アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

女性の憎っくき大敵「セルライト」。「代謝が悪い部分に、老廃物や余分な水分が滞って脂肪に絡まって肥大したもの」という表現もされていますが、実際医学的にはそんな言葉自体存在しないと聞きます。過去の質問もチェックしたのですが、セルライトは美容業界が作り出した言葉だと結論付けているものもありました。
私自身も、セルライトと言う言葉とその説明には、自分ではどうしても対処できないものとダイエット目的の女性の恐怖心を煽り、エステ業界などの手を借りなければなかなか取れないと思い込まされているのかと感じました。取れにくい事は確かですが、そもそも脂肪とは部位によっては固まって発生するものなのではないか?痩せている方にも脂肪は必ず存在しますので、痩せている人にさえセルライトがあると言われているのは、当たり前なのでは?と思うのですが、どうでしょうか?辛口批判なんでも結構ですので、アドバイス頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

手元に生理学の本がありますが、そんな用語は存在しません。



本が古いわけではなく、昨年度改訂されたばかりの本です。
そのお陰でメタボリックシンドロームについては記述があります。

皮下に蓄積した脂肪のことではないでしょうか。
それが目立つかどうかであって、誰でもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生理学の本には無いですか。。やはり造語なのでしょうね。。エステ業界はなんで堂々とそんな言葉を全面に押し出して営業できるんでしょうね、不思議です。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/04 15:56

そんな物は、医学的には存在しません。


引っ掛かるのは、おバカさんです。

http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%82%BB%E …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ネットが普及した事に感謝する時が度々あるのですが、正に今も…。楽しく読ませていただきました。私はオバカさんです。

お礼日時:2008/05/04 16:01

は~いそのとおりです♪


そういう言葉は沢山ありますよ。
ドロドロ血だとか、活性酸素だとか。

言葉としては科学関係の分野に実在するのもありますが、とんでもない意味付けになってる事が多いです。

あまり聞かない言葉が出てきたら常に疑ってみる姿勢が、今の社会では欠かせないでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私はメタボと言う言葉も、ただの肥満を更に助長する単語に思えてしかたありません。厳しい社会で働くサラリーマンに少しくらい食べる喜びでストレス忘れてもらってもいいじゃないと思いますが…。

お礼日時:2008/05/04 16:04

「信じる者は騙される」


「流行りものには毒がある」

「騙そう」とすれば基本的に誰でも騙されます。(欲望が原因なのですが)
美容業界・健康食品業界などは、それこそ魑魅魍魎が跳梁跋扈していますからね・・。
”仮想敵”を作り出して人心の不安を煽る、なんていうのは基本中の基本ですね。

”あるある大辞典”の事件なんてのもありましたし。
アガリクス茸の問題などもありましたし、(まあそれ以前にも”紅茶キノコ”なんてものがありましたが。)

美容と健康に関するものであれば一番騙しやすいってことです。
(最近?だと”コエンザイムQ10”とか。)

すぐに飛びつくことなく、ちゃんと調べてから実践するのが基本なんですが・・
そういう人間が少ないのが現状です。

ということで、セルライトについて語ることは時間の無駄、です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

時間の無駄…。すみません貴重なお時間を使わせてしまいまして。
盲目的に信じる事への警笛ですね。

お礼日時:2008/05/04 16:07

 セルライトのみならず、


http://www.page.sannet.ne.jp/onai/Diet.html
ということらしいです。98年の記事なんで、かなり前からということですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

この記事見た事があります。私なりに衝撃でした。成分の知らずに「体重を減らす魔法」に踊らされていた事に気が付いたきっかけです。

お礼日時:2008/05/04 22:03

 tobitatu さん、こんにちわ。

スポーツトレーナーです(男性)。

 そのセルライトという言葉の定義はよく分かりませんが、通販の説明で見かけるような太ももの皮下脂肪などがオレンジの皮の様に見えるのは経験があります。

 手で脚部や太ももを絞る様にすると余計浮き出て見え、私自身も絞ると見えます。
 毛穴がプチプチと目立ち、リンパ管が正しいのか分かりませんが、そのような体組織に沿って皮膚が割れる様に見えます。
 そのようなリンパ管や体組織に関わるものであれば、太る太らないを問わず、誰にでも現れる現象なのではないでしょうか。

 誰が使い始めた言葉か分からないので、その定義は分かりませんが、とりあえずこのようなものを指しているのだと想定して書きます。

 私が行っている通常の痩身減量(指導)で大抵はやがて消えていく傾向にあり、3ヶ月くらいの期間の痩身で目立たなくなります。
 そのため通常に痩身減量を行えば問題ないのだと思います。

 余談ですが、急いでやると今度は皮膚がたるむように見えてきます。なぜか脚は余剰感があまり目立たないのですが、上半身は目立つので、減量速度の兼ね合いが難しいです。

 あくまで私見としての実例で挙げさせていただきます。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

専門家の方の意見を頂けて嬉しいです。やはり、「当たり前の症状」ですよね…。脂肪が付けば場所によっては凸凹するのが当たり前、それが脂肪だから。と解釈して間違いないでしょうか。

>余談ですが、急いでやると今度は皮膚がたるむように見えてきます
ダイエットの事ですか?

お礼日時:2008/05/04 22:07

辞書を引いてみました。



皮下脂肪だそうです。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=Cellul …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

辞典を引いてくださってありがとうございます。

お礼日時:2008/05/04 22:09

 tobitatu さん、こんにちわ。



>余談ですが、急いでやると今度は皮膚がたるむように見えてきます
ダイエットの事ですか?

 ダイエットとは、増減などそれぞれの意味を頭に足して使う食事療法全般の事です(例、減量食事療法=減量ダイエット)。

 そのため食事療法を行うと皮膚がたるむという事は無いです。
 極度の減量の際に見られやすい症状として挙げました。


 「やせる=ダイエット」というのは美容痩身業界や雑誌などに見受けられる間違った使い方です。
 バランスボールダイエットとか言うと、バランスボールを食べる事になります、、、。
 しかし、そちらの方が一般的かもしれませんね。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

hisajpさんお返事ありがとうございます。大幅な減量で皮膚がたるんだ方はテレビで見た事があります。それの事だったんですね。ダイエットという単語は、どうしても痩身という意味あいだと思ってしまいます。美容業界も今や「~ダイエット」と名打って稼げなくなりましたよねー。あるある大辞典のように情報を捏造していた事が明らかに明るみになってから、「ウソもあるんだ!」と衝撃を受けて、情報を鵜呑みにする人が減ったからだと思います。運動や食事制限はウソを付きませんけどね。補足ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/05 00:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!