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 電車の広告でみました。なぜあがるのでしょうか? 

A 回答 (10件)

具体的に見てないのでなんですが・・・



何かを考える上できっかけ程度と考えれば良いのでは?

飽食を考え直せばある程度自給率が上がると思いますが

あとトリ ブタ、牛など飼料はほとんど輸入です。
これが自給率にどう反映されているかわかりませんが簡単に昔のような自給率にはできないと思います。
なんせ、同じ1kg作るに何十倍も飼料が必要ですから

今のライフスタイルで自給率を10%上げるのは厳しいと思います。

放牧では今の肉や牛乳できないでしょう。
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No6 です。

以下、追伸します。
「日本には食糧自給能力がない」これはウソです。国土面積は小さくても、気候・水資源に恵まれた肥沃な大地「豊葦原瑞穂の国」日本は、他国に較べて何倍もの生産性が確保できます。勤勉で、研究熱心な国民性も保持しています。1億3千万人くらいの人口は、十分養えます。
場合によっては、世界に冠たる「高品質食糧」の輸出可能の期待さえもてそうです。牛肉など、牧畜でも十分やれるはずです。
 終戦直後から言われ、日本人が自信を喪失する一因となった「食糧自給不可能・コスト高」の誤った伝聞を今こそ正さなければなりません。
農地面積の狭小さとか、ぺんぺん草をはやした広大な休耕田を抱える「野放し日本の実情」と、しっかりした国策を持った国のそれと単純に較べても、ほとんど意味を持つ数字になるとは思われません。

 1960年代の自給率は、80% を超えていたとか、現在の日本の食糧生産能力は一体どれだけあるのか、一部不足があれば、それをどう補っていけばよいのか、検討してほしいものです。
 農業における近年の技術進歩は目を見張るものがあります。日本近海には、世界有数の漁場も持っています。養殖の技術も格段の進歩を遂げています。捕鯨もやれます。
 目先の「工業立国」場仮に目を奪われ、ないがしろにしてきた農業=食糧生産を今こそ原点に立ち返って考え直さななければなりません。
 日本は、何も工業製品のみでの先進国ではありません。むしろ、歴史的に見てれば農業分野でこそ卓抜した先進性を持っているはずです。
 地球上の遊休地が借用できるなら、近い将来に間違いなくやってくる食糧不足時代に備え、日本の技術と日本人の英知・勤勉さが全地球人口を救うとの気宇壮大さで考えてみたいものです。
 日本の発展的将来像が、ここから描けるように思えるのですが。
 

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食糧自給率を上げるには、食糧の輸入を減らし、国産食料を増やせばいいと思います。


それと食べ残しを減らすことが、直接関係してくるとは思えませんが、食べ残さないで全部食べれば、食べ残してた分だけの食料は要らなくなります。
少なくてもその分だけの輸入は減ることになりますが、それが自給率増加には必ずしも繋がりません。
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主に家庭で食べ残しを減らす為のスローガンですかね 家族で食事を出す方と食べる方でムダをなくすように努力すべき・・・と言ってもこの不況な時代に人口ウエイトの多い一般庶民がムダをやるわけがないでしょう 



賞味期限切れがうるさい、外食が多くなって出される量の調整がこちらから出来ない・・が食べ残しの原因です そんなことより形状、サイズ外の農産物を市場が必ず受けるように指導することと それを国民にも納得させることが、生産者消費者のメリットに違いありません

米をつくり売った代金のほとんどを農業機械と肥料代にもっていかれ税金すらあまり払わない農家が多すぎます それどころか逆に税金を投入してるわけで、税金をろくに払わない個人農家が野放しになっているのです 高コスト農産物野放し政策ということです
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 食べ残しが減れば、自給率が上がる ?


問題はそんなに単純ではないかもしれません。 なるほど、食べ残しが減れば、輸入量は下がり、一見、自給率が上がるように思われますが、それだけでは自給率を挙げる「十分条件」にはなりません。食べ残しがへっても国内生産量は変わらないことが「必要条件」となります。
 現在の自給率30数パーセントは 主食の「米」で大きくカバーしていると思いますが、輸入食糧と同様比率で「お米の食べ残しも減れば、その分もへって、自給率は変わらないことになるのではないでしょうか。
 お米は、現在、生産能力に余力があり、目下は食べ残しがあっても、十分充足できています。(一部政策的な輸入はあるようですが)お米については、輸入品とは逆にじゃんじゃん食べ残し、無駄に捨てて、在庫がたまらないようにしなければ自給率アップは期待できません ???。 下手に食べ残しを減らしては、消費量の減少→在庫が増える→生産縮 という悪循環にはまってしまう心配があります。
があるはずです。日本のおかれている特殊事情も考慮しなければなりません。

 消費姿勢の面から自給率を上げるには、輸入品は、食べ残しの有無に関係なく減らし、代わりに「お米を食べる」ようにしなければ、改善できないでしょう。 目下輸入材料に頼っているパンや菓子・嗜好品に変わってお米を材料としたそれらに切り替えていくようにしなければならないでしょう。そのための研究・開発努力が必要です。

 「食べ残しを減らす、飽食を戒める」ことは、全地球規模での食糧問題解決のための精神的な支柱として極めて重要な課題です。
 しかし、日本のいびつで極端に低い自給率を改善するには、それにかこて、責任回避似に汲々としていているだけは到底かなうものではありません。

 経済原理だけでの輸入にばかり頼らず、可能性のあるものから頑張って国内生産に切り替えていく努力を国民的合意のもに今すぐにでもスタートさせなければなりません。 多面でで問題化している「団塊の世代」の労働力を活用し、休耕田を復活していけば、安いコストで安全・高品質の食糧大増産が可能のはずです。 政治は一体何をしているのでしょうか。 
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日本の国民1人あたりの農地面積は、同じ島国のイギリスと比べても8分の1しかありません。


個別の品目で生産過剰になることはあっても、全体としてみれば食料生産力が絶対的に不足しているのです。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/report …

昔は比較的食料自給率が高かったというのは、まだ日本の所得水準が低かったことや、過疎化・核家族化の進行前で農家世帯比率が高かったために、糖類(特に米)摂取過多のアンバランスな食生活だったからで、栄養バランスの取れた食事に変わっていくにつれ食料の必要量が増加し、輸入が増えていったのです。
昭和50年代が一番バランスの取れた食生活でしたが、その後、単身世帯や共稼ぎの増加で、中食(調理済み食品)の利用が増えたり、調理時間が短い炒め物料理などの比率が高くなったりしたため、脂質摂取が過剰になってバランスが崩れてきています。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/report …

「食べ残しを減らす」というのは「食べきれる量だけを用意する」という趣旨で、それによって食料の総必要量が減れば、国内生産力を超える量が減るわけですから、輸入量は減るでしょうね。
食料自給率向上にどれぐらい効果があるかは消費の減る食材の種類によりますが、メタボ対策を兼ねて油物や肉類を控えめにすれば、高カロリーかつ輸入依存度が高いので効果的でしょうね。
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日能研の電車広告を指していると思いますが、



農水省のサイトでは、
食べ残しを減らす→食料の無駄な消費を減らす→
食料全体の消費を抑える→食料輸入の必要性を抑える→
食糧自給率が上がる


という方程式のようですが、
論理にかなり無理があり、とても納得できません。
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日能研の車内広告の問題にありましたが、


上がるわけがありません。

日本の食糧自給率の低さは、
日本での食料生産力が十分ではないからではなく
高コストによる価格競争力が低いことによります。
その原因としては、新規参入への様々な規制などもあるでしょうし、
道路整備(特定財源の地方投資)に伴う建設業との兼業化による
小規模農家の温存などもあるでしょう。
結果的に遊休農地も非常に多く、潜在能力を十分に生かしていません。
食べ残しをなくしても総体としての食料消費量が減るだけですから、
仮にどの食料についても同じように消費量が減るのだったら、
食料自給率は変わらないというのが正解でしょう。
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 こんばんは。



 下記のサイトの広告じゃないですか? 
http://www.nichinoken.co.jp/sikakumaru/mondai/sm …

 サイトにも答えが書いてあるのですが,要約しますと…

・食糧自給率は,国内消費量に対する国内生産量の割合なので,消費を減らせば自給率は上がるということです。数字のマジックですね。

・理屈はそうかもしれないのですが,しっくりこないですね。食べ残しを減らすことじたい,コンビニ,外食産業などを見ると難しいですよね。

参考URL:http://www.nichinoken.co.jp/sikakumaru/mondai/sm …
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こんにちは。


面白い理屈でしょう。

これは、統計の取り方の問題です。
つまり、消費(購入)された食料品は全て食べられたもの、と仮定して計算してるからです。
実際に食べたか、腐らせてしまったか、余って捨てたかは関知しません。
でもちゃんと理由がありまして、本当に食べた量だけ計算するのが不可能だからです。

また、流通段階のどの部分で調べるか、でも結果が変わります。
コンビニで毎日、お弁当を捨ててるでしょ?
コンビにより前で統計を取れば、これは食べられたものとして計算されるし、それより後ろでは食べられていないものとして計算される事になります。

その結果、一人あたりが食べたと思われるカロリーが変わるわけですね。

そういう理屈で数字の上での変動もあるのですが、そのキャッチコピーはちょっと問題だと思います。
むしろ、自給率が低いんだから、食べ物を大事に!というほうがよっぽど説得力ありません?(笑)
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