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1週間程度前に手術をし退院したものです。
その執刀にあたり皆様のご意見を伺いたく書き込みさせて頂きました。
半年前から通院を行いずっとその先生は
「僕なら、今回のケースも十分対応出来るよ」と毎回の様に
おっしゃって下さっていたので、執刀はその先生かと思っていました。
実際入院すると、別途の二人の先生が主治医としてついて頂き
術前の手術申込書も、執刀はこの3人の先生の名前になっておりました。
その後、手術も無事完了し、見回りには主治医の先生お二人が
何度も来て下さったのですが
退院直前に、実はメインの執刀は全く名前が聞かされていない先生だった事が判明致しました。 その先生の名前は術前にも・術後も全く聞かされていなかったので退院日にポロッと聞かされびっくりしたのですが
この様なケースは、割と普通に発生するのでしょうか?
おなかを開腹し、癒着なども気になる中
誰が、手術したかも聞かされないのは大ショックでした。
ちなみに、そこは某大学病院で、看護婦さんも本当に良くして下さって
とても感謝しているのですが、毎日ちょっと不安になるような
イージーミスが連発でした。

A 回答 (3件)

日本は、まだまだ、執刀医・主治医と患者のコミュニケーションが大変とれているほうと思います。

私は、外国留学の経験はありませんが、外国留学の経験がある同僚によると、その外国のある施設では、毎日チームで何例も手術を次々とこなし、(それこそベルトコンベア方式ですね。)術後の回診もチームのスタッフでいっしょに行い、執刀医は、患者の顔も覚えていなくて、カルテの手術記録をみて、お互いに、「あ、あんたが執刀した患者だよ。」「あっ、そうだったね。」みたいに、ベッドサイドで会話しているそうです。
なので、あくまでもチーム医療であり、誰が執刀したかは、全く問題にしていないようです。日本以外の先進国は、どこもそんな感じではないでしょうか。日本でも大学病院など、教育・研究機関では、そういう流れは十分にありえると思いますよ。
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外科はチーム医療です。

特に手術は一人では出来ません。
依って手術はチームとしてやります。
勿論メインの執刀医はいますが、それでも最初から最後まで執刀医がメスを握る事もありますが、途中で入れ替わったりするのも珍しく有りません。(記録上はメイン執刀医の名前に成りますが)
メスを握る医師が3人も4人も入れ替わる事も有ります。
但し、メインの執刀医が例え研修医だとしても、指導医が付いているわけですから、(そうして研修医は育っていく)同じ事です。
また、大学ですと、いきなり教授が入ってくる事も有りました。
結局、手術に関してはその医局やチームとして責任を持ちますので、
誰が執刀医かは余り気にしていません。
但し、その医師しか出来ない、特殊な手術は別ですけど。
貴方も何もショックを受ける事は有りません。
大学病院では当たり前の事です。
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この回答へのお礼

確かに、先生方は当たり前の感じでした。
もちろん状況に応じて他の方がされるのは
仕方ないし、大学病院の性質上いたしかたないと思うのですが
患者としては術前に、そのケースが発生すること事をきちんと説明など
して欲しいと希望してしまいます。
今回大学病院の当たり前を痛感し、ベルトコンベアーのような流れに
今更ながら怖くなってしまいました。
改めて、「当たり前」と言う言葉を本当に本当に痛感致しました。
回答頂きありがとうございます

お礼日時:2008/04/23 08:08

大学時代を思い出すと手術は主治医、主治医の指導医、指導医レベルまたはその上の医師でやることが多かった気がします。


執刀は手術の難易度により主治医がやったり指導医がやったりしました。
難しい手術のときは教授が入ることもありました。
患者さんには手術の内容や合併症の説明はしましたが誰が執刀するかは話した記憶がないですね。
別に隠したわけではなくその必要性を感じていなかったのだと思います。
誰が執刀しますかと聞かれればすぐ答えたでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
術前説明の時に、
「執刀は○○先生と▲▲先生と□□先生ですね」と確認を
とっていたので、ちょっと驚きました
確かに、必要性は感じていない感じでした。
やはりそんなものなんです。
ご意見頂きありがとうございます

お礼日時:2008/04/23 08:02

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