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屋上緑化と壁面緑化では、屋上緑化の方が圧倒的に普及しているのはどうしてですか?

A 回答 (2件)

単純に、技術的な問題です。



屋上緑化ならば、陸屋根の上にプランターを置くだけでも効果があり、維持管理も通常の花壇の手入れを同じになります。

その点、壁面の場合はシダ類の様に、地面から壁面に沿って伸びる植物に限定されます。
シダでは、壁面に髯根をはるので壁面を傷めるのと、窓や換気口等の開口部にま侵入するの維持管理が意外と面倒で、マンションやオフィスビルでは、事実上不可能でしょう。
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はじめまして。


建物を新築する場合、役所ごとなどで、その敷地面積や建物の建築面積などに応じて、緑化をする事を指導されるのですが、
敷地上に緑化部分が取れない場合などに、屋上緑化もカウントして良いという所が多いからだと思います。
(もしくは、屋上緑化も義務づけられていたり)
壁面もカウント可能の場合もあると思いますが、屋上緑化の方が多いと思います。
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