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熱海駅からSuicaで函南駅に行くことはできませんね。
磁気切符なら問題なく使えますね。

ETCならば、東日本高速道路と中日本高速道路をまたいでも通過できますね。

西船橋駅みたいに、コンコースに改札を作ったりしないのでしょうか?

A 回答 (5件)

>コンコースに改札


あれのせいで西船橋はすごく不便になりました。
前は地下鉄の切符で駅ナカ使えたのに。。。

まあ、需要と要望の結果で今後何らかの変化は現れると
思います。
今現在では、磁気切符を購入の上ご乗車ください、ということでしょう。
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この回答へのお礼

コンコースの改札は不便なのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/21 20:00

1.函南はSuicaを導入したJR東日本ではなく、JR東海の駅だから。


2.Suicaなど電子カードの装置は値段が高いので、お客の少ない駅に設置する意味がない。
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この回答へのお礼

鉄道会社の違いって大きいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/21 20:04

ETCは各高速道路会社が運営しているのではなく,「有料道路自動料金収受シス



テムを使用する料金徴収事務の取扱いに関する省令」に基づいて設置された『財

団法人道路システム高度化推進機構』が運営にあたっています.
http://www.orse.or.jp/organization/about01.html
各高速道路会社はこのシステムを利用している側になるので,会社間での利用が

可能になっています.

一方TOICAやSuicaは各鉄道事業者が運営しているサービスです.とくに熱海駅の

在来線構内はJR東日本が管轄している駅ですので,JR東海が運営・サービスにあ

たっているTOICAは利用できないのは,ある意味当然のことです.

将来的にはICカードで乗車できるようにもなるかと思いますが,それには鉄道会社間の協議や規定の改正などが必要になるので,まだまだ先のことだと思われます.
こちらのURLも参考になるかと思います.
http://homepage2.nifty.com/mars/mbn170617.html


ICカードですと基本的に降車駅の改札をくぐった段階で運賃が引き去られます.すわなち降りない限り経路が特定できないわけです.これですと途中経路がたくさんある場合はどの経路で乗車してきたのがわからないため正しい運賃計算ができなくなってしまいます.なのでICカードではその利用区間が制限されているわけです.

一方,磁気切符の場合は事前にみどりの窓口で利用者の申告通りの切符を発売します.つまり発売した段階でJR各社間の運賃配分割合がわかるので問題がないということになります.

コンコースに改札を作ってもあまり意味がありません.経路を特定しようと思えば,列車を乗り換えるたびにICカードをかざして履歴を残していくしかないんじゃないでしょうか.
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この回答へのお礼

ETCは財団法人が運営しているから各会社が相互に利用できるのですね。

交通ICカードも財団法人が運営してもいいような気がするんですけどね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/21 20:12

ICカードは各カードの使える範囲内は、概ね通用当日限り有効の区間と重なります。

このため、カードの使用できる範囲内で途中下車はできず、改札を出る際に運賃を計算して引き落としても、全く問題は生じません。
しかし、スイカエリア-トイカエリアの連続乗車、スイカエリアでも東京地区と仙台地区の連続乗車などでは、有効期間が2日以上で途中下車が可能となる区間が発生します。そうなると、改札を出た時点で、その駅が最終目的駅かどうか判断できません。仮に、機能を複雑化して、途中下車できる条件の場合に再乗車後、さらに降りた駅でも最初の乗車駅からの運賃を再計算するシステムを組んだとしても、乗車日が2日以上にまたがっても計算できるようにしなければなりません。(最終的な有効期間は最終着駅が確定しないと計算できません。)コンピュータシステムについては素人ですが、これがどれほど大変なことは容易に想像がつきます。
しかも、2日以上有効の区間は乗車経路に基づいて運賃を計算しますが、乗車駅と下車駅の改札のみでは途中経路の判断が難しいです。
これらの問題が解決しない限り、2つ以上のエリアにまたがる乗車は不可能のままでしょう。カード乗車時に限り、途中下車は一切禁止(改札通過ごとに運賃計算を打ち切る)とする方法もありますが、普通乗車券との差が非常に大きくなることも考えられ、難しいところです。
ちなみに、高速道路は途中下車という制度がないので、料金所通過ごとに精算しても何ら問題は生じません。
また、この質問の問題は「会社が異なる」ことが原因ではなく、「エリア」が異なることが原因で、同じスイカでも東京地区と仙台又は新潟地区への連続乗車はできません。
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この回答へのお礼

エリア拡大しても同一エリアにならなければIC乗車券は使えないのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/21 20:18

 私鉄の場合は、基本的には乗車したそれぞれの会社の運賃の合計になります。

例えば、京急蒲田から青砥まで行く場合、京急蒲田~品川は京浜急行で190円、品川~押上は都営地下鉄で190円、押上~青砥は京成電鉄で180円で、Suica等で京急蒲田から入り、青砥で出るとこの3社の合計190円+190円+180円=560円と1社で通しの場合より割高の運賃が引き落とされます。
 ところが、JR各社の場合は全国1つであった国鉄が、6つの旅客会社に分割されたときに、分割に伴って利用客に迷惑をかけないため、運賃は全く変わらないように、会社間の境界駅で運賃を打ち切りして合計する方法にはしていません。たとえば、東京から姫路までの在来線経由の乗車券9,560円は、まず発売したJR東日本が数%の発売手数料を取り、残りの金額を、JR東日本(東京~熱海)、JR東海(熱海~米原)、JR西日本(米原~姫路)の各距離割合で分けあうというルールになっています。このため東京駅から相生駅まででも同額の9,560円の運賃ですが、JR西日本の利用距離が伸び、合計金額は同額にもかかわらず、距離割合で取り分が変わるため、JR西日本の取り分は増え、JR東日本やJR東海の取り分は少なくなってきます。このように、東京から姫路、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生とそれぞれの取り分のデータをつくらなければならず、JRの場合は会社間をまたがると何倍ものデータ量になります。
 さらに、新幹線を使うか在来線を使うかや経由によって運賃が変わりますし、地方選区は割高の運賃ルールや首都圏等では割安な運賃ルールなどJRの場合は運賃ルールが非常に複雑です。さらにJR分割後会社によってキロあたりの運賃も異なるようになりましたし、ICカードを共通にすると一部会社で運賃改定や新駅開業などがあると全社に影響し、この莫大な改修費用をどう分担するかも整理してからでないと実施できません。
 それに、Suicaのシステムがあまりに膨大な規模になり、これに対応するには膨大な費用がかかり、他の事業者では共通利用にしてもそれほどお客さんの増加が見込めないので、このような膨大な投資には消極的と思います。
 本来、ICカードなど電子通貨は各事業者に任せるのではなく国や全国規模の銀行などが紙幣を発行するように、共通仕様の電子通貨を発行すれば、各事業者は端末を設けるだけですみますし、利用者はカード1枚で全国どこでも、交通機関の利用から買い物まで何でもできて便利になると思うのですが。

この回答への補足

そもそも、国鉄のままICカードを導入すれば運賃の分配等は考慮しなくて済むでしょうね。

JRは私鉄に比べ総距離が長いですから運賃計算も複雑なんですね。

回答ありがとうございました。

補足日時:2008/05/21 20:19
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