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パソコンにはあまり詳しくないので難しいことは分かりません。
ただ、95から98への移行は比較的スムーズに進んだような気がしますが
しばらく混迷していた時期(NT、Me、2000)がありましたよね?

それがWindows XPの登場で、完全に落ち着いてきた印象があります。
そして、Vistaという次期OSが登場して1年が経過している今でも
XPは多くの支持を集めているように思います。

質問は2つになりますが…

1)Windows XPは、混迷期のOS(NT、Me、2000)と何が違っていたのでしょうか?
 (後発なので全体的に性能が上がっているのは分かるのですが、決め手になったのは?)

2)XPが未だに多くの支持を集めている大きな理由は何なのでしょうか?
 (逆に言えば、Vistaがあまり支持を集めていないと思われる大きな理由は何?)


「Windows7」という新たなOSが今年中にも発表される?との憶測もあるようですが
今後パソコンを買い換える時の参考にしたいと思っています。

A 回答 (15件中1~10件)

(1)


結論として、XPが普及するための環境が整ったからです。

MS社は早々に95系の16bitOSの不安定さに見切りをつけてNT系32bitOSに一本化する方針を立てました。
しかし32bitOSのためには専用のドライバソフトを作り直さなければならないため
OSが普及していないことを理由に各社はドライバの開発に積極的ではありませんでした。

それでもWindows2000はその安定性や使用感が95系と似ているため一部のユーザーの支持を得ました。
そのため各社から徐々に32bitドライバが揃ってくる環境になりました。
それによりXPの時代では95系OSを終了し、XPに移行しても大丈夫な環境が整いました。

上記の文章はソフト中心で書いていますが、ハード的にも32bitOSをストレスなく使用できる
環境(CPUやメモリ量)になったことも重要だと思います。

(2)
XPはVISTAの発売まで約6年以上使い続けられたおかげでドライバやアプリの普及および安定性が高いのが利点です。
またVISTAでのインターフェースの変更は一部のユーザに不評です。
特にXPに慣れた人ほどそうでしょう。
さらに言えばVISTAの発表当初は革新的な機能が備わるような事が言われていましたが、
結局は装備されませんでした。
従ってXPからVISTAに変更するべき必要性が減ったのがVISTAが不人気の理由です。
また要求されるハードウェアスペックが高いため、特にメモリが少ないPCでVISTAを使用している人には印象が悪いです。

Windows7が一体どのようなコンセプトで作成されるのか現在未知数です。
単にVISTAのマイナーバージョンアップに終わる可能性もあります。
私としてはこのままXPを使い続けて、Windows7の概要が発表された段階で
今後のOSをどうするかの方針を立てるのがベストと考えます。
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この回答へのお礼

>XPが普及するための環境が整った

スペックなどの難しいことはよく分からないので申し訳ないのですが
「2000」という存在が結構大きかったみたいですね。
ハードの進化など、環境が整っていったのが「XP」時代だったのかもしれませんね。

>XPからVISTAに変更するべき必要性が減った

インターフェースの変更は確かに嫌ですね。
ブラウザでも、自動更新でIE7をインストールしていたのですが
インターフェースがあまりにも違うので、すぐにIE6に戻しました。

またその機能についても、当初ほどの革新的機能は備わらなかったとのことで
ヘビーユーザーにもあまり魅力的なものに映っていないのかもしれませんね。
やはり、一般ユーザーはしばらく様子を見るのがベストなのかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/07 07:01

Windows XPの登場で、完全に落ち着いてきた印象があります。


>MSの戦略の間違いで、Vistaの登場が大幅に遅れ、結果として気付いてみれば、XP自体がOSとして熟成してしまった。
その間に、XP搭載のPC氾濫しMSとしても収集がつかなくなった。
それが結論でしょう。
ここで,XPを語る場合、95・98時代からの生き残りにしてみれば、出た当時のXPだって、今のVistaと同じように、使いづらい・重いOSで何時新OSが出るかが話題でした。
2003年位には、新OSが出る話があったような気がします。
私はOSは、NTの流れを組む2000が最高と思っています。
昨年ようやく、XP搭載のPCを組ましたが、まだXPに対する不信はぬけていません。
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この回答へのお礼

>2003年位には、新OSが出る話があったような気がします

XPが発売された当時も、今と同じような状況だったんですね。
もしVistaがもっと早くリリースされていれば、状況は異なっていたのかもしれません。

これまでの経緯から見て、改良されていくであろうVistaにも期待はできそうですが
もし、今年中にパソコンを買い換える必要性が出てきたとしたら
OSは、とりあえずXPにしておいた方が無難だと思いました。

皆さん、沢山の回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 18:38

ANo5です



>2)XPが未だに多くの支持を集めている大きな理由は何なのでしょうか?
・主要バージョン以外に機能別などで細かのバージョンを準備したので業務ユースとしてもかなりのシェアを占めた
・ただ同然で世界にバラ撒いたのでユーザーが多い
 定価ベースで日本円で約4000円だけどメーカーや政府のバックアップでユーザーには実質タダ同然で配布した
だからVISTAにはおいそれと変更できない
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この回答へのお礼

>メーカーや政府のバックアップでユーザーには実質タダ同然で配布

皮肉にも、マイクロソフトがあの手この手で普及させたということが
OS乗り換えの妨げになっている部分がありそうですね。

もしかしたら、少しばかり操作性や安定性を変えた「XP+α」みたいなOSを
「Vista」という名前で売り出していたら、スムーズに普及したのかもしれませんね。
(開発コストも低く抑えられて、ソフトも売れ、ユーザーにも喜ばれる)

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 18:27

ANo.8の方の回答がすべてでしょうね。


互換性や操作性は次のWindowsがでても同じ状況になるでしょう。
全く同じものでない以上、互換性に問題が出るのは当然です。
現に歴代のWindowsが発売されたときも毎回互換性の問題が山ほど出ています。
操作性についてもXPが出た当時、操作しにくいという声は同じく山ほど出ています。
Windows 7でも操作感は変わるでしょう。
慣れの問題です。
Vistaの時代がある程度続いたらVistaはXPと同じ評価に変わり、次のWindowsがたたかれるという状況になるでしょう。
同じことの繰り返しです。
今回間隔が長くなったので事態がより大きくなったというだけです。
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この回答へのお礼

>今回間隔が長くなったので事態がより大きくなったというだけ

あれだけ話題になった「95」ですら、後継OSが出るまで約3年しか掛からなかったのに
2001年後半に登場した「XP」が、2008年に入った今でも支持され続けているわけですから
互換性にしろ操作性にしろ、とにかく「変わる」ということに大きな抵抗があるわけですね。

もしWindowsというOSを開発したのが公的な機関だったとしたら
ここまで支持されているXPというOSを変えようなどと考えないのかもしれませんね。
営利企業である以上、「変える」というリスクをかけてでも次のソフトを売りたいわけで…。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 18:20

> ということは、この流れでいくと「Windows7」というOSでは


> VistaよりもXP対応ソフトの互換性が高まっていくのかもしれませんね。

これは期待薄です。
Vistaで一度変更された仕様が後継バージョンで変わるとは思えないです。
もしそうなるとVistaとの互換性が無くなってしまいますから。
今回の変更はアプリケーションの開発者にとってはかなり痛かったようですね。
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この回答へのお礼

>Vistaで一度変更された仕様が後継バージョンで変わるとは思えない

確かに大幅に変更された仕様をまた元に戻すというのは
同じくらいの労力を必要とする大がかりなものになってしまうでしょうし
Vistaの存在意義そのものを揺るがしかねませんね。

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 18:09

大きいのは、ドライバー、ソフトの互換性ではないでしょうか。


2000は当初、NT後継で企業向けの安定したOSという位置づけで
発売されました。GUIも98系で馴染みがあり、評判通り安定
したOSでしたが、マルチメディア系が弱く、サービスパックを
重ねて、SP4でコンシューマー向けの完成度も達成しました。

XPが発売された当初の周辺機器も、多くは2000のドライバーを
使い、普通にインストール、使用できた事が多かった記憶です。
98系のメモリの呪縛、不安定性等だけ切り捨て、ソフト、
ハードの互換性が高く、安定している一般ユーザー向け「XP」は
乗換えが楽だった様に感じます。

それに比べ、Vistaは、乗り換えるにはリスクだけが大きく、
要求するマシンスペックが高い割には、特に魅力的な装備や
メリットが少ないのが事実なので、企業、一般ユーザーも
XPにこだわるのだと考えています。

ただ、32bit系OSの限界があるのも事実ですが、現状64bitで
ないとできないことを、多くの一般ユーザーが強く望んで
いないので、普及は、ソフト、ハード、ドライバーが揃った
段階で徐々に進むと考えるのが、妥当では?

2TB以上ののHDD、USB3.0等も、XPで使えるようになるなら
当分Vista(以降も含め)は、自分には必要ないです。
ある意味で、現在も「混迷の時期」といえるかも。
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この回答へのお礼

>ハードの互換性が高く、安定している一般ユーザー向け「XP」は乗換えが楽だった

NTや2000が、元々業務用に開発されていたOSであったのに対し
XPはやや家庭用に軸足を置いたOSであったことが功を奏したのかもしれませんね。
互換性・安定性のバランスに優れていたということなんでしょうね。

>現状64bitでないとできないことを、多くの一般ユーザーが強く望んでいない

ゲーム業界では、ソニーの据え置き型ゲーム機「PS3」が苦戦しているのですが
丁度同じようなことがVistaにも言えそうな気がしています。
多くの一般ユーザーにとっては、まだ前世代機で十分だと考えられているのかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 18:02

マイクロソフトのOSには、2つの流れがあり、途中で統合されました。



Windows2.11の流れをくむOS
Windows2.11->Windows3.1->Wimdows95->Windows98->WindowsME

NTの流れをくむOS
WindowsNT->Windows2000

Windows2.11系とNT系を統合させたOS
WindowsXP->WindowsVista


Windows2.11の流れは、マイクロソフトの本流で、マイクロソフトの社員が開発して来たOSです。
見た目の良さや、操作の簡単さを重視して作られているので、不安定で、家庭用程度にしか使えません

NTの流れは、旧DECで開発されたOSです。
業務用サーバー向けに開発されていたOSなので、操作やシステムの管理方法は難しいですが、安定性は良くなって居ます。


マイクロソフトとしては、NT系の安定性を持った操作の簡単なものを作ろうとしてがんばった結果、XPが出来ました。
ですが、操作性を重視した結果、安定性は2000には到底かなわず、未だに業務機の基幹部分はNTや2000が使われて居ます。
本来は、業務システムにまでXPは使えるはずだったのですがリリースが遅れに遅れ、最近出ましたが、まだ不安定さも残って居ます。

で、Vistaですが、XPの業務用の開発の遅れの為に一番優秀な人材はXPの開発側に回されて居た状態で、XPをより派手に動かす方向へ向かっていったため、プログラムの見た目部分が極端に肥大して、パソコンのスペックを要求するものに仕上がりました。
本当に優秀な人たちはXPのサーバー関係の開発に行ってしまいましたので、安定性の部分は置き去りにされて。。。

システム管理などを行なってる人は、この辺の事情を知っていますので、Vistaを使うなら、価格ランクを2つ下げてXPで動かしたほうが動作が速いですし、XPの方が開発メンバーが優秀なのを知っていますし、業務システムをサポートするマイクロソフトの部隊もVistaは使わないほうが良いと勧めて居ますからね。

コストパフォーマンス、安定性を考えると、VistaよりXPの方が良いと言う事なんですよ。
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この回答へのお礼

>NT系の安定性を持った操作の簡単なものを作ろうとしてがんばった結果、XPが出来ました

システム管理などを行なっている方の中では周知の事実だったんですね。
確かに企業で使うOSに一番求められるのは「操作性」ではなく「安定性」ですからね。
双方のバランスが最もとれているOSが、現時点では「XP」なのかもしれません。

>マイクロソフトの部隊もVistaは使わないほうが良い

これから改良されてくれば、安定性の部分も備わってくるのかもしれませんが
ある意味現時点でのVistaは「未完成品」に近いものだと考えておいた方が良さそうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/11 17:53

>Windows XPは、混迷期のOS(NT、Me、2000)と何が違っていたのでしょうか



NTはあまり混迷期とはいわないでしょう。
また、この当時のOSとして98SEは非常に洗練されていて、このシリーズの完成形といってもいいです。

XPはNTの後継として登場しました。だからNT系列なわけです。
もともとWindowsNTは非常に値段が高いため1995年頃は完全にビジネス用途でした。

MSの構想としてはOSの32bit化で98年までに一般用にNTを出す予定でした。
95年当時はさすがに一般用にNTは無理なのでWindows95が出ます。
ところがこれが大当たりしてしまい、商業用の理由でwindows98が出ます。

そして6年経ってNTの敷居も大分下がり、満を持してXP登場と言いたいところですが、
当初はマイクロソフトの.NETの開発の遅れからXPも低迷します。
XPよりも完成度の高い98SEが歓迎されていたくらいです。

XPが急激に支持を集めるようになったのはSP2の登場からです。
98SEのときと同じようにOSが煮詰められ、洗練されて非常に安定した運用ができました。

>XPが未だに多くの支持を集めている大きな理由は何なのでしょうか

今までの文章でお分かりでしょうが、OSというのは安定稼働が望ましいのです。
XPはNT登場から十数年、非常に洗練されたOSであることが挙げられます。
それでいてかつての98SEのような短命さもありません。
マルチメディアも特に不安な要素はなく、2020年ほどまでは通用するでしょう。

Vistaも安定稼働すれば問題なかったのですが
新しいOSが出るときは必ず色々とバグが出てくるものですから
今回のようなことは予見できていたのですが、それにしても予想以上にお粗末でした。

大分端折って書いていますので細かい部分では事実と相違する部分もありますが
だいたいの流れはこんなところです。
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この回答へのお礼

>OSというのは安定稼働が望ましい

そのとおりですね。本来のOSの役割は「縁の下の力持ち」みたいなもので
アプリケーションソフトが円滑に動くように頑張っている"裏方さん"
みたいなイメージを私自身は持っているのですが
その裏方さんが足を引っ張っていたのでは、何をしているのか分かりません。
XPも最初は不安定だったけれど、少しずつ洗練されてきたという経緯があるのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/08 01:16

理由は非常に単純な物かと思います。



XPの普及率が高くXPに慣れてしまった大勢のユーザがXPを支持している。
XPというOS使っている大半の人間が一般人、詳しい事など分からない人間がほとんどです。
Windowsは扱いがそれ程難しくなく一般人向けのOSという事が言えますし、何より知名度が高い、
実際電気屋に行ってもPCショップに行ってもほとんど全ての本体にWindows系のOSが付いてます。
OSとしての良し悪しではなくその普及率が多くの支持を集めているのだと思います。


Vistaの不評も実に簡単な理由。
皆さんXPに慣れているんです。
人間なれるとそれに執着する傾向にあるんです。
XP慣れがVista嫌いを生んだ事も考えられます。

他にも、分からない側の人間はOSだけ購入し改めてインストを行うという事がそもそも出来ないので
Vista機を使う為にはPCごと買わなければならない事や、
例えOSをインストする事ができてもPCのスペックがついて行かないという問題。
XPで使っていたソフトウェアがVistaでは動かないという事。
マイクロソフトがユーザに早くVistaに乗り換えてもらいたい為かXPを切り捨てる風な発言をした。
便乗して騒ぐ者。

など色々考えられます。


使っている人間は一般人が多いと思われるので技術的云々ではなく
こういったごく単純な物から来るものがあるのではないかなと思います。

ちなみに最近のマシンはほとんどがVista搭載の物ですから、
仮に今からPCが普及し出すならVistaの支持が高くなる、という予想が容易に出来ますね。
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この回答へのお礼

>XPの普及率が高くXPに慣れてしまった大勢のユーザがXPを支持している

ANo.6さんも回答されているように
一般家庭にまで広くパソコンが行き渡ってきた時期に
ほとんどの人が使っていたOSが「Windows XP」だったということなんですね。

昨年の7月の資料ですので、今では変動しているかと思いますが…

世界全体でのWindowsのシェアは「96.72%」であり
Windowsのバージョン別では、1位のWindows XPが「87.36%」とダントツで
Windows Vistaについては、わずか「3.23%」だったという調査結果もあるようです。

Windows Vistaの世界市場シェアは3.23%――OneStat.com調べ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/26/n …

ここまで圧倒的な割合で普及しているOSなのですから
それが変わることに対する抵抗もスゴイというのは至極当然のことなのかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/08 01:00

1.混迷の時期など関係ない、YAHOOがADSLを安価で全国に提供しインターネット接続が気軽に使えるようになったおかげです、そのときのWindows機はXPであったと言うこと


2.「海賊版」の存在です、貧乏人のパソコンお宅が・・・・・

新しいOSのことが質問にありますが、32ビットパソコンの限界が見えています、要するにメモリを沢山使いますからVista以上に混乱すると思います
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この回答へのお礼

>ADSLを安価で全国に提供しインターネット接続が気軽に使えるようになった

かなり大々的にキャンペーンをしていましたよね。
それまでは、ISDNというお世辞にも快適とは言えない回線が主だったと思いますが
ADSLの登場で、一般家庭にも広く普及していったのだと思います。

その時のWindows搭載機のOSが「XP」だったというのは大きかったのでしょうね。

>Vista以上に混乱すると思います

このあたりのことはよく分からないので申し訳ないのですが
Windows7(仮称ですね)になると、余計に混乱する可能性もあると…。

一般に広く普及するのはまだ先のことだとの回答を頂いていますが
そうなると、マイクソフトとしてはVistaを何とかしたいと考えるのか…
それとも、あえてVistaを捨ててXPをさらに改良してつないでいこうと考えるのか…

事と場合によっては、OSの勢力図が大きく変わる可能性もありそうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/08 00:43

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