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(4)なのですが、解答に
頂点Aのまわりの力のモーメントのつりあいの式をたてると

RL sinθ = MgL (cosθ-sinθ)/2 + mg (x - L tanθ) cosθ
と書いてました。この mg (x - L tanθ) cosθ
という式をどうしても作れないので教えてください。

図1のように、鉛直でなめらかな壁と水平で摩擦のある床面がある。ここに頂点をA.B.C.Dとする正方形の物体が壁に立てかけられて静止している。正方形の物体は質量 M. 一辺の長さLであり、頂点Aで床面と接し、頂点B で壁と接している。正方形の物体の辺 AB と床面との間の角度はθである(ただし0<θ<45°)。正方形の物体の密度は一様であり、正方形の物体の紙面内の運動だけを考えるものとする。重力加速度の大きさをgとする。
(3)頂点Bに接する壁から正方形の物体に働く抗力の値は、小物体がないときの値と同じだった。 このときのxは?

辺CDに沿って小物体の位置を設問 (3) の位置から点Cの方向へゆっくり変化させる。

(4) 正方形の物体が静止しているときの、頂点Bに接する壁から正方形の物体に働く抗力の大きさを求めたい。 小物体がないときの頂点Bに接する壁から正方形の物体に働く抗力の大きさをR₀としたとき〜

「(4)なのですが、解答に 頂点Aのまわり」の質問画像

A 回答 (3件)

moment = fT


  f = mg sinφ
  DE = L tanθ
  緑の線の長さ = (x - L tanθ)cosθ = T sinφ

  moment = fT = mg T sinφ = mg (x - L tanθ)cosθ
「(4)なのですが、解答に 頂点Aのまわり」の回答画像2
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この回答へのお礼

解決しました

ありがとうございます。制限時間内にここまで考えるのは厳しそうです…

お礼日時:2024/02/23 00:05

小物体によるモーメント


=小物体の重力×重力の作用線と回転中心の距離
と捉える
そこで小物体のある位置を点Pとし、重力の作用線を延長するため
小物体から床に垂線をおろし、その足をHとする
ABとPHの交点はQ
床に垂直でAを通る直線とCDの交点をRとすると
DR=Ltanθ
QA=PR=x−DR=x−Ltanθ
AH=QAcosθ=(x-Ltanθ)cos
でAHが作用線と回転中心の距離なので
模範解答のモーメントが導きだされます
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この回答へのお礼

解決しました

丁寧にありがとうございます。ここまでを素早くやるのは大変そうです…

お礼日時:2024/02/23 00:06

(3) の「小物体」って何ですか?


また、式の中の「m」や「R」の意味が分かりません。

それが分からないと、式そのものの意味が分かりません。

「x」が図2に書かれたものだとすると、
・mgcosθ は、正方形の重力の AD, BC の平行な方向の成分
・x - L tanθ は、CD 上のAの真上の位置からの長さ
ということですね。
式の意味が分からないと、これ以上のことは分かりません。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。今後は情報不足にならないよう気を付けたいと思います。

お礼日時:2024/02/23 00:03

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