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タイトルのとおりうちの熱帯魚がどんどん死んでいって困っています。
原因と対策がわかる方がいらっしゃったら教えてもらえないでしょうか?
【環境】
水槽:60cm水槽
底砂:アマゾンの白い砂
ろ過:オートパワーフィルター AX―30
エアレーション:有り
魚:コリドラス・パンダ(Sサイズ)×8匹
  コリドラス・ジュリー(Sサイズ)×3匹
  コリドラス・シュワルツィ(Mサイズ)×3匹
  ブラックネオンテトラ×10匹
  バタフライ・レインボー×4匹
  アフリカン・ランプアイ×7匹
  スカーレットジェム×4匹

です。
水草は多少植えてあります。
水槽が小さい魚でいっぱいなので酸欠を防ぐためにエアレーションをしてます。
水かえはカルキ抜きと、テトラバイタル、テトラアクアセイフを使用しています。
最近水がにごったりすることがあったので水かえの回数が多くなり、ストレスを与えすぎてしまったかなと思います。

あと、なくなっていった魚ですが、ここのとこ毎日1匹ずつブラックネオンテトラが死んでいます。
症状としては外傷はないのですがフラフラと逆さになっていって時期なくなっていくものです。
あとはバタフライレインボーのメスが体のところどころが赤く血がついたような感じになって死んでしまいました。
スカーレットジェムのメスは全身が白くなり水面で口をパクパクさせながらそのまま死んでしまいました。
あと、まだ死んではいないのですが、コリドラスジュリーが1匹えらのところに白いできものみたいなのが出来て、中が血のにじんだような感じになっています。
どうすればいいでしょうか?
いろんな症状が出てきて困っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (23件中1~10件)

なんともまぁ


むちゃくちゃですね
はっきりと端的に言えば
詰め込み過ぎです

60cm水槽で初心者なら
小型のテトラ10匹程度
コリドラス3匹程度
で1年ぐらい飼育のスキルを上げないと
無理

親切な人がいろいろ書き込みしてくれているけど
恐らく半分も理解できていないのでは?
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安定されたとのこと。

夏が本番になる前でよかったですね(^^)
安定したとはいえ、まだまだ定着したばかりですから
今の状態をくずされないように 水替えの分量などにも気を遣ったり
また、新しい元気なお友達をえらんで来てあげられるように
細かい観察を欠かさずがんばってください(^^)
助からなかったお魚たちは、可哀想ですが 山のように生まれ、
売りさばかれていく中で出会えたことは 大切なご縁であったと思います。
熱帯魚に関わらず お互い、もし 生き物(植物を含む)とふれあうことがあれば
全てを大切にしていきたいですね(^^)
こつこつ、研究して 苦しみながら得た経験は 愛情につながると思います。
知らなければどんなに愛していても、ほっておくしかありませんが
少しの経験でもあれば、考え方は 飛躍的に広がり 余裕もまします。
たかが熱帯魚、されど熱帯魚。自然の摂理も命の尊さも自分の限界もわかる
とても素晴らしい趣味だと思います。
こちらこそ、同じように熱帯魚の小さな一匹にも愛情を注げる人に出会えたこと
とても光栄に思います。ありがとうございました。
また、ご機会ございましたら お目にかかりましょう。(^^)
お返事ありがとうございました。
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>コリが少し元気のないものがいて、えらのところにできものができていたのがいたのですが、落ちるのを覚悟で薬浴させたところ、できものがなくなっていました!なんだか感激です(T_T)



 そうですか、よかったですね!けれど、油断せず しっかりと治してあげてくださいね。薬を抜くのもゆっくりと。

>一度充血したものは、隔離して水かえをしてあげることでいったんはよくなりますが、やっぱり死んでしまいます><

 一度、よくなったようになるということは もっともっと変化を小さくしていけば 助かる子もいるかもしれませんね。水を変えると 今までの負担から一気に環境が変わることになります。うちでもスポイトにちょっとづつ合わせてもダメなこともありますよ。せめて、状態の画像でもみることができれば・・・。でも、小さいですから・・・。ほんとに。それに、繁殖先の問題で個体の善し悪しがありますしね。とにかく数を出せばいいみたいなところのは 個体が悪いことが多いです。繁殖の交配などの問題もあると思いますし・・・。一匹でも多く助かるといいですね。
水槽の様子はどうですか?少しは落ち着いてきましたか?
でも、家でも水槽の状態が良くなるのに3年かかりましたからねぇ・・・。ほんと、これから夏になりますし 難しいところですが・・・。濾材も専門のものとかいろいろ試しましたが 今は 鉢底石でやっています。安いし、特に水質の変化もありません。ガーデニングでもバクテリアの繁殖も兼ねて使っているので便利。底砂も、アクアリウム用は高いので ガーデニング用の白い細かい石を使っています。いろいろ楽しみ方ありますね。
何かを育てるって本当に経験が大事ですね。中には、買ってきたときにもともと病気を持っていて 水質(環境)の変化とともに悪化してしまうものもいます。ショップ選びも大事ですよ。ホームセンターなんかでは 担当が変わると全然メンテナンスも違いますし。そこのショップで必ず持っている病気もありますしね。そういうのは、いくらショップで薬浴させていてもでることが多いです。
さっき、ここの別の質問で金魚の病気のことがあって 検索してみたら 金魚にはココアを食べさせてエロモナスを治すとかいうのもあるらしいです。熱帯魚、ココア食べるのか?(笑)みんな、どうにかして助けたくていろいろがんばるんでしょうね。死んじゃうことも多いけれど。うちは、一応、精油の知識があるので たまにアロマセラピーで使う精油を試してみています。聞いているかどうかははっきりしませんが 魚が死んだりはしていないですし 水の状態がよくなることもあるのでいろいろ試してみています。こうやって それぞれがオリジナルの方法を編み出していくのでしょうね。僕の今のオリジナルは 立ち上げに使用済み植木鉢・・・かな?(笑)
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この回答へのお礼

返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
なんとか水槽も安定したようでお魚さんたちも元気に泳いでくれています。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/04 17:28

>寝る間も惜しんで



 すごいですね。(^^)お疲れさまです。魚もきっとがんばってくれますよ。

>プラケは亜硝酸の増加速度を考えて個体の大きさを考慮して均等にわけるか、または個体の種類別に分けるか。

 元気なものについては 特に分けなくても大丈夫だと思います。
 コリだけは、別途にしてもいいと思います。
 大きさ別といっても そんなに個体差があるようではないですし・・・。強いて言えば プラケースの大きさ次第で匹数を決めるほうがいいと思います。

>プラケに入れるメチレンブルーや、塩の量

 薬浴させる場合、とにかくうっすら色が付く程度から初めて 時間をかけた方がいいいですね。
 ショップなどで濃い魚の色がわからないぐらいのメチレンブルーなんかにしている場合がありますが あれは多分短時間での効果を考え 落ちるのを覚悟でやっていると思います。今回の場合、命の方が大事なので・・・。

>水槽内にお魚さんたちを入れる時期。NO2濃度を調べて0.3以下ににってからがいいでしょうか。

 図ってみてもいいと思いますが 前にも書いたとおり 比較的元気のいい子たちを先にいれます。現状、お魚さん達は投入済みみたいですので 逆に病気の子を隔離して 中でも元気な数匹は残しておきましょう。
一端引き上げて水を変えて その間に薬浴させるとしたら、薬浴中に特に元気な子を選別して新しい水にいれるといいと思います。
数匹が入ったぐらいで 亜硝酸がそんなにあがるとはおもえませんし バクテリアをいれているので働くと思います。買ってきたバクテリアに手伝って貰うつもりで使えばいいと思いますよ(^^)亜硝酸濃度があがってきたとしても、元気であればそれで慣れてくれるので しばらくほっておいてください。テスト的に図ってどこかに書いておくと これからの参考になるかもしれません。
一端あがって バクテリアが繁殖し出すと下がると思います。各水槽の環境によって、必ず同じ事はないので 自分の無理しない環境にお魚になれてもらうほうがいいです。たまに緑の水の中に泳いでいたりする魚とかいたりするのみたことないですか?(笑)長く飼うと あーゆうふうに放置しておいてもお魚は平気みたいです。それは、環境が出来ているからです。
その、環境を作る最初の一歩です。あせらず、病気以外はある程度お魚にまかせてあげてください。

あ、あと 薬浴させるプラケースなどに砂や、濾過器はできるだけいれないほうがいいです。薬がしみこんでしまったり 薬の効果がなくなったりします。できるだけ 水と薬だけがいいですよ。底の糞の始末もしやすいので・・・。

今日から明日の夜まで 留守にします。
今の現状、どんどん落ちている様子ではないので 一安心ですね。
お魚と一緒に病気になってはいけないので 今日は早く寝てくださいね(^^)
生命というのは、人間には手の届かないこともたくさんあって それを知るのも生き物を飼う一環です。そして、どこまで頑張ってどこまでを共有して、どこであきらめるか。しょうがなくあきらめるか。満足してあきらめるか、次回につなげるか・・・。そういう、自分自身を知ることができるすばらしい体験です。それは、人と人とがふれあう原点にも繋がります。takachan22さんのように、自分の元に来てくれたたった一匹を大事にする気持ちを忘れてはいけませんし 自分のところに来なくても その子は世界でたった一匹です。確かに、人間は何もかも大事にできるわけでなく 魚を釣って食べたりもします。でも、そこでも愛情があるなしで扱い方ってかわるんですよね。釣って外道だからって踏みつける人もいれば 針傷がつかないような道具をつかって 手でさわらないようにして自然に帰す人もいる。そういう、色んな事を知る切っ掛けにきっとなると思います。がんばって自分の調子が悪くなったらそういうのも経験できます。
小さな水の世界で、暖かいふれあいはないすが 感性を磨くのにとてもいい経験になります。また、様子を教えてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コリが少し元気のないものがいて、えらのところにできものができていたのがいたのですが、落ちるのを覚悟で薬浴させたところ、できものがなくなっていました!
なんだか感激です(T_T)
しかし、原因はほかの方々がおっしゃるとおり、毒物のせいであるようです。
一度充血したものは、隔離して水かえをしてあげることでいったんはよくなりますが、やっぱり死んでしまいます><
残念です><

お礼日時:2007/05/14 01:10

No.15ですが、質問されたので回答いたします。



添加した菌がウールマットに付着するので、当初は、ウールマットを外してフィルターを運転した方が菌の増殖効率や浄化効率がいいと聞いています。また短期間でウールマットを交換・濯ぐような場合、マットに付着した菌を全て捨てることになります。したがって、最低24時間はマットの使用を控えて欲しいとうことのようです。最終的には、浄化バクテリアは濾材に付着することになりますが、その過程での浄化効率を考えてことのようです。参考になればいいのですが。

この回答への補足

なるほど!ありがとうございます!
よくわかりました。
せっかくのバクテリアが台無しになるってことですね。
ありがとうございました!

補足日時:2007/05/14 01:04
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>砂、水の全換、水槽事体の掃除など、お湯で掃除しました。

もちろんお魚さんはほかの水槽に移しました。

えーと、移しただけですか?移したバケツで薬浴とかさせました?

>翌日、バイコムのスターターセットを購入してバクテリアを投入しました。ウールマットを入れてはいけないとホームページに書いてあったので、いれずに24時間待ちました。そして12時間ぐらい経過したところで、お魚さんたちをゆっくり投入しました。

 お魚さんはどういう投入をしましたか?みんな元気なお魚ですか?
 本来なら、薬浴したまま 水温などの調節と元気なお魚を分けるために
 小さな容器に小分けして浮かべます。そうするとヒーターが1つでも
 水温は同じになるので 大きな水槽内の水が使えるのです。
 病気のお魚を投入すると結局また、病気の水槽を作ることになってしまいますよ?準備の間に薬浴させ 少しでも調子をよくしておき その間に元気なお魚とそうでないものを見分けます。ダメなお魚は薬浴中に様子が変わるので。。。
 投入の際に 水あわせはどの程度時間をかけておこないましたか?
 魚は、水があわない場合でもよほどの違いでなければすぐにおかしくはならず 何日かかけてストレスで体力が低下して死ぬことが多いように思います。忘れた頃に水を少し入れ替える・・・ぐらいがいいです。
 初めての頃はとにかく 早く水槽にいれたいし魚もでたがるんですが 
 わりと魚はお馬鹿です。特に、人間に繁殖されているから余計なんでしょうねー・・・と思っています。野生ならもっともっと水質とか敏感に反応して自分ででるかでないかなんかも判断するんでしょうけれど・・・。
 それと、バクテリアはお魚のだす排泄物などを糧に繁殖するので お魚をいれてないまま回している間 バクテリアがどういう定着をしているかわからないです・・・。市販バクテリアは基本 間に合わせでそのバクテリアが居着くと思わない方がいいです。バクテリアが繁殖するまでの間や、バクテリアが足りなくて消化できないものを補うために投入すると考える方がいいですよ。(^^)
それと、現状の水槽では バクテリアが繁殖していないので(お湯でしんでいるからまっさらのはずです。)亜硝酸などは とにかく水を変えるしかありません。ただ、バクテリアが繁殖するのに排泄物も必要なのは必要なので あまり数値ばかり気にしては・・・。とりあえず、少しづつ水を変えること。エアーポンプのフィルターは追加しましたか?濾過器が増えたら少しはバクテリアの繁殖も早いと思います。
とりあえず、塩分濃度がバクテリアに影響するといけないので あまり増やさず、濾過器をまわしたまま 様子をみてください。
ゴールデンの様子はどんな感じですか?一度薬浴させたら エサをやらず 2日か3日に一度 少し水をかえるぐらいで様子をみてください。ほんのちょっぴり鷹の爪をいれてもいいかもしれません。
水温は、調子がよいのであればそれでもいいと思いますが 念のため28度ぐらいまで上げてみても・・・とは思うのですが・・・なんせ、添加されているそのバクテリアさんがどんな類のものなのか・・・。
私も詳しくはしりませんが バクテリアには種類がいろいろありますが 空気を好きな好気と空気が嫌いな嫌気バクテリアというのがあるらしく 嫌気バクテリアは水槽内では繁殖しないということを聞いたことがあります。PSBなどのバクテリアは、繁殖しないから添加しないといけないらしいです。なので、一度初期に添加してたよってしまうと添加し続けないと調子が悪いこともあるみたい。種水ってやつは 多分好気バクテリアなんでしょうねー。ただ、種水みたいなやつ なんども初めにいれましたが目に見えた効果もなく ただ、くさかったです・・・(笑)えーと・・・ これもほんとに個人的な見解で なおかつ別の危険をはらむかもしれませんがやってみたいと思われるのであれば・・・と思うので一応書きますね。
おうちに、もし 今使っていない植木鉢があれば(素焼きとかのほうがいいかも)軽く水洗いしていれてみる・・・というのも手です。土中バクテリアなんていうのがいると思うんです。種類によっては水中でもかまわないのがいるかもしれません。
もし、お近くに中古ものを置いている熱帯魚ショップがあれば 濾過器などを中古でかってくるのもいいかもしれません。ただ、病気でやめた水槽や濾過器もあると思いますが・・・。
お知り合いや ここは絶対病気の魚がいないなぁと思われるショップがあるのなら 水を分けて貰ってくる手もあります。でも、よほどの店でないと・・・。一応、植木鉢をいれるのは 家の追加濾過器が植木鉢で 問題なく稼動しましたから一考の余地はあります。古いのがいいです。表面綺麗にあらっても中にいると思うので大丈夫のはず。逆に、別の病気が万が一、万が一あったとしたら・・・ごめんなさい・・・。判断はおまかせします。他の飼い主の方からは馬鹿にされるような事かもしれないですが いろいろ自分がやってみてよかったかなと思うので・・・。
ごちゃごちゃですいません。他の方のほうが頼りになるかもしれません。でも、ちっちゃいお魚一匹でも心が痛むのは同じなので 無茶しない程度に頑張りましょ。

この回答への補足

ホントありがとうございます!感謝です。助かります。
寝る間も惜しんで作業してます。

>えーと、移しただけですか?移したバケツで薬浴とかさせました?
いや、させてないです><
塩浴だけはさせましたが、病気自体がわからなくて怖くて薬浴できませんでした。

やはり亜硝酸に関してはバクテリアの投入よりも繁殖を待ったほうがよいようですね。
今ks1971さんのアドバイスを聞いてやってみようと思っているのが
3つぐらいプラケースを用意して水槽内の水を入れてお魚さんたちを大きさが均等になるぐらいにわけてそれぞれメチレンブルーで薬浴させ、エアレーションさせ、そのプラケースを水槽に固定して浮かべます(ks1971さんの水温をあわせるというご意見を参考に)。
サンドがあまっているのでそれも各々入れておこうかなと考えています。
そこでメイン水槽内の濾過を行い続け、バクテリアが増殖するのを待とうと思います。
調子が悪い子たちのためのプラケースも準備しようと思います。

ここでお尋ねしたいのが
・プラケは亜硝酸の増加速度を考えて個体の大きさを考慮して均等にわけるか、または個体の種類別に分けるか。
・プラケに入れるメチレンブルーや、塩の量
・水槽内にお魚さんたちを入れる時期。NO2濃度を調べて0.3以下ににってからがいいでしょうか。

本当にお手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

補足日時:2007/05/11 05:09
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この回答へのお礼

あ、書くところ間違えてしまいました><すいません><

お礼日時:2007/05/11 05:11

あ、あと 1つ気になったことが・・・。



>ヒーター切っても大丈夫な水温になってきましたし。

 えーと・・・いつもどのぐらいの水温を保っておられるのですかね・・・?
 お住いの地域にもよると思いますが 日本では少なくとも 梅雨があけるまではヒーターは切ってはいけないかと・・・。なぜなら 気温差があるので夜など水温が下がってしまうとイチコロだからです。
ヒーターを切って 23度以上保てるならいいと思いますが 20度以下では寒いのでは・・・??水温が低いのが原因の一環ではない???
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この回答へのお礼

持っている薬はメチレンブルーとアマゾングリーンしかありません。
なにかだめなことを行っていないでしょうか?
そして今後にやるべきことを教えていただけるとありがたいです。
あと、亜硝酸とpHはこまめに調べています。
今の状況ではpH7.4 亜硝酸0.3以上0.8未満といった感じです。


あとヒーターは26.5度ぐらいで常に通電させています。
少しあげたほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/05/11 02:32

NO.12です。


一度、病気にかかった魚は なかなか簡単になおるものではなく
かなり初期のほとんどわからないころに気がつかなければ 非常に難しいです。
うちでも、昨日 ランプアイが一匹 水面にうかんでもぐれなくなっていました。非常に元気で 本人は潜ろうと必死ですがもぐれないのです。
このパターンでは 多くがお腹が膨らんで水がたまったような 空気がたまったような感じになります。多少、目や体が白くなります。
原因はともかく おかしいと思ったら すぐに対処することが先になります。入れ物を移し メチレンブルー少々と、塩を添加。エアレーションをしました。通常、この時点で 弱っている魚や既に進行してしまっている魚は 電気をつけている間は比較的生きていますが 何故か夜などになり電気を消してしまうと あっという間に症状は進行し亡くなってしまいます。
今回は、発見がはやかったのと この手のものは何度も経験したので 朝には元気にもぐれるようになり 食欲もあったのでエサをあげました。
このまま、一週間ほど治療を続けるつもりです。
同時に、他の子も同じ状態になる可能性があるので 水を少し変え水温を少し上げて塩を少量添加しエアレーションをしたところ 今朝はとても綺麗な水になっていました。いつも見て綺麗だと思っていても 調子のいい水と悪い水は全く違います。悪くなって変えてみて初めて気がつきますね(^_^;
治療をする際には 水が悪くなるのを防ぐためエサをあげないようにしますが 場合によって長期に薬浴をさせる必要がある場合は 元気なうちにできるだけエサを与えるようにしています。
病気になる魚は、比較的エサを確保するのが下手なように思います。食べているようでも 他の魚に比べてヘタで体力が低下している場合ですね。
今回の場合、かかった時点から発病、対処までの時間がかかりすぎているので非常に難しいと思います。
他の方も、画像なとでもみることができれば いずれの症状がアドバイスなどもできると思うのですが・・・。それでなくても、魚の病気は 原因がよくわからないことが多いと思います。
お近くでしたら一緒に治療のお手伝いもできるのですが・・・。
ところで、治療は始められましたか?亜硝酸なども 確かに一時的に薬品を加えて降ろすことは可能です。
しかし、その急激な変化が魚自身の負担になることも多く やればやるほどダメになってしまうことも多いです。ですから、現状の水のまま薬浴し、その間に水槽を綺麗にして良い水を作りながら 平行してその水に合わせてあげ、環境をよくしてあげるよりほかないのです。
ですから、できるだけ早く治療を初めてあげてください。
お話の状態では、経験上、最近、原虫に聞く薬がよいかもしれません。
バクテリアを添加されたりしているようでしたら まだ、水槽の掃除はされていませんよね?こういうのは結構急いでやらないといけないのですが・・・。
今、現時点でどんなお薬をお持ちですか?教えていただけますか?
もし、まだ 全くお薬をお持ちでなく 治療も開始していないのであれば
ほんとうに この方法は賛否両論ありますし 明確な科学的根拠もありませんが 自分自身も本をよんで実践したことのあるものなのでとりあえずの対処としてお教えします。いずれにしてもこのままではみんな亡くなってしまうと思うので・・・。
水草は、ダメになるものと考えてください。

1.まず、ヒーターを30度に上げてください。
2.ホースポンプで できるだけ底の水を吸い取ってください。砂利なども一緒でかまいません。底に溜まった汚れを吸い取ってください。
 底のゴミを水中に 舞あげないようにできるだけ静かに。
 ただ、汚れをすうのに夢中になってしまうと 大量の水を入れ替えることになるので 気をながら水槽の約1/3の水を取り出してください。
3.湯沸かし器のお湯と水で構わないので カルキをいれて30度に近い水温の水(その時点での温度より少し高いほうがいいです。)をそっと入れてください。ガラスを伝わせるようにいれたり 容器でそっといれてあげるといいと思います。
4.水をいれたら(60センチ水槽7分程度は 水はいってますよね?)スプーン小さじ一杯ぐらいの塩を少しづつまいて入れてください。
5.料理用でいいので 鷹の爪を 小さくちぎって2.3本入れてください。この時、指でちぎると 後でいくら洗っても指が辛いです。目を触ったりすると結構大変です。はさみかなんかで縦にさくようにしてください。輪切りにすると魚がつっこんだりするので。
6.様子をみながら 2.3時間置きに塩を添加してください。小さじ2.3バイ程度でやめてください。
7.そのまましばらく様子をみてください。

うまくいくか判らないです。実際、僕は水カビとか調子が悪くなったときに何度もやったことがあります。うまくいったことも行かなかったこともありました。でも、魚に害はありません。あるとしたら塩の濃度の問題なので 一気に投入したり 濃くしすぎたりしないでください。
本によっては 60センチ水槽ならコップ一杯までいけると書いてあるものもありますが 考えるに塩を加えることで魚の体の浸透圧に近づけて 薬や成分を入れ込む為のものと思いますので 濃すぎると魚のえらや体から水分を奪ってしまいショック死すると思います。
ですから 薄くても少し塩分があれば ないより取り入れやすくなると思うのでその方が緩やかで優しいと思います。
本当は、水草も砂も なにもないのがいいんです。余分なゴミが腐ったりしないから。
でも、水槽を掃除していないということは 他の入れ物がないのかも?と思ったりしたので・・・。
それに、今回は全部の魚に感染しているようなので 水槽毎やっても問題ないと思います。
この方法では、他の薬はどうかわかりませんが メチレンブルーは問題ありませんでした。おそらく 他の薬でも問題ないと思います。
とにかく、早く治療を開始してあげてください。
体力を上げることも大切です。エサを食べるようでしたら与えてから 水を変えて開始してあげてください。
ただ、何度もいうようですが 助かるかどうかはわかりません。根気よくやらないとすぐに悪化して死んでしまうことも。
でも、むやみに水質を変えることはとても危険だと思います。
takachan22さんがもし、汚れた空気の中でずっとすんでいて それに体がなれてしまっているのに 汚れた空気が原因だからと突然何のにおいもしないクリーンな空気の中に連れて行かれたとしても病気がよくなるとは限りません。逆に急に環境が変わりすぎてどっと疲れがでて悪化することもあります。徐々にならしてあげることが大事です。突然、いい薬だからと何種類もの薬を毎日変えられるより 少しの薬をしばらく続けることのほうが負担も少ないです。そういうのは人間と同じです。
普通でも敏感なのですから病気の時はもっともっと気を遣ってあげないと。がんばって。

30度に水温をあげると エサや糞など 底に溜まったものはすぐに悪くなってきます。毎日 1/3水を取り替えて(冷たい水をいれないように)塩を半匙ぐらい補ってあげてください。鷹の爪は 3日ほどしたら白くかびたみたいになるので新しいのに変えてください。
その間に、薬がかえたら 使ってあげてください。ただ、PH調整剤や添加剤などと一緒に使うのは たぶんダメだと書いてあるはずです。余分なものは使わずに できるだけ今の現状から自然な状態で(水をかえるとか、掃除をするとか)よくしていってあげてください。
戻すときも同じように体をならしながら元に戻します。1ヶ月以上かかるかもしれないですが 一匹でも生きている限り治療してあげてください。
そして、細菌が発生してしまったかもしれない水槽は 病気の元ですからできるだけ早いうちに綺麗に掃除してあげてください。
一応、病気薬のメーカーのHPアドレスを乗せておきます。

参考URL:http://www.jpd-nd.com/n_jpd/shinryo/shinryo.html
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます!
鷹の爪って使えるんですね!びっくりしました!
いろんな意見をいただき、さまざまな対処をしました。
実際どれが正解なのかいまだによくわかりません。
みなさんご親切に教えて下さるので、どれも正解だと思いますし、現状では素人の私には判断できない状況です><

どういう手順を踏んだか書きます。
・お魚さんが一匹ずつなくなっていく状態→この掲示板で質問をしました。
・亜硝酸濃度を調べました→濃度3.3以上の真っ赤な状態で、動転してしまいました。
・ウイルスや亜硝酸のせいだと思い、水槽をリセットしはじめました。
・砂、水の全換、水槽事体の掃除など、お湯で掃除しました。もちろんお魚さんはほかの水槽に移しました。
・水槽を再び稼動させ始めました。そのまま1日待ちました。
・翌日、バイコムのスターターセットを購入してバクテリアを投入しました。ウールマットを入れてはいけないとホームページに書いてあったので、いれずに24時間待ちました。
そして12時間ぐらい経過したところで、お魚さんたちをゆっくり投入しました。
・24時間後ウールマットを入れてフィルターを稼動させました。
この時点でスカーレットジェムが死亡しており、ゴールデンテトラが1匹泳ぎが不自然になりました。
・スカーレットジェムを泣く泣く処分し、ゴールデンテトラを隔離しました。
・隔離した水槽は0.5%の薬浴とメチレンブルーを少々入れました。
・メイン水槽内の亜硝酸濃度を調べたところ、また増加していたので3分の1の水換えを行いました。
その後も3回ほど4分の1ぐらい水かえをしましたが、そのたびにバクテリアをかえたぶんの規定量投入しました。
その後、塩を大匙2杯ぐらいをちょっとづつ入れました。
亜硝酸は減ったかんじがあまりしません。
・現在は水槽内の魚に異常は見られない状況です。
・エサが少々必要かと思いかなり微量を投入したところ、元気な魚たちが
狂ったように食べにくるのであまらない程度に入れたところ全部をあっというまに食べきりました。

現在では照明を切り、様子見です。
>文字数が超えそうなので次に書きます

お礼日時:2007/05/11 02:30

皆さんの意見にあるように水槽水の中の浄化バクテリアが不足していて水替えにより少ない浄化バクテリアを捨てているのではないでしょうか。

水槽の硝子面の汚れを気にしないで、1回の換水量を減らされたら如何でしょうか。また余裕があるなら、水槽立ち揚げ時や換水時に添加するバクテリア溶液を加えたら如何でしょうか。浄化バクテリアを加えるということです。私は、経験がありませんが、お店などではよく聞きます。参考URLを閲覧して下さい。この商品はかなり評判はいいようです。

参考URL:http://www.bicom.co.jp/aquarium/syouhinsetumei/s …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
この商品試してみました。
亜硝酸の増える速度が明らかに低下した感があります。
しかし疑問なのが添加してから24時間ウールマットを入れていてはいけないとありますがなんでなんでしょう?
知っていらっしゃいましたら教えていただけるとたすかります。

お礼日時:2007/05/10 17:59

>水かえはカルキ抜きと、テトラバイタル、テトラアクアセイフを使用しています。



とありましたが、
この辺がもしかすると曲者かもしれません。

よく調べられるといいかも・・

他の熱帯魚屋さんに聞いてみるか、
ネットでこれらの薬の使用方法をみてみるとか
使用しすぎは悪影響を及ぼすような注意書きが
あるかもしれません。

それに近いことを私もしたことを思い出しました。(熱帯魚ではありませんでしたけど・・)
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