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四次元空間について、以前このような質問をさせてもらいました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13020258.html

これらの回答を基に、改めて四次元空間について考えてみました。
四次元空間とは三次元空間が何層にも積み重なってできたもの。すなわち、三次元空間をメタ認知で平面とし、新たに三次元空間に対し直交にw軸を加えたときにできるものであり、三次元空間を物理的にいくら積み上げても四次元空間にはならず、三次元空間のままであるという認識になりました。
ここで、x、y、z軸に加えて、w軸は時間や空間などの要素になると考えました。

ここで、四次元空間になりうるものについて、例えばドラえもんの道具で言うと四次元ポケットはもとより
・もしもボックス…現実世界(動画に則りw=p,pは定数とする)から新たに仮想世界による三次元世界(w=p')に移動できる。
・タイムマシーン…時間を移動する。現在をw=t(tは定数)とすると、◦年後(前)はw=t'になり、別の三次元世界である。
・どこでもドア…一瞬で別の三次元空間へ飛ぶ。
などと思いました。
どれも、w軸の存在しない三次元世界の我々にとってはw軸を移動することはこれらの道具がないと不可能です。

私の四次元空間に対する認識は正しいでしょうか。

A 回答 (1件)

>四次元空間とは三次元空間が何層にも積み重なってできたもの。

すなわち、三次元空間をメタ認知で平面とし、新たに三次元空間に対し直交にw軸を加えたときにできるものであり、三次元空間を物理的にいくら積み上げても四次元空間にはならず、三次元空間のままであるという認識になりました。ここで、x、y、z軸に加えて、w軸は時間や空間などの要素になると考えました

まあ、詐欺動画を見ちゃったんだろうけど、我々の空間は3次元。どんなに想像しても、4次元以上の空間を、3次元の認識力で説明することなどできません。あくまで、数学の話です。

実際、調弦理論など、標準模型の上位互換理論が研究されていますが、空間は、光子の質量がゼロという現実とから、9次元となります。現実は3次元なので、6次元はコンパクト化され、その6次元空間の数学上の特性が、標準理論の未解決問題の回答になるかもしれないと言われています。

我々の生きている世界は、3次元空間と1時間の時間をあわせて、4次元時空と言います。物理理論は、その現実で組み立てられています。数学上の、高次元のイメージを、どんなに言葉で語っても、ドラえもんの解説(本人は洒落のつもりで解説しているのでしょう)程度のお遊び。それ以上でも、以下でもありません。
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