであれ内心はバカにされているような、そんな気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わたくしは雅楽を聴くとたいへん心が落ち着きますが、明るく力強い、行進曲のような歌を好む方もいらっしゃるということですね。

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 14:52

音楽的にダメダメで、歌いたくならない、カッコ悪いってのもさることながら、国粋主義、軍国主義に直結する歌を無理やり謡わせようとするところがダメなんじゃないですか。



個々の判断に任せた結果、圧倒的多数で否定されたなら、すんなり取り下げるのが民主主義だと思いますけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

若い方々の間では「圧倒的多数で否定」というような状態なのですね。
まったく存じませんでしたので、少なからず驚いていおります。
音楽的にもカッコいい国歌というものがあって、みんなが喜んで歌いたくなるような状態であることが望ましいのでしょうけれども、その時々の時勢にあわせて国歌を変更するというのも難しいことでしょうし・・・。

ご回答と貴重なご意見をいただきありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 14:34

・日中戦争における国家のシンボル的存在だった(まあ国歌なので当然ですが)歴史的経緯から、良いイメージがあまりない。


・単純に曲調が暗く、そもそも歌いにくい。

という理由ではないでしょうか。
歴史的経緯には喧々諤々の議論がありますが(ここではあえて述べません)、そもそもそんな議論のある歌をあえて歌いたいと思いません。

また、どうも国歌斉唱を望む方々の言動はどうも全体主義的で、心から歌いたいと思わせるものがありませんよね・・・。
でもサッカーの国際試合なんかでは皆、歌ってますよ。歌わない人間に制裁をちらつかせるより何より、自発的に歌いたくなるような環境を整えるのが先だと思うんですがね。この点になると、どうも「神の国」やら「美しい国」やら、「ハァ?」と思うような発想しか出てこないようで。
もっともっと、「今の日本」の良い点を伝えていけばいいと思うのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

サッカーはあまり観たことがないのですが、みなさん歌っていらっしゃるということで、そこはかとなく嬉しくなりました。
もともと、オリンピックなどで国旗が掲揚され、国歌が流れると、わけもなく感動してしまう単純なたちでございますので、このたびのような質問をさせていただいた次第です。

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 14:29

こんにちは、honiyonです。



 http://ja.wikipedia.org/wiki/君が代

 こちらの 「3 国歌としての君が代」をご覧ください。
 今の若者が嫌うのは、この影響が強い気がします。

 私は20代後半で、この影響を受けていると思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/君が代
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この回答へのお礼

はじめまして、ご回答ありがとうございます。

引用していただいたwikiペディアを拝見してみました。
実は質問いたします前から少々気になっておりました「フランス国歌」との比較対象などもあり、とても興味深いページであることがわかりました。

もちろんまだ全文は読みきっておりませんが、時間をかけてゆっくり拝読したいと考えております。
お若い方がこのような文章を書かれたり読まれたりするということに深い感慨をおぼえました。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 14:26

日教組の成果 と 親のしつけの不備

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わたくしの家族や近い友人等にはそういった組織の方がおりませんため、どのような成果であるかはよくわからないのですが、親のしつけというか、親の考え方のようなものは深く影響されていることと存じます。

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 14:21

私が若いかどうかはさておき。



短調の国家は世界的に見ても珍しいですよね。通常は明るい長調です。
更に、日本古語の詩を無理やり西洋調の音階とリズムに乗せたために
日本語のアクセントとメロディーが合っておらず、非常に歌いにくい
曲になっています。

国歌としての歴史や品格などを無視して、単純に楽曲としての出来を
考えると、出来はかなり悪い曲なんじゃないかと。

・・・歌う曲じゃなくて畏まって聞く曲ですよね、君が代って。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
やはり曲調が古くさいというようなことも、歌いたくないという気持ちに大きく関係してくるのでしょうね。

わたくしのような年齢ですと「君が代は畏まって聞く曲」というお言葉はにまったくもってその通りですというほかありません(笑)

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2008/03/28 14:18

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