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関西のある電力供給会社のオール電化のCMのなかで、女優が、オール電化なら火を燃やさないので地球温暖化につながらない旨を言っています。これは「誤解を招く広告表示」で広告表示義務法違反にはならないでしょうか?原子力優位とはいえ、火力発電が発電の重要な割合を占めるわけですし、そのCMの言い方だとオール電化は地球温暖化と無縁だと誤解してしまうかもしれません。たぶん某ガス会社のオールガス器具化を対抗視して作られたCMなのでしょうが、法律面からこの件に関して教えてください。

A 回答 (3件)

質問者さんのご推察通り、その表現は完全にブラックです。



気になるのは、なぜそんな素人みたいなことをしてしまったのか、ということ。
広告代理店には法務部という部署があり、台詞やナレーションが黒か白かをチェックしますから。
そのCM、「ただし、○○の条件で調理する場合に限ります」などといった注釈が入っていませんか?
それで逃げているのかも知れません。

それでも道義的にゆるせることではないですね。
じっさいのところは、同じ熱カロリーを与えるのはガスの方が圧倒的に効率がよく、全体的に見ると電気の方が二酸化炭素を排出するんです。
視聴者に誤解を与えるCMだし、それこそクレームと取り締まりの対象でしょう。
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法律違反です、と言ってもその法律が何かは分かりません。



大嘘です。
嘘の広告は不正競争です。
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私は関西在住なので、そのCMを見たことがあると思います。


はっきり覚えていないのですが、セリフは「温暖化につながらない」まで言ってなかったと思いますが、いかがでしょうか。

「チームマイナス6%」を初めとして、ほとんどすべての企業の環境広告は、「温暖化を“抑制する”」ことを謳っているにすぎません。
オール電化住宅について、オール電化でない通常の住宅と比較して排出CO2量が抑制できる根拠があり、「オール電化は地球温暖化を抑制する」かそれに準ずる表現をしているに過ぎない場合、景品表示法などの法律に違反することはありません。

もちろん「オール電化は地球温暖化と無縁」などと言ってしまえば、根拠の無い広告ということになりますが、そこまでバカではないでしょう。まして、ライバルのガス会社にすぐ突っ込まれてしまいます。
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