プロが教えるわが家の防犯対策術!

後頭葉の脳梗塞により色覚異常となっている患者がいます。白黒にしか見えないといいます。僕は彼女を助けたい。彼女に色のある世界をもう一度見せてあげたいと思っています。

眼という光学機器から入った光は網膜で神経を伝達される信号に変換されて視神経を伝わり、頭の後ろの下のほうにある、後頭葉という視覚中枢で・・経験や知覚にバックアップされてはじめて色のついたものとして解釈されるのだそうです。僕は彼女に色をもういちど見せたいので必死で勉強し、最良の方法を模索していますが、色が見えるということは、物理的、神経心理学的、哲学的・・なんです・・つまり、とっても難しいのです。だれかに助けてほしい・・そういつも思っています。

世界には僕と同じような経験をした人や、病気を経験した方、いると思うのです。こうして、よかった・・とか、こうしても残念ながらダメだった・・そういったことが聞けるハズだと思うのですが、、、どうしてか、そのような資料に出逢えません。どうしてか。もし、そんな経験のある方がいらしたら、是非、助けてほしいデス。求めている人は僕以外にもたくさん、たくさん、、きっといると思います。

A 回答 (1件)

せめて、夢の中でも色があるといいですね。



人の見る夢は、色があったり白黒だったりと聞いた事があります。
その方に、せめて夢の中でも色があればと、思うばかりです。
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人の見る夢が白黒なのは、
もしかすると同じ事に起因しているのかも知れないと、今、ふと思いました。
だとすると、夢でさえも色を見る事ができないのかも知れません。

事の真剣さから、わたくしのような者が回答すべき事ではないと思いつつも、
黙ってはいられませんでした。
わたくしには悲観的な思いしかありません事、お許しください。

「どうしてか」は、おそらく、同様な経験をされた方は、
ことごとく諦めになったのだと思います。
同じ気持ちを持つような事は、他の事でもよくあると思います。
ダメだった事を、「何をしてもダメだった」と他の人に絶望させるほど、残念な事はありません。
また、「よかった」事例はなかったのだと思います。

外科手術による治療がすでに不可能と言う段でしたら、
わたくしとしては、ただただ奇跡を祈るばかりです。

つらさや悲しみ苦しみにとらわれるよりも、
今の姿を認め、その中でよりよく生きるようにと、
わたくしはいつも思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>黙ってはいられませんでした。
このお気持ちがとてもうれしいです。

現実を悔やむのでなく、残された機能があることをありがたく思わないといけないのかもしれませんね。

自分が健康でいることが、どれだけ自分の周囲の人に優しいことであるのかということを思い知ります。自分が健康であるのが人に優しい・・意外と気づきませんでした。

お礼日時:2008/04/15 09:22

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