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例題がまったくもって分かりません・・・どなたか助けてください><

「例題」
現在運用中の日本の衛星ひまわり6号は、東経140度の赤道上の一地点で気象観測を行っているひまわり6号がいる地点は、地表から何メートルか。また、その飛行速度を求めよ。
地球は半径R=6378kmの球体であるとして、地表での重力加速度gとすると、高さh[m]のときの重力加速度g’は、g'=g*R/(R+h)2である。
g=9,8(m/s2)

(ヒント、ひまわり6号が受ける万有引力(重力)と、遠心力が釣り合っている)

以上です。

全く、訳が分かりませんのでとことん、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

課題丸投げの解答はできないのでヒントだけですが



とりあえず、気象衛星ひまわりをネットでググるとそれ相応のヒントは出てきます

考え方の順番は
1 衛星も円軌道だから遠心力を受ける
2 地上の一点の上空に常にいるのだから、1日で一周する:問題文にない部分で重要
3 重力は物体間の距離で変動する
4 重力と遠心力は同じ

これでたぶん、解答までたどり着ける方程式が組めると思います
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この回答へのお礼

ありがと~~~!

tryしてみます~^^b

お礼日時:2008/05/23 15:33

>地表での重力加速度gとすると、高さh[m]のときの重力加速度g’は、g'=g*R/(R+h)2である。



問題によってはこの部分の導出も問われることもありますので一言。
地上での重力はもちろん万有引力によって生じているので、
mg=GMm/R^2(G:万有引力定数、M:地球質量)
です。同様に地上hでの重力はやはり万有引力によって生じるので、
mg'=GMm/(R+h)^2
これら2式からGMmを消去して、
g'=g*R^2/(R+h)^2
が出ます。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/24 21:44

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