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3500万で、中古マンションを購入しました。融資実行が迫っている為、火災保険に加入しようと各社見積をとったところ、融資銀行提携会社が団信割引がありやすいため、そちらで契約を考えています。

主契約(建物770万・家財720万)で7万(35年)
地震(建物385万・家財360万)で5万(5年)
特約1:個人賠償(1億)2万(35年)
特約2:類焼損害(1億)3.7万(35年)

合計で17.7万ですが、こちらの金額は妥当なのでしょうか?
もちろん戸建て木造よりは破格に安いものの、個人賠償と類焼双方に1億かける必要があるか・・・もちろんこれは個人の考え方だと思いますが、みなさまのご意見をお聞かせ下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

大事なことを忘れてました。



建物の評価です。どうも上塗り基準での評価を行っているような気がしてならないです。実際に、お家が全焼して、コンクリートの壁は残っても、この金額では、台所や浴室の交換まで行った場合、不足するのではないでしょうか?

できれば、壁芯基準での評価を行うべきかと思います。

評価のお話になると、限られたスペースと文字による表現しかできないので
ご理解いただける自信はありません。保険を勧めている代理店さんに前述の相違をお尋ね下さい。
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hasekuroさん 良かったです。

心配になりT社のパンフレット読みました。ここには、示談交渉をするとは一言も書いてありません!

この「示談交渉費用」の意味するものは、損害賠償事由が生じ、紛争になり、加害者・被害者双方弁護士を立てるときのような、示談交渉費用を出す(=弁護士報酬の支出)とあるだけで、示談交渉を代行するとは書いてありません。

この文章の判りにくさが今回の一連の不払いの元になった遠因とも思えますが。

パンフレット記載のフリーダイヤル0120-868-100(保険相談)におかけになり、確認下さい。

また、どこの保険会社で契約しようと、示談つきであれば、煩わしさはありませんが、バラバラの満期管理や重複補償が生じる可能性があります。

これを解決の方向に導いてくれるの、T社の「超保険」です。こちらには、火災も自動車も傷害も1証券化することができます。勿論、こちらの個人賠償(超保険では日常生活賠償責任)は、無制限+示談交渉付きとなります。
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類焼損害 自宅からの失火で、他人の住宅・家財が類焼し類焼先の火災保険では十分に復旧出来ない場合 法律上の有無にかかわらず、不足分を新価(同等のものを建築・購入するのに必要な金額)を補償


または、火災などにより他人にケガをさせた場合の見舞金費用を補償

個人賠責は日常生活に起因して法律上の責任を負う場合の賠償保険
自動車と重複加入する必要はありません。どちらか一つで十分

両者は別物と理解していた方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

donbe-さん

ありがとうございます。やはり両方の特約に入ろうと思います。
新築まもないマンションだから入居者全員火災保険に入ってるはず・・・ってのは危険ですね。

お礼日時:2008/05/09 11:22

No.2です。


>私は今車がないので全て火災保険の特約に付けるつもりですが、今後自動車保険に入る際は、個人賠償は本当に不要でしょうか?

不要です。
個人賠責は複数加入しても限度額の合算ができません。
例えば、限度額3,000万円の個人賠責に2つ加入しても限度額6,000万円とはなりません。一つは全くの無駄になってしまうわけです。
ただ、どちらか一つということになれば、示談交渉付きのほうをおすすめします。
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この回答へのお礼

了解しました。ありがとうございました!

お礼日時:2008/05/09 11:20

個人賠償は、免責事由を定めています。

原則は、「日常生活に起因して、法律上の損害賠償義務を負う」場合に有効となっております。
従いまして、業務中(仕事中)の損害賠償は免責となっていますし、詳細理由はわかりませんが、自動車運転中の損害賠償は、個人賠償では免責とされています。(詳しくは下記リンクを読んでください)

「自動車保険で個人賠償特約があれば、火災保険などでは2重となってしまい、無駄になると感じています」→自動車保険に個人賠償を特約としてつけた場合には、火災保険につけた個人賠償があれば重複します。
自動車保険の「対人・対物賠償」は日常生活での損害賠償義務をカバーしません。あくまでも自動車運転中のみです。

今回の火災で付保すれば、自動車に付保する必要はありません。ただし、示談交渉がつくかは(私の理解ではT社の火災は示談交渉なし)改めて確認してください。

参考URL:http://allabout.co.jp/finance/accidentinsurance/ …
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この回答へのお礼

shinya910さん

コメントありがとうございます。
今後自動車保険に入る際に付けなくても大丈夫そうですね。
T社ホームオーナーズの個人賠償には和解・調停・仲裁の費用、示談交渉費用等が付いているとのことです。

ちなみに自動車保険がT社じゃないばあい、事故の処理で複数の会社とやり取りしなくてはならなくなる気もしますが、実際不具合とかないでしょうか?

お礼日時:2008/05/09 11:20

車を今もっていないんですね。

よく読んでなくてすみません。もちろん火災保険に個人賠償つければ自動車保険で加入する必要は無いです。

てっきり自動車での対人対物事故を個人賠償で補おうとしていると勘違いしました。
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hasekuroさん、かなりお勉強されているようで、余り補足の必要も無いかもしれませんが、私なりに考えた事を。



”個人賠償 1億”・・・1000万円にしようと保険料は数千円しか変わらないので、1億で良いと思われますが、できれば「示談交渉付き」が良いですよ。これは、自動車保険に付けると会社によっては、「無制限・示談交渉付き」となる会社(T社)もありますし、火災保険自体に「示談交渉付」となっている会社(A社、N社)があります。私の仄聞した事例ですが、お子様が断水中に帰宅し、水を飲もうと蛇口をひねったまま、出ないため外出。蛇口を、上に向けたたままの状態+水道栓を全開にしたままであったために、給水開始時に水が溜まり、階下の3フロアを水浸しにしてしまいました。階下の方が、火災保険(建物)をかけているケースでは、そちらに請求してくれる可能性はありますが、困るのは家財のケースです。家財保険は付保されているケースが低く、この場合には、個人賠償で対応します。この事案では、示談交渉が無かったので、加害者が階下の方に「個別に保険会社と相談しながら示談し」復旧工事工事のための仮住まい費用や家財品の立替払いを行い、600万円近くの費用を用意しなければならなったのです。当然に、家財品も時価算定のため、納得していただけない物品も多々あり、ストレスで、仕事にもならなかったとの事です。これが、示談交渉付ならば・・・結果は明白ですよね。このケースは、水漏れですが、そのた水蒸気爆発や、自転車事故も対象です。お子様が携帯電話でメールを打ちながら、歩行者に追突で看護士に重症を負わせ、数千万円の判決が下った事例もありますよね。

’類焼損害 1億”・・・例えば、自宅で火元になり、消火冠水で階下に損害を与えたケースですね。前述の漏水と同じ状況になりますが、この補償ができなければ、失火責任法により、損害賠償義務はないと開き直ったとしても、住み難くなるでしょうね。一戸建てよりも、共同住宅にこそ必要な特約と私は考えてます。
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この回答へのお礼

shinya910様

コメントありがとうございました。確かに個人賠償を減額するのはあまり意味がない気がしています。5000万でも1億でも35年で3000円ぐらいしか違わないので、1億で契約しようかと思っています。類焼損害はそれに比べて高いものの、入っておく必要があるなと改めて感じました。

今回はT社ですので個人賠償は示談交渉付き、保険全般で再取得価格となっています。A社などでは類焼1億がセットになっているケースもあるようですね。

ところでまだ契約前なので約款が確認できていないのですが、火災保険の特約での個人賠償は自動車事故などでは効力がないのでしょうか?私の認識では自動車保険で個人賠償特約があれば、火災保険などでは2重となってしまい、無駄になると感じています。

今は自動車保険に加入していません。今後自動車を取得した際に入る予定ですが、その際は別途付帯するべきかお考えお聞かせいただけますでしょうか?

お礼日時:2008/05/08 13:56

気になったので。

。。

自動車保険と個人賠償は別物ですよ?個人賠償の約款では自動車での賠償は免責となっています。
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この回答へのお礼

yasuyosan さん

約款を読め!とお叱りを受けそうですが、教えてください。
今回は火災保険の特約で個人賠償に入る予定です。今後自動車保険に入る際は、自動車保険側では個人賠償に入らなくていいかな・・・と気楽に考えていましたが、火災保険の個人賠償特約では自動車事故の個人賠償は免責になってしまうのでしょうか??

つまり、

自動車保険で個賠入ってれば火災保険で入る必要は無し。
階差保険で個賠入っていても、自動車保険でも入る必要有り。

ってことでしょうか?

お礼日時:2008/05/08 14:10

No3回答分の訂正です。



時過払保険⇒時価払保険。
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皆さん「類焼損害補償特約」を賠償責任保険条項として回答して


いますが、それは間違いですよ。

この特約は「他人のための保険」であり「物保険」として開発
されたものです。

類焼被害者が、無保険であったり、一部保険だったり、時過払保険
であったりした時に、その損害を新価で補償するものです。

個人賠責は必ずしも類焼の場合にのみ使うものではなく、日常生活
の中の賠償責任発生のためのものでもありますので、つけておいても
無駄ではありませんが、既に自動車保険の特約として付けておれば
はずしても良いでしょう。
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この回答へのお礼

相手側が無保険だった場合などに適用されると認識しています。相手側が火災保険に入っていた場合は、相手側の保険が適用されてそれ以上の損害があった場合に効力を発揮するような説明をみたことがあります。しかし、まだ1年落ちの中古マンションで住民もほとんどローンを組んでいる状態なので、みなさん火災保険には入ってるだろうな・・・とも思っています。それでもはやり個人賠償、類焼は両方入った方がいいかと考えています。

お礼日時:2008/05/08 14:06

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