6歳雌のジャックラッセルテリア避妊済みです。
4月2日に転居しました。
4日から食欲が無くなり、下痢と嘔吐が始まりました。
転居のためのストレスと思い、様子を見ていましたが良くならず、
9日に病院に行きました。
元々腎臓が悪く、クレアチンが1.5~2.2の子だったのですが、それでもずっと元気に過ごしていました。
9日の検査では、クレアチンが18でした。
それから、毎日点滴をしています。皮下点滴で5分位で終わるものです。
食欲は戻らず、しんどそうにしています。
散歩には行きたがります。
オシッコは、朝1回だけします。量は普通ですが色が薄いのが気になります。
12日に再検査したら、クレアチンが22であがっていました。
体温も35.8度に下がっていました。
医者は、今受けている皮下点滴がストレスも少ないしベターだと説明していました。
表情はしっかりしているので、持ち直してくれるんじゃないかとも言っていました。気休めかもしれません。
さっき、水を少し飲みました。
ゼリー状の栄養剤を出してもらいました。
与えても、しばらくして吐くのですが、それでも与えた方がよいですか。栄養は、点滴で補っています。
5分ほどの皮下点滴(100ccくらい?)をしていますが、
他によい方法はありますか?
違う病院にも行ってみた方がいいですか?
せめて、もう一度散歩に連れて行ってあげたいです。
少しでも持ち直すために、
何かしてあげられることはないでしょうか。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
ANo.5ですが、回答を見て補足をさせて頂きます。
静脈点滴でも栄養は補給できていませんので、皮下点滴と効果はさほど変りません。皮下の毛細血管から吸収させるか末梢静脈から吸収させるかの違いです。
点滴で生命維持が可能なのは中心静脈輸液ですので、静脈点滴でも栄養は経口接種しなければなりません。
詳しくは高カロリー輸液などで検索すると分かりやすいと思います。
問題の解決には直接結びつかないかも知れませんが、食欲が無いようであれば栄養分は処方してもらう病養食や経腸食などが良いと思います。
ありがとうございます。
ニュートリカルという栄養剤を出してもらいましたが、
点滴で栄養は大丈夫だと説明されていたので、進んで与えていませんでした。
かわいそうなことをしました。
我が家の愛犬ですが、
昨晩、家族に見守られて無くなりました。
とても頑張ってくれました。
みなさん、ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
点滴と言っても様々な薬剤を症状によってブレンドしています。
輸液だけの場合もありますし、ビタミンや抗生剤やステロイドなどを入れていることもあります。しかし皮下点滴だけで生命維持することは出来ません。意識不明で点滴だけで生命維持しているという話を聞いた事があると思いますが、この場合の点滴とは中心静脈輸液の事で皮下点滴とは入っている物自体が全く違います。
皮下点滴で行っている事は一時的な投薬、水分補給、ビタミン補給程度です。したがって栄養剤をもどしてしまう場合や食べない場合は、どんどん衰弱していきます。
危険な状態ですのでセカンドオピニオンに踏み切るにしても時間的な猶予はありません。死ぬという問題ではなく適切な治療をスピーディーに行えるかどうかという事です。
できることは医師の指示通りの投薬と通院、絶対安静です。
最良の方法は体温も低いので温度湿度高濃度酸素が管理されたICUへの入院治療だと思います。きちんとしたICUは7割くらいの動物病院で普及しています。
長期治療が必要な場合や急速に治癒する場合など病状によって様々ですので症状が改善されないからすぐに転院と考えず、適切な治療を受けているかどうかが判断のポイントです。
皆さん、ありがとうございます。
後々、検索される方の為にも、少々長く書かせてください。
#某掲示板と、内容が被っています。すみません。
一昨日から、水を飲んでくれるようになったものの、
血の混じったよだれが多量に出るようになりました。
先の病院では口内の消毒のみで、辛そうだったので、
今日、他院へ行きました。
まだ若くて、この状態で、皮下点滴だけではかわいそう。
もし命が失われるのは同じとしても、もっと楽に終わらせてあげた方がよいと説明され、
静脈点滴を受けてきました。
エコーや、カリウム、カルシウム、白血球等、たくさん検査をしていただきました。
数値的には楽になっているはずなのですが、
鼻が乾いて、鼻孔が塞がってきて、息苦しそうで、かわいそうです。
知らない土地で最初に行った病院が、
なぜ後者の方でなかったかと悔やまれてなりません。
最初の病院では、ストレスを考えると皮下点滴の方がよいとのことだったのです。
>皮下点滴で行っている事は一時的な投薬、水分補給、ビタミン補給程度です。
>したがって栄養剤をもどしてしまう場合や食べない場合は、どんどん衰弱していきます。
このような説明はありませんでした。
栄養は取れていると思っていたので残念です。
それと、犬の透析はないと先の病院の先生が説明されたので、
私の居住地では、腹膜透析の設備がある病院がないのだなと、
理解していたのですが、
転院先の先生が、市内に設備のある病院があり、
うちのわんこに良いタイミングが来たら紹介しますと仰りました。
後者の病院のエコー検査で、腎臓の萎縮等なく、大きさも正常で、
慢性腎不全ではないようだと言われました。
エチレングリコール中毒の可能性を指摘されました。
思い当たる節はないのですが、これについて調べてみようと思います。
せめて、口内からの出血が始まる前に、静脈点滴を受けさせていたら、また違っていたかも・・・。
病院が違えば、治療法も違うということを痛感しました。
愛犬には、遠回りの治療で辛い思いをさせてしまいましたが、
諦めずに、頑張ります。
何かアドバイスありましたら、よろしくお願いいたします。
No.4
- 回答日時:
私も昨年飼っていた犬を失いました。
4歳11ヶ月でした。4月に転勤してなれない環境でストレスがたまったのだと思います。
私は何もできなかったのですが、せめて一緒に居てあげてほしいと思います。ワンちゃんにはあなたの気持ちは解っていると思います!
※あきらめずに今できることを、頑張って行なってあげてください
生意気いってすいません
No.2
- 回答日時:
症状が改善されないのならその治療はやめたほうがいいと思います。
点滴は体を冷やすので、体温が下がっている子にとって
最適とはいえないのではと私は感じました。
また、点滴で水分を入れているのに
おしっこの回数や量が少ないのも気になります。
腎臓が悪いからうまく排泄できないのでしょう。
吐くことは体にとってかなり負担になるので
吐くくらいなら何も与えないほうがいいと以前獣医から言われました。
とりあえず今あなたにできることは、
わんちゃんが寒くないように服を着せるなり
抱っこするなりして暖かくしてあげることだと思います。
同じ病気でも獣医によってがらりと治療方法が変わります。
私も他の獣医さんを探してみるのも一つの手だと思います。
まずは電話で問い合わせてみて、
ここならと思う獣医さんに行かれることをおすすめします。
No.1
- 回答日時:
クレアチニン値は、高いですが、可能性はもちろんまだあります。
皮下注射は、栄養補給でしかないので、もう少し、考えられる手立て(投薬)をとってもいいとも思います。
医師によって判断が別れると思いますので、できる限りやる、という「飼い主の意思と合う獣医」を探してみるのもいいと思います。
医師は可能性○○%なら、無理、と考えるものもいますし、家族の方の、たとえ数%でも、助かるのなら、治療したい、またできるだけ苦痛を取る方法を探したい、という気持ちに、一緒になって取り組んでくれるような獣医を探すことです。
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