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まず、地球儀のような二次元球面で、小さな物体が赤道に密着して等速円運動をするためには、赤道の接線方向の速度と赤道から離脱しないための何らかの力が必要です。その力の方向は地球儀の中心を向いています。


宇宙が三次元球面だとした場合、そこで慣性運動をしていると思っても、次元をひとつ上げた視点でいうと円運動になると思います。

そうすると、物体を四次元世界に離脱せずに三次元球面に留まらせているための力というのは存在するのでしょうか。

宇宙が三次元球面でないとしても、空間は微妙に曲がっていると思います。時空ではなく空間だけ考えても曲がっています。

その曲がった三次元空間から四次元方向に物体が剥がれないのはどうしてですか。

A 回答 (4件)

空間に4つめの次元が存在するかどうかは、今のところ


空想の域を出ません。

因みに一般相対性理論は時空は3次元空間+1次元時間で
ニュートン力学と変わりません。
数学的には一般相対性理論に必要な時空の歪みは新たな次元を
導入しなくても表現できることが知られています。

様々な重力理論が高次元空間を前提に作られていますが
それが妄想なのか真実なのかは不明です。

そういう理論では高次元がなぜ見えないのかは諸説ありますね。

ストローは遠くから見ると1次元だけど、
近寄ると2次元の面に見える。高次元はそんな風に丸まっているんだ
という説がポピュラーですが、私にはよく意味が分かりません。
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詳しくは知りませんが木から落ちるリンゴを見れば何か閃くかも知れませんね。

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時空を曲げるのは質量です。



質量があると、空間が歪む。
その空間の歪みに、完璧に応じて重力が生じる。
光は歪んだ空間をまっすぐ進むが、見かけ上曲がっているかのように見える。

それが一般相対性理論です。それ以上のことはわかっていません。
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重力(いわゆる万有引力)が働いているからです。

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