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カージナルテトラ11匹を30センチ水槽で飼っています。立ち上げ約一週間で5匹入れたのですが片目が白く濁り飛び出て次の日には☆になってしまい、それがほぼ毎日一匹ずつ続き一匹だけ残りました。それから約10日後10匹違うショップで購入してしばらく元気だったのですが。また1匹同じ症状が出てしまいました。他の症状は、なんとなく回転しながら泳ぐ感じです。病名と対策を教えて頂けないでしょうか?水温26度から28度でフィルターはエデニックシェルターV2に純正グラスリング半分とエーハイサブスラットプロ半分入れてます。換水は10日に一回3リットルぐらいと3日に一回1リットルぐらいの足し水です。水質はPH7.5位で亜硝酸はほとんど出てません。

A 回答 (3件)

こんにちは。


>立ち上げ約一週間で5匹入れたのですが
立上げ3~7日が猛毒アンモニアの発生時期です。

>片目が白く濁り飛び出し
20年以上カージナルを見ていますがこのような症状は見た事も聞いた事が有りません。

>換水は10日に一回3リットルぐらいと
立上げ初期に水を換えることを奨める方は濾過を理解されていない方と思って下さい。
立上げ初期は濾過バクテリアの発生を最優先に考えるべきで、水を換えることでバクテリアの発生は遅くなります。
魚が☆になっても同様で、最初は2~3匹がパイロットとなりバクテリアが繁殖していくもので、気長にかまえてください。

>水質はPH7.5位で亜硝酸はほとんど出てません。
カージナルは低pHと高水温に耐えられる最強のカラシンです。pH7.5は決して適正水質ではなく、亜硝酸が検出されなくとも水換えしては飼育に適した水は出来ませんので、水換えしないで魚の追加を1ヶ月
控え我慢してください。
参考まで。
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この回答へのお礼

専門的なアドバイス有難うございます。換水に神経質になりすぎていたようです、控えていきます。冷却ファンを回し続けているので蒸発が激しいです。足し水はバクテリアには影響ないですか?

お礼日時:2007/07/05 00:41

このパターンは、それなりに頻繁に見ることがあります。

(流石に自分の水槽ではないですよ。)

ポップアイが出ているため、エロモナスと断定したいところなのですが、
私の感覚では、エロモナスなどを含めた細菌性感染症と、より広義に捉えています。
基本的には、購入魚が菌を持っているのだと思います。
ただし、魚自体の抵抗力で発症に到っていない...それが一番しっくりくる説明なのです。
他に、お店が輸送直後の魚の病気発症を抑えるため、pHをわざと低く落としているため、
お店では発症していない(でも持ち帰ったら発症する)なんてことも考えられます。

キャリアとなっている保菌魚は、ちょっとした水槽環境の悪化...
立ち上げ直後の水槽なんてその最たるものですが、発症してしまいます。
で、一匹発症すれば他の元気な魚も引き摺られていくことが多いです。

> 立ち上げ約一週間で5匹入れた
追加と言うことですね?
これはちょっと、無茶も過ぎます。
少数の魚で立ち上げ、最低でも1ヶ月は最初に入れた魚だけで行って下さい。
小型水槽は環境がコロコロ変わってしまう分、病気も良く出ますし、難しいのですから、
早々に10匹などという単位で買わない方が良いと思いますよ。

> 換水は10日に一回3リットルぐらいと3日に一回1リットルぐらいの足し水です。
30cmの水槽に11匹もいれば、亜硝酸試薬で水替え時期を計測して水替えするものですし、
定期的な水替えにはならないかと思いますが...
冷却ファンを使っている以上、足し水は仕方ないです。

あと、水替えはしない...という意見には、申し訳ないですが、反対しておきます。
これはケースバイケースです。
30cm水槽に1,2匹で立ち上げるのであれば、水替えしない方がバクテリアの繁殖上有利ですが、
pHが弱酸性側に寄っていない,魚の数は多め,餌も(ベテランから見て)沢山与える...と、
悪条件を揃えてしまっていることも多いのです。

・アルカリ側に片寄る大磯砂が安価でメジャー
・寂しくて我慢できないので、つい魚を多く買ってしまう。(しかも○匹○百円で販売されている)
・餌のパッケージには「1日数回3~5分で食べきる量」などと書かれている。
この通り、知らなければ、悪手を揃えてしまうことになりがちですし、
入門者の方の水槽は、最初は大体こんな感じですから。

こういう水槽は、頻繁に水替えすることで、立ち上げ期をやり過ごさないと、ちょっと無理かと思います。

対策は...
現状だと、さっさと薬を使って見て下さい。
後手に回るほど被害が大きくなりがちです。
効果のあった薬は再発しないように、完全に完治が確信できるまで継続使用します。

他には、pHを5.5まで徐々に落とします。
塩が魚と細菌の耐えられる浸透圧の差や水分活性を利用して破壊封じ込めを測るものだとしたら、
pHは、pH適応度の差を利用して、細菌を封じ込めます。
常用すべきではありませんが、pH降下剤はこの場合には役に立ちます。
ただし、底床がpHに影響しないモノでなければ、
緩衝作用によって降下剤を使っても元の数値に戻ってしまいますので、難しいですけど...

言うまでもないですが、餌やりは極力控えめにして下さい。
私なら、11匹で週3回,1日当たり耳掻き3杯くらいで様子を見るでしょう。

この回答への補足

ていねいなご回答有難うございます。その後発症した魚は隔離して、塩水浴を続けております。見た目には回復してるように見えるのですが…もう少し様子を見てみます。
水槽の低床には、濾過一番サンドを使っているのですが、PHが7.5付近から下がりません。流木も入れてアルカリに傾く物は入れていないはずなんですが…濾過が安定すれば下がるのでしょうか?亜硝酸は今まで上がったことはありません。(PH・亜硝酸共にテトラ試薬使用)検出されてから換水するものですか?餌やりは一日一回テトラミンプロを7~10片位です。ちなみに細菌性の病気の場合リセットは必要なのでしょうか?長くなって申し訳ないですがよろしければご回答お願いします。

補足日時:2007/07/09 01:04
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典型的なエロモナス症ですね。


お薬で治るともいわれていますが、一度発症すると
治ったことはありません。経験上。
うちも水替えをサボると出てきやすいです。
殺菌灯やヨウ素殺菌筒を使うと良いかもしれません。
参考ページをご覧ください。

参考URL:http://www.geocities.jp/yajima0124/sub2.html
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この回答へのお礼

有難うございます。ネットで色々調べたのですが、症状が写真で載っているところが無く困っていました。立ち上げ一ヶ月未満なので水が出来ていないということでしょうか?

お礼日時:2007/07/05 00:46

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