プロが教えるわが家の防犯対策術!

隣の叔父さんが困ってましたので教えてください。

現在、部屋の中の水槽で、エアーポンプを入れて、金魚の稚魚を飼育中です。次の様な症状が全ての稚魚に現れてるみたいです。
 (1)水面で苦しそうにプカプカ浮いて、元気が無い。
 (2)エサを欲しがらない。
 (3)水底でじっと動かなかったりする。
 (4)落ち着きがなく、急に狂ったように泳ぎ回る。
これは何かの病気なのでしょうか。例年はこんなことは無いみたいです。
もし病気だとしたら、原因?伝染病?予防方法?薬?など、何かわかりましたら教えて頂けませんでしょうか。

皆様の経験談でも、簡単な事でもかまいません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

No.3,4です。


当てずっぽうが当たりましたか?

病名はありません。
アンモニア中毒,もしくは亜硝酸中毒です。
確定させたいのであれば、飼育水をコップにでも取っておいて、亜硝酸試薬というものをお求め下さい。
少々高い(1500円程)買い物ですが、熱帯魚を扱っているお店にならあると思います。
真っ赤っかになれば、ビンゴです。


さて、作戦はあります!
ただし、エラにダメージを負ってしまった魚達がどれくらい回復できるかまでは分かりません。
厳しいな...とは思いますが、これはご了承願います。

稚魚と言うことは、親魚の水槽があるはずです。
同じ症状は出ていませんよね?
ブクブクなど投げ込み式フィルターもしくは、上部式フィルターをお使いのはずです。

そのウールマットを、そのまま稚魚の水槽に移してあげましょう。
上部式フィルターの場合は、汚い汁を絞って水槽に注ぎ込みましょう。
できるだけ多く入れましょう。
砂利を使用されているのなら、その砂利も一部移しても良いでしょう。
水作エイト(ブクブク)のMサイズくらいは使用して下さいね。

これが濾過バクテリアの移植手法です。
1本目の水槽の人は、濾過バクテリアで悩みますが、2本目以降の水槽は移植できるので楽な対処が可能です。

仮に池から移したと仰るのでしたら、池の水を1/3ほど、稚魚水槽の水と入れ替えて下さい。
池の場合、変な雑菌を持ち込む可能性もありますが...


また、餌は少し控えて下さい。
アンモニアや亜硝酸の発生源は、餌に他なりません。

水槽では 魚は排泄物の中で生きなければなりません。
その排泄物が魚を殺す毒となります。
それを無害に変えてくれるのが、濾過バクテリアです。
フィルターは濾過バクテリアの住処として用意する物に過ぎません。
(新品だと空室ばっかりで効果を発揮できない)
人間のトイレの浄化槽も同じ仕組みなんですけどね。


【濾過バクテリアについての 検索キーワード】
アンモニア,亜硝酸,生物濾過,フィルターの役割 etc.
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この回答へのお礼

色々とありがとうございます。

庭に親魚の住んでいる池がありますので、順番に作戦を実行していって見ます。
水槽が2つあるってことは、すごく便利なことなんですね。
有効に使って作戦をしてみます。

この度は、色々なアドバイスをありがとうございました。
後は実行あるのみですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 21:13

#5です。



>この様な皆様のご指摘による症状の病名と、それに効く薬がありましたら、教えて欲しがっていました。もし、わかりましたら教えてください。

ですから、病気ではないと考えて下さい。エアコンの効かない満員電車の中で汗が出て、それで熱があると思う人はいないでしょう? 水槽を増やすか60センチくらいの水槽に替えるかしないと解決にはなりません(60センチでもそのまま大きくすることは無理ですが)。
とにかく、フィルターは詰まりでもしない限り洗わないで下さい。洗う時は水槽の中の水を使って洗いましょう。ろ過が正常に機能することを「水ができる」と言いますが、今その金魚に必要なのは「できた水」です。
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この回答へのお礼

すみませんでした。

何か不自然なことがあると、それには病名と薬がと思ってしまいました。
これからは、水槽の大きさ、フィルターの洗い方などにも注意していきます。
叔父さんとも先ほど話をしてきました。
このようなご注意点、大変にありがたく思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 21:04

>40cmぐらいの水槽に50匹ぐらいいるみたいです。

結構過密でしょうか?

去年の5月生まれなら2~3センチぐらいになっているのでは? だとすると仮にろ過していても結構どころか目茶苦茶過密です。
「上から水が落ちるようにしている」とのことですから上部ろ過フィルターか引っかけ式の外部フィルターだろうと想像しますが、毎回フィルターを完全に洗ってしまっているとか、水を大量に替えてしまっているとかいうことはないでしょうか。

まあ、いずれにしても水槽を大きくするか増やさないとあっという間に10匹以下になっても不思議ではありません。水温が上がる前に早急に対策をたてた方がいいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに稚魚の大きさは、おおよそその位の大きさになっています。
やっぱし、無茶苦茶な過密なんですね。

また、ご指摘のように、フィルターはしっかり洗ってしまって、水も大量に替えてしまってました。
きっとバクテリアまで流してしまってた様です。
反省をしております。

いままで、金魚がかわいそうだったんですね。
早急に対応いたします。

あと、叔父さんが、もし、この様な皆様のご指摘による症状の病名と、それに効く薬がありましたら、教えて欲しがっていました。
もし、わかりましたら教えてください。

ご意見をいただけたこと、大変に参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 18:25

No.3です。



稚魚を育てられているということで、かなりの経験者の方を想定していたのですが、
アンモニアや亜硝酸中毒、要するに濾過バクテリアが働いていないなんてことはありませんか?

> 水槽も綺麗にしている

綺麗って言い方は あまりしないと思います。
というのも、魚の生命維持はバクテリアの毒物の無害化に頼っているので、
綺麗に洗ったりするとバクテリアも死んでしまって、金魚も生きられなくなってしまうからです。

濾過バクテリアなんて飼育の基礎なので「馬鹿にするな!」と怒られるかもしれませんね。

水面でパクパクと呼吸をして、エラを頻繁開閉し、時折錐もみのように泳ぐなんて事はないでしょうか?
この場合、酸欠は酸欠なのですが、血中の酸素運搬機能に障害が出るため、エアレーションをしても殆ど回復はしません。


病気の可能性は確かにありますが、全ての魚が急にというよりも、予兆というか感染にタイムラグが発生します。
また、病気だとすれば、もう少し特徴がないと答えようもありませんからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

隣の叔父さんも、老後の庭弄り、庭池の魚、水槽の金魚と、ほとんど素人みたいな者です。また、叔父さんはインターネットが出来ないため、もっと素人の私が質問をさせていただいてます。

その様な中、貴重なアドバイスをありがとうございます。
私にとって「濾過バクテリア」は、初めての言葉でした。勉強になりました。
叔父さんも、バクテリアが必要なことは知っていましたが、重要視まではしてなかった様です。
早速ネット上で「濾過バクテリア」について調べてみました。

> 水面でパクパクと呼吸をして、エラを頻繁開閉し、時折錐もみのように泳ぐなんて事はないでしょうか?

この症状は、非常に似ているみたいです。
この様な症状や、今回の状況の場合、何か、病名とかはあるのでしょうか。また、それに効く薬などもあるものなのでしょうか。
もしありましたら教えて頂けませんでしょうか。

素人な私達ですが本当に助かります。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/08 17:46

> 次の様な症状が全ての稚魚に現れてるみたい



病気にしたところで、進行速度の違いはあるはずで、
殺虫剤が入ったなど、毒物の混入を疑ってみます。

取り敢えず水を換えますね、私なら。
違ったら違ったで、可能性が1つ消せますし...
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

殺虫剤等の混入と言うのは考えていませんでした。
それでも、水は結構丁寧に入替えていて、水槽も綺麗にしてるみたいなのです。
「可能性を1つずつ消していく」とても大切なことを思い出しました。
色々と可能性を考えて見ます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/07 22:47

40cmに50匹ですか?!


すごく上手に育てたとは思いますが、多すぎますね^^;
普通、40cm水槽なら成魚5匹程度が良いと思いますので、稚魚でも20匹程度でしょうか。

それで、酸欠になって弱っているんだと思います。
この時期水温はまだ低いと思うので、えさを食べないのは問題ないと思います。
暖かくなったら食べると思いますよ。

水槽をふやせないなら、広報などで稚魚を譲ったほうがよいです。
私も以前めだかを大繁殖させてしまい、ネット募集して譲りました。
それからは殖やしてません;
今度からは、育てる卵を少し減らすのが良いかもしれません。

不足している点がありましたら、また補足などでお知らせください。

この回答への補足

色々とありがとうございます。

以前、叔父さんも酸素不足を疑い、水底から沢山のプクプク、上からは水がチョボチョボと落ちるようにして、沢山酸素を与えているつもりなのですが、改善せず今の状況みたいです。(表現がうまく出来なくてすみません)

また、去年の春ごろにも同じような症状になったみたいです。去年は、水槽の中の稚魚は10匹ぐらいだったそうです。

「何か伝染病なんかな~」って悩んでました。
でも、色々とアドバイスを頂けて、隣の叔父さん、本当に喜んでいます。ありがとうございます。

また、何か思い当たることがありましたらお願いします。

補足日時:2008/04/07 22:01
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金魚の密度が高かったり、水温が合わないと体調が悪くなるかもしれませんね。



補足お願いします
→生後どれくらいですか?
→水温を教えてください

この回答への補足

早々ありがとうございます。

聞いてきました。
密度については、40cmぐらいの水槽に50匹ぐらいいるみたいです。結構過密でしょうか?
水温は18度~20度ぐらいで、部屋の中で特に水温調整はしてない様子でした。
昨年の5月ぐらいに生まれました。12月ごろから調子が悪かったりしてるみたいです。

もし、何かアドバイスがありましたら、
お手数をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/04/07 07:44
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