化学電池について

塩酸に亜鉛板と銅版をさす(表現が適切ではないかもしれませんが)と
電気が取り出せますよね
このとき亜鉛がイオンになって溶け出しているので、水素よりイオン化傾向が大きい金属なら反応すると思うのですが、何故鉄板+銅版だと反応しないのですか？？

また食塩水に銅版と亜鉛版をさしても電気が取り出せますよね
でも、ナトリウムより亜鉛はイオン化傾向が少ないのになぜ、電気が取り出せるのですか？？

教えてください！！

No.1 ベストアンサー 回答者： abyss-sym 回答日時： 2008/05/24 22:00

食塩水は何と何を混ぜたものか考えればわかると思います。

食塩水は、食塩（塩化ナトリウムNaCl）と水（H2O）が混ざったものです。なのでイオン化傾向を水素と比較します。

この回答へのお礼

なるほど、確かに、亜鉛は水素よりイオン化傾向が大きいですもんね
回答ありがとうございました

お礼日時：2008/05/25 12:59

No.4 回答者： org1 回答日時： 2008/06/01 14:00

それから食塩水の件ですが

銅と亜鉛のイオン化傾向の比較なので
ナトリウムイオンは関係ないです
また水素イオンがなくてもいいのです
そうでないとダニエル電池が説明つきませんよね

No.3 回答者： org1 回答日時： 2008/06/01 13:57

2#です

そんなことが教科書に？！

近々電池の実験をする機会があるので
論より証拠でやってみますね
あり得ないと思いますが…

No.2 回答者： org1 回答日時： 2008/05/28 21:07

鉄と銅で発電できませんか？

やってみたことはないのですが塩酸なら発電できると思いますが…

この回答への補足

教科書には、鉄＋銅では発電できないとありました

補足日時：2008/06/01 09:16