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最近、空気を読めという言葉がよく出てきます。
また、空気の読めない人を人格的に否定する人がよく居ます。

でも、自分は空気を読む事を要求するよりは、曖昧な表現や遠回しな表現、何通りにも受け取れるルールを適用したりせず、直接分かる様に表現するべきだと思います。
なぜなら、そうした方がコミュニケーションが正確に円滑に、後で色々と尾を引かずに続けられると思うからです。
また、空気の読めない人を人格的に否定する人がよくいますけど、自分が思うに空気を読まなきゃ理解しにくい様な表現をした側にも非があるのではないかと思うんですが、どうでしょうか?

例えば、来週テストがある人が、夜な夜なステレオの音がうるさい隣人に対して、「来週テストで難しそうなんだー」とほのめかすよりは、「来週テストで勉強に集中できないから、ステレオの音を絞ってよ」と直接注意した方がベターだと思います。
相手が空気の読める人なら問題はないでしょうけど、読めない人の場合、結局音を絞ってもらえない隣人の被害を受けるのは、結局は遠回しな苦情を言った側になってしまいますし、隣人に理解されなかった事で相互のコミュニケーションがますます険悪になってしまうでしょう。

そういった意味から、空気を読む事を要求するより、事前に明瞭なルールを設けておく、また気に入らないと思った事やTPOにあわない事をされたと思う時には、その場その場で注意して欲しい事や、どうしてそれがNGなのかの理由をきちんと説明して心に留めてモヤモヤしない方が断然良いと思うのですが、どう思いますか?

A 回答 (16件中11~16件)

ハッキリ言わない人も、空気読めない人も問題があると思います。


もし、あなたが、「ハッキリ言わない方が悪いのよ~!!」と、
相手を一方的に攻めようとしているのならそれは間違いです。

個人的にも、ハッキリしない人嫌いだからあなたの気持ちはよく分かりますよ。
でも、相手変える事なんてできないですよね?
メールする気無いんならその気無いって言ってよ・
付き合う気無いんなら色々口実作らずにそう言ってよなどと言っても
できない人はできないし、やらない人はやらないでしょう?

納得いくかいかないかはともかく、対処法は身に付けないといけないと思うし、
状況によっては、いちいち言わないと気付かねぇのかよと思われて
知能レベルを疑われる時だってあると思います。

どうしてもハッキリ言ってもらうのを良しとし、
それでないと納得がいかないというのなら、
逆に、「それはつまり○○という事?
    嫌な事があるのならハッキリ言って!
    ハッキリ言わないのなら現状に満足しているのだと解釈するよ。
    今なら聞く。 
    でも、後で言って来ても知らないから」くらいの事言えば良いと思います。

あなたがあなたなら、こちらはこちらでルール作るよ!!と
相手を自分のルールに染めれば良いじゃないですか?
  
あと、
>前もってルールを決めておく
 これの意味が分かりません。
 そんなのその時の気分や状況によるでしょう。
 同じ言葉でほのめかして来ても、
 何を要求しているのかはその時々という事もあるでしょうし。

あなたの気持ちも分かる部分ありますが、
あなたにばっかり合わせてくれると思ったら大間違いです。
多少は合わせたり状況把握できる力身に付けたら?と思います。

>空気読めない人を人格否定する
 否定されても仕方ない人はたくさんいると思います。
 だって空気読めてないのですから。
 人や状況によりますが、
 人格否定する人の方が人格が劣っているとは限らないと思います。
 人格否定されて悔しいなら空気読めるようになれ!!と思う時もあります。


回答と言うなら、
あなたの言う事分かるような違うような…って所ですね。
一方的にどちらかの味方に付くのは無理です。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
基本的に向こうが曖昧な行動を取る素振りを見せたら、それこそはっきりと聞いてみる方向をとった方がいいのかも知れませんね。
後、「前もってルールを決めておく」というのは、もしそこだけで万事に通用するローカルルールがあるなら、聞いたときに先に話しておいてくれ、という事です。
それを明らかにしないで、後になって「それはローカルルール違反だ」と言う人は何だろうと思う訳です。

お礼日時:2008/03/30 22:43

>>空気の読めない人を人格的に否定する人も居ます


…KYとやらが行き過ぎると人格的に否定する風潮になる事もあります(結構そんな場面に遭遇しています)。

「空気を読む」とは「相手に失礼の無いように対処する」とか「どういう発言・行動が最善で全体的な利益になるか考える」という意味で用いる方が良いかと思うのですが…

若い世代によって意味が一人歩き&行き過ぎている感がありますよね、「その場のノリに合わせる」「発言の意味を感じ取る」とか。もちろんこれもある意味「空気を読む」行為なのでしょうけれど、友人内という小集団において「空気が読めなかった」というのは、質問者様の仰る通り「理解しづらい表現や雰囲気であった事が招く単なる意思疎通の失敗」だったり「受け手側が小集団内で少し疑問に感じた場合」というだけな気がします。。

下の方も仰る通り「空気を読む」って「相手の嫌な事をしない(=自分だったら、と考えてみる)」事と似ています。今更ながら「空気が読めない」「KY」等といった言葉でカテゴリーを作ってしまうから、少し他人と違った考えや発言をする人が異端視扱いされ、人格的に否定する流れを生み出しているとは考えられないでしょうか。

極端な話本来ならば「空気が読めない人」など、否定する程冷たい目で見る必要は無いのでは?そういった人もまた居るのだという、万人を理解しようとする広い視点が、KYという言葉と共に、自分が気づかないうちに排除されていく傾向にあるという事です。
…話が逸れましたね。。質問者様のご意見には、私は基本賛成です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはり、KYの一言で異端な人を排除するより、万人をなるだけ理解する方がいいですよね。

お礼日時:2008/03/30 22:36

あいまいな言い方や遠まわしな言い方をして、


相手に伝わらなかったからといって相手を責めるのは
間違っている。最初から言いたいことをはっきり言うべきだ。
ということですね。
アメリカではそうですね。
でも日本では、相手が何も言わなくても相手の気持ちを
さっするという伝統が続いています。
それは間違っているとあなたが叫んでも、そうすぐには
変わりません。
正しいとか間違っているという判断基準では対処できない
こともあります。
英語も日本語も間違った言語ではありません。
しかし、アメリカで日本語しか話さない人も
日本で英語しか話さない人も暮らしにくいです。
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この回答へのお礼

そういうことです。

ありがとうございました。
特にアメリカではそういう傾向があるみたいですね。
ちなみに知り合いのアメリカ人の英語の先生に、前に「空気を読む」について話をした所、そんな風習はこっちにはない、ややこしそうだ、と言ってました。

お礼日時:2008/03/30 18:14

ルールを設けるのは大切なことだと思います。


しかし、表現が曖昧故に人を傷を付けないで丸く収まることもありますね・・・

私だったらいちいち厳密にルールを決めたがるような友達とは付き合わないです。
空気を読むってそれほど難しいですか?
相手を気遣うってだけのことだと思いますが・・・。
ステレオ隣人は明らかに迷惑行為なのでクレームを付けること自体は問題ないと思います。このケースの場合「空気読め」の運用シーンとはまた違う気がします。
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この回答へのお礼

自分は状況によっては難しいと思います。
なぜかというと、一つの事象においても、人によって捉え方は何通りもあるからです。
自分がされて何ともない事でも、相手を傷つける事はあります。
だから誰でも分かる様な表現がいいかと思ったのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 18:09

多いですね~



仕事では時として空気を読んで自分がすることを
見極めることも必要ですが
友人関係で必要なのでしょうか?
必要以上に腹の探りあいをしているようで好きになれませんね。

口癖、流行語なのかもしれませんが
頻繁に空気を読めと言う人は
もっと自分に気を使えと命令しているようなものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 18:06

>空気を読まなきゃ理解しにくい様な表現をした側にも非があるのではないか


その通りです

しかし、間違えた表現に捉われている人が多すぎなのも事実
本来は物事に対して同レベルの理解をもっている人たちの間で成されることですので
理解のレベルが異なる人に強要するのは間違い
でもなぜかそれを強要するんですよね、人ってのは…


質問者が仰っているように筋を通した話をすることは必要ですよ
物事に対する理解度の違いを無くすためにも必要なことです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはりそうですよね...。

お礼日時:2008/03/30 17:38

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