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今更ながらですが、スティーブン・R・コヴィー著の『7つの習慣』を読んでいます。
そこで、読んでいてよく分からないところがでてきたので教えていただきたいと思います。

第二の習慣の項で、(生活の中心に置くもの)、(あなたの生活の中心は何か)、(原則中心の生活)のところを読んでいるのですが、中心に原則を置くとよいと言うことが書かれています。そこでその肝心な原則について見てみたいと思ったのですが、ぱらぱらと前ページ見ても、各項のサブタイトルとして『~の原則』とは書かれていますが、こういうものが原則です、ということは書かれていないような気がします。
ここで言う原則とはどのようなものですか?本の中に書かれていますか?それともこの本すべてが、この習慣を行うこと自体が原則なのですか?よく分かりません。
読解力のある方、詳しい方、お力をおかしください。

A 回答 (3件)

no.2です。



>やはり「原則は自分で考えろ!」ってことですよね?

はい☆後ろの付録ページ(ix、xiページ)のように、原則を考えろってことです。

例えば、
1.夫は相互に恩恵をもたらすパートナー
2.家族は友達
3.お金は・・・
4.仕事は・・・
5.所有物は・・・
6.娯楽は・・・
7.友人は・・・
8.自己は・・・
というように全部決めていきます☆
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この回答へのお礼

たびたび回答ありがとうございます。
ありました。なるほどこのように考えるのですね。
何となく分かりました。

お礼日時:2008/04/02 14:18

大学三年生です。

自分もこれ読みました!
実践は出来てないですが(笑)


えっと、
例えば、恋人が中心の生活だと、恋人の行動よって一喜一憂します。
・恋人が今日、メールくれたからうれしい!
・しかし、恋人と別れたら人生が終わったも同然のようになる。
これじゃあダメですよね?


だから原則を中心に生活しようという事です。夫中心でも、家族中心でも、仕事中心でも、お金中心でもないです。それらのバランスを取る事が大切で、中心は原則です(p.173)。その原則は自分で決めます。
原則の例は、一番最後のページにあります(ix,xiページ)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり「原則は自分で考えろ!」ってことですよね?

お礼日時:2008/04/01 08:35

ずいぶん昔に読んだ記憶を頼りに答えましょう。

ここでいう原則とは具体的な何かを指しているのではなく、言い換えれば指針、骨、雛型となるものを生活の中心に置きましょう。例をあげると他人にとやかくいわれて手放しになびくのではなく、他人に言われたことが原則的に即しているか反しているか、いったん原則と照らし合わせた上で行動をとりましょうということ。悪い誘いが来たとしても、原則が正義であるのなら、その誘いは断るべきだといったたちに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結局その原則の中身については振れられていないのですね。

お礼日時:2008/04/01 08:34

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