dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

16歳になったシェルティのオスを飼っています。

数日前から急に、元気が無くなり病院に連れて行きました。

採血結果は            数日前        去年の8月   犬の正常値
GLU(グルコース)         108         99.2      74~126mg/d1     
GOT                 30.7        29.6      ~41.8U/1
GPT                 59.6        50.3      ~89U/1
BUN(尿素窒素)         140以上       28,7      ~25.2mg/d1
(測定限度が140までの為、どこまで高いのかは解りません)
CREA(クレアチニン)      2.69         1.9       ~1.6mg/d1
HB(ヘモグロビン)       10.7          10.4      15~19g/d1
HT(ヘマトクリット)        35           36        37~55%
WBC(白血球)          0.3          0.3
II(黄疸指数)           0            0         0
TP(トータルプロティン)    7.6           6.8       6~8g/d1

BUN(尿素窒素)がとにかく極端にあがってしまい、重い腎不全だという事です。
以前から軽く腎臓が悪いとは聞いていましたが、特別治療は必要ない状態でした。


食事はもともとはドックフードか缶詰、りんご、バナナ、サツマイモなどを食べていましたが、数日前から全く食欲が無くなり、鶏肉なら食べていましたが、昨日辺りから全く何も食べなくなりました。
水は沢山飲んでいます。

散歩も足取りがふらつき、立ち止まってしまいほとんど歩けません。

便も踏ん張っても出ません

何か散歩中に悪いものを拾い食いしたということも考えられます。

病院では、腎不全の治療(点滴)を10日ぐらい置きにする事を進めていますが

それは具体的にどんな治療なんでしょうか?
副作用はどうなんでしょうか?

例えば、ブドウ糖の点滴などはどうなんでしょうか

他に何か手当ては無いでしょうか?

とにかく、かわいそうで見ていられません。
本来なら、あまりいじくりまわすのは嫌いですが、
そんな事は言っていられません

何か医療に詳しい方、また同じように病気をしたなどの犬を飼っている方、どんな事でもかまいません、
良いアドバイスがあったら宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

BUNの数値 振り切ってしまいましたね。


我が家は猫10歳♀ですが 昨年の夏 同じような状態で
(我が家の猫はBUN数値が158でした・・・・)
病院で死ぬかもしれないと言われながらも回復を信じ入院しました。
5日間 24時間点滴でBUN数値が45になり退院し
それから5ヶ月間 週2回の皮下点滴に通院し
昨年12月に天国へ召されました。
BUN数値が下がれば 食欲も出て 完治のようには
なりませんが数ヶ月は わりと普通に生活していましたよ、
よく トイレには行っていましたが・・・。
食事はロイヤルカナンの腎臓サポートを食べさせていました。

尿は出てますか?
尿の色は何色ですか?
腎臓の機能が壊れてしまった場合は色がないのですが
どうなんでしよう?
薄くでも色 ついてますか?
とにかく尿が大量に出ないと回復しないので
気をつけて見てあげてください。

口臭はどうですか?
臭くありませんか?_
もし相当臭うのなら 尿毒素が体中に相当回っていると思います。
その場合は覚悟したほうがいいです。

10日おきなんてレベルじゃないですよ。
毎日皮下点滴に通うレベルですね。
今は 点滴でBUN数値を下げるしかありません。
回復するかどうかは ワンちゃん次第ですが
とにかく 安静にし 点滴を受けて回復を祈るしかありません。
尿毒症で苦しんでいるのを見るのはとても辛いですよね。

水を飲む元気があるのなら まだ回復の見込みはあります。
我が家の猫もそうでしたから。
わんちゃんの生命力を信じましょう。
わんちゃんの回復を心より祈ってます。
がんばれーーーーーー!!!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

尿の色、口臭など、参考になるんですね、
いままでは、意識していませんでしたが、これから注意しておくことします
ロイヤルカナンの腎臓サポート、少し元気が出たら試してみます。
いろいろと教えてくれてありがとうございます。

点滴を受けてみるしかないんですね。

励ましていただいて本当にありがとうございました。
猫ちゃんのご冥福心よりお祈り申し上げます。

お礼日時:2013/01/25 14:28

もうすぐ16歳のシェルティー(♂)と暮らしています。



治療といっても一度悪くなった腎臓が再び機能する訳ではありません。
腎臓は休めませんので、残った正常な組織を助ける為の治療と言うことになると思います。

1年半前の血液検査などの結果で、makotomako012さんのシェルティー君より数値は穏やかですが、腎臓が悪くなっていることが判明し、治療を開始しました。現在も歳相応(老いによる)の能力低下と数値は下がる一方です。
うちの場合、主な治療法は飲み薬と療養食への切り替えで、当初は体調が悪くグッタリしていたので、2.3日に1回の点滴(皮下輸液)も行いました。
重度の腎不全の子がうける点滴と同じ内容かは分かりませんが、腎臓の働きを助け体が楽になることを目的としたものでした。

点滴で体が楽になると思うので、点滴自体に対しての副作用は無いと思います。
ですが、この点滴をすること自体に犬が相当なストレスを感じる場合は危険で、余計に体調が悪くなる場合もあります。
うちの犬もこの点滴に大きなストレスを感じるようになった為、点滴をして元気になるはずが点滴を受けると体調が悪くなる(元気がなくなる)ことが増え、獣医師と相談を重ねた結果、点滴はやめると言う結論に至りました。
年老いた犬にとってのストレスは本当に大きな意味を持ちます。

重度になると人間と同じように透析をしなければならないと言う状況ですが、犬の場合は人間と勝手が違います。
週に3.4回必要・透析ごとに全身麻酔が必要なので、実質不可能だと思われます。

ほか腎臓の負担を減らすと言う意味では、おしっこは出来る限り体に貯めておかないなどかなと思います。
水を飲むと、胃や腸で吸収され血液に取り込まれます。
それは、そのまま量が増えるということなので、量の増えた血液を全身にまわさないといけないので、心臓にも負担がかかりますし、腎臓は体内の余分な水分を排出する臓器なので、自然とこちらにも負担がかかります。
腎臓の機能が衰えていると血管の中に水分がたまりっぱなしになり、心臓に負担をかけっぱなしになります。その結果血管内の水分を減らすべく、細胞に水分を吸収させはじめ体がむくんだりします。

お水も飲まなくなったら危険かと思いますので、すぐ獣医さんに連絡して下さい。
makotomako012さんとシェルティー君が穏やかに過ごせますように。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

kehiさんのシェルティちゃんは、お薬の治療に切り替えてご健在という事は、その選択は正解だったんですね。
尊敬いたします。
お水を飲まなくなったら、注意を払ったほうが良いということですね。

他にも沢山のためになるお話し、感謝いたします

励ましていただいて、ありがとうございました。
keriさんのシェルティちゃんも、末永く穏やかにすごせますように。

お礼日時:2013/01/25 14:47

下記サイトの#3の回答の欄に、相談できるサイトがまとめてあります。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7902773.html
    • good
    • 0

同じシェルティを腎不全で亡くしました


16歳です
そして今、人間の実母が腎不全です

腎不全は腎臓が壊れちゃってるんです
でシッコがでない
シッコが出ないと体内のイラナイ成分が血液に溜まります
貯まると心臓が止まり死んでしまいます。
大まかにそんな病気です

腎不全の治療(点滴)
は人で言う所の透析のようなもので
腎臓が出来ない事を代わりにする感じです。
副作用とかは無い様です
ブドウ糖点滴のような栄養を補充するのとも違います。
腎不全の点滴は体調を良くするもので
体調が良くなれば少しは食欲も回復します

過去の質問等を見ると点滴しても少しずつ悪くはなっていく
いわば延命の様な感じだと思います

私の子は突然の発作であっと言う間でしたが
先生曰く「発作で亡くなる事の無いようにしてあげたかった
力及ばず申し訳ない」と言われました

質問に無いのですが腎臓病食に切り替えてますか?
ほかの治療は投薬、
食餌制限 ( 塩分制限 )、食餌治療などですね

これがもっと進むとわんにも「透析」があるようです
(私の先生はうちの子には無理(年齢的に)と仰ってました)

詳しいサイトがありましたので
リンク貼っておきます
http://blog.pekebatu.com/archives/50902465.html

兎に角、費用も掛かるし全快は望めず、わんちゃんも高齢ですので
お辛いとは思いますが多方面から検討されるべきだと思います
    • good
    • 1
この回答へのお礼

同じシェルティを飼っていたんですね。
心よりご冥福を、お祈り致します。

とにかくおしっこが出なくなったら、大変だということですね。
発作は本当に怖いですね。
私も、気をつけます。

お母様、お大事になさってください。

とても参考になり、感謝いたします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/01/25 14:58

我が家にも腎臓を悪くした17歳のパピヨンがいました。

昨年末に腎臓ではなく、癌で天国に行きましたが。
2年前から、血液検査での腎臓の値が良く無かったので、フードを腎臓病用のフードに切り替えるのと、ネフガードあるいはクレメジンという薬をあげていました。この時点では特に症状は出ていませんでした。

ところが、昨年5月に食欲がほとんど無くなり、検査した結果数値もかなり悪くなっていました。
この後は、亡くなる12月まで皮下への点滴を週に3回続けていました。
点滴したものは生理食塩水で、人間であれば透析するところなのですが、犬ではできないので代替手段としてやっているものです。

点滴による副作用は特に無いと思います。点滴後は食欲も増すので、点滴により犬も気分が良くなるのではと思います。

それから、腎臓の機能低下により貧血(ヘマトクリット値が下がる)事もあるので注意して下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

点滴による副作用は特に無いと思います。点滴後は食欲も増すので、点滴により犬も気分が良くなるのではと思います。>

このお話を聞いてなんだか安心しました。

解り易いご説明とアドバイスありがとうございました。

senbei99さんのパピヨンちゃんにご冥福をお祈りいたします。

お礼日時:2013/01/25 18:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!