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中小企業で働く男性会社員です。

これは世間一般的な会社ではどうなんでしょうか?
そして皆さんはどう考えていますか?
ご意見をお聞かせ下さい。

当社では、残業する方が「頑張ってる」と思われるようで評価が高くなるんです。
直接評価が高くなり、給料に跳ね返ってくるわけや、役職が付くなどはないのですが、
感じ取り方がそうなるんです。
「あの人は毎日残業も他の人より多くやって頑張っている。」と思われるようです。

これについて私は、「いや、逆ではないのか?残業する人ほど評価が下がるのでは?」と思うのです。
 理由は、大きく二つあります。
1:残業することで会社に負担がかかります。残業代を支払わなくてはいけません。当社は残業代は全て出ます。労働基準法でそうなっているから当然のことですが。
そして、残業中の光熱費もかかります。たった一人でしているわけではないので、電気代などは関係ないかもしれませんが、パソコンなんかは一人一台ですからこの分の電気代がかかります。その他細かいもの入れればあると思います。

2:それともう一つは、残業すということは仕事が遅いと言うことです。
A君、B君がいたとします。A君、B君が同じ仕事をしたとします。朝一番に同時スタートです。
A君は定時に終わりました。残業なしです。
B君は定時に終わらず、残業に入ってしまいました。
A君は、B君と同じ仕事をしたのに、B君より早く終わったのです。(今は仕事結果の内容は無視します。)
つまり仕事が速いのです。効率よくやったのです。
または普通にやったが、B君の効率が悪かったのです。
私は、A君の方が評価が高いと思います。
 でも当社では、B君は仕事した時間が多いので、B君は頑張ってやっている、と思われるみたく、B君の方が評価上がります。

これはどっちが正しいのでしょうか?
どっちが世間一般では多いケースなんでしょうか?

当社の考え方が、世間でも同じなのでしょうか?

皆さんの会社ではどうですか?
お聞かせ下さい。
宜しくお願いします。

因みに友達の会社は私と同じ考え方で、
残業しないで仕事を終わらせる人、または、残業しても少しでも早く仕事を終わらせる人ほど評価が高く、残業すればするほど評価は下がるといっていました。

A 回答 (12件中1~10件)

質問者さんが現状に不満を持っていることが強く感じられます。


質問者さんのような聞き方ならば、きっと質問者さんの考えが正しいという意見が大勢になるでしょう。でもやっぱり「仕事の結果・内容は無視」では、正しい結論にはならないのではないでしょうか。状況によって、上司の側からは次のような見方があるということを知っていただければと思います。
○各自が独立した仕事を与えられていて、かつ仕事が定型的で、完成したものの出来映えに差が出にくいような業務では質問者さんのいうとおりでしょう。
○一方で、チームで仕事をしている場合、自分の仕事が終わったからといってさっさと帰ろうとする人は、上司にとっては協調性がないと感じられ、物足りなく思われます。私の経験では、このような人は、個人プレイヤーで部下をうまく使えないタイプが多かったです。
○また上司が仕事の出来映えにこだわるタイプの場合、残業してでも少しでも良い仕事をしてほしいと望むことがあります。
○また、残業をする人もしない人もどっちもが、仕事の出来映えという点で上司の期待する水準に達していない場合、残業する人の”やる気”を将来の成長への期待に結び付けて評価したくなる場合もあります。
○人が人を評価するロジックというのはなかなか理屈では説明できませんが、少なくとも残業の有無だけではありません。
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高度成長期やバブル期のように世の中に仕事が余っていて、仕事した時間が長ければ長いほど利益が伸びる可能性が高かった時代は、


仕事の効率より仕事の時間を見る人が多かったようです。

今の時代は仕事の全体量が少ないのでそのような評価はあわなくなっています。
しかし新しく変える事の出来ない会社や上司はいまだに時間でしか評価が出来ないです。
そしてそういう会社の成績は下がる傾向にあります。
なぜなら、効率よく仕事が出来る社員はそういうシステムでは不当な評価を受け、その待遇に我慢できなくやめていきます。
出来る人材が先に退職して行き、無駄な経費を使う社員が残っていくので、業績は悪化していくからです。

逆にどうしても必要で無い残業を極力減らし、効率よく仕事をすることを求める会社の業績は上がっていきます。

今はどちらが一般的に多いかわからない時代でしょう。
でも間違いなく時間だけで評価している会社は今後淘汰されていくでしょう。
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この問題は,各職場や会社の考え方で変わってきます.経費節減のうるさい会社は残業を嫌がります.


昔タイプの会社は兎に角残業してればいいという会社もあります.
これは上司がしっかり見極める必要があります.夕方になると忙しくなる残業代稼ぎの人もいます.
効率の良い人は余り残業をしません, 見ていれば分かるんですけどね.
公務員などは予算が余れば残業代に付けてしまうんですね.
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直接評価が上がるわけではないという事ですので、


●個人レベルで、単純に仕事をしている人に対しての挨拶・ねぎらい的な意味での「頑張ってるね」という言葉だと思います。
●会社としては「都合良く使う」ための褒め言葉だと思います。残業して無理を聞いてくれる人のほうがいいと思います。

例えば、A君とB君は多少の差はあれど同じくらいの能力があり役職や年齢も同じくらいです。
A君は今日の仕事を終わらせ、定時に帰りました。
B君は定時前に仕事を押し付けられ、残業をする事になりました。
残業を頼みやすく重宝するのはB君ですが、将来出世するのはA君だと思います。

ただ、やはり質問者さんの職場のように周囲のイメージもあるし、仕事内容によってはBさんの残業は必要な事かもしれません。Aさんは「とりあえず時間内で終わる範囲でいいか」と妥協した仕事をしているかもしれません。

質問者さんの会社の場合は残業代が出てるけど、残業している人の方が頑張ってると評価されるそうなので、会社は残業代を払ってでも最善の・最高の仕事をして欲しいと思っているという事だと思います。

ちなみに私は雇用形態が変わってからサービス残業になったので、残業を拒否したら評価が下がりました。まさしく「仕事を押し付ける」という都合のいい評価だったみたいです(泣)(職種的に仕事とプライベートの境は無かったりするが、残業が出ないなら職場に居たく無かった。露骨に行動したし、やはり残業しないぶん当然仕事量は落ちました。)
ちゃんと給料がでるなら残業してもいいんですけどね。
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このような話は、私の職場内(管理職を含め)議論になったことがあります。



例えば、企画系の仕事であったらどうか?
Aさんは、毎日夜遅くまで残って企画案を練っていた。
Bさんは、定時で切り上げ、居酒屋で同じく企画案を練っていた。

内部コンペの結果、
・Aさんが高評価を得た⇒夜遅くまで、と評価を得、Bさんはろくに仕事をせず飲んでばかりだ
・Bさんが高評価を得た⇒Aさんは、才能に乏しい
となる。

定型業務だったらどうか、
仮に、同難易度、同量の仕事をAさん、Bさんがする。
それであれば、残業をしない人の方が、効率の良い仕事をしていると評価を得る。

私の職場の場合を申し上げると、
高効率で仕事をする人に仕事が集中する傾向があります。本人の意向によらず、結果として仕事が出来る、早い人ほど、なぜか残業をすることになっている現状です。ただ、いくら残業していても結果がついてこない人は、要するに仕事が遅いだけと思われ、重要な仕事は与えられません。
私の職場は、幸いなことに残業代が支払われます。
中には、(自分は仕事が人より遅いと言う自覚のもとに)タダで残業している人もいます。一方、残業代目当てにダラダラと仕事している人もいないわけでは有りません。
幸いなことに、私の上司達は、これらのことをきちんと把握し、個人個人を評価しています。従って、前者に対しては、「仕事した分は残業代をもらうように」、後者に対しては「定時で仕事を切り上げるよう」言ってくれています。

私は、見ている人は見てるので、残業云々により評価に直結はしない、と思います。
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単に仕事が遅くて残業してる人と、規定時間内に終わらない仕事を処理するために残業してる人は見れば分かります。



前者はいくら残業をしても評価は上がりません。(どこの会社でも、それぐらいは見抜けるはずです)

処理能力が同じで残業する人と残業しない人がいた場合、残業する方が成果が上がりますから、毎日定時に帰る方よりも評価は高いです。
これは積極的に仕事をこなす方と受け持った仕事しかしない方ともとれます。

私なら積極的に残業をする部下の方が可愛いんですが…
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残業するほうが仕事の評価というか、そのひとの会社に対する評価は高いです。



なぜなら本当に優秀な人は会社なんかにずっといてくれません。自分で頭張るでしょう。それに仕事が速いとそうそうに会社を後にする人は、たいてい仕事が自分で思うほどにできていません。

 能力よりも・何より姿勢が大事だと思います。なんでもそうですが費やした時間に勝てるものはありません。能力があるなんてたいてい勘違いです。能力なんてどれだけそのことに時間を費やせるかですから・

ただ残業は会社側がある程度規制すべき問題だと思います。その辺は会社側の倫理観の問題です。だらだら残業をやらせる風潮のある会社はまずいと思ってます。

実際残業のみきわめってその辺が難しいんですよね
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全く同感です。



残業する人間は規定時間内に処理できない能力不足を恥じるべきです。
また、周りに多大な迷惑を掛けている事を強く意識してほしいものです。
私に言わせれば給料泥棒です。

食事も同様のことが言えます。
同じものを食べていてのろい人間とすばやい人間がいます。
別に、早食い、大食い選手権をしている訳ではないしゆっくりしてもいいのでしょうが、一時が万事です。のろい人間は何をしてものろいです。
これは栄養学、健康などの面から見ると別の見解が当然あると思います。余談程度に私個人と私の周りの意見です。

私は極力定時で帰社できるように仕事をしていますが、1日8時間フルに全力ではなく、コーヒーを飲んだりもします。昼ごはんも食べます。ただ、残業をしている人間に言いたいのですがたとえば3時間残業したら通常勤務とあわせると11時間です。全力で11時間働いているのかといいたいです。A君、B君ではありませんが通常人間が頑張れる時間というのは限界があると思います。どれだけ怠けて時間を浪費しているかの現れが「評価」につながるとは悲しい限りです。

社風があるかと思いますので一概にいえませんが、私の意見は以上です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

食事の話がありましたが、
私も聞いたことがあります。
「御飯を食べるのが早い人は、仕事も速い。」と。
社会人1年目の時に聞いたと思います。

社会人になると、御飯食べるスピードも見られるよ。って言われたと思います。
しかも、だいたい当たっているんですよねー。

お礼日時:2008/05/25 00:29

>どっちが世間一般では多いケースなんでしょうか?



そりゃ、残業はすればするほどいいに決まってます。

>当社の考え方が、世間でも同じなのでしょうか?

同じです。ただし、残業代は払わないか、
払っても制限があります。

>皆さんの会社ではどうですか?

うちは残業はよほどのことがないかぎりさせないし、しません。
残業の有無が評価になることはありません。
ただし、必要な残業はしてもらいます。しないやつは
仕事をしないものとみなされます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>ただし、必要な残業はしてもらいます。しないやつは
>仕事をしないものとみなされます。
勿論そうです。必要な仕事は、残業でもしなくてはいけません。
仕事放棄はだめです。責任感も無い人になります。

お礼日時:2008/05/25 00:16

これは評価する側の問題です。


評価する側に能力が無ければ、あなたの会社のように「時間」で評価するしか方法が無いからです。
内容を評価できるならば、時間単価が算出できますから、効率の良い仕事をしている事を評価できます。

あるいは、製造業的な考え方かもしれませんね。
物を作る作業の場合、工程に問題が無ければ、作業時間がそのまま成果になります。
もちろん、製造業だってそんなに単純では無いんですけどね。

古き日本的な考え方とも言えます。
プライベートな時間を犠牲にしてでも会社にいる時間を長くする、いわゆる滅私奉公が尊まれた時代を引きずっているのかもしれませんね。

どれを見ても、評価する側の能力が低いという事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

製造業で働いています。

>古き日本的な考え方とも言えます。
そうなんですかー。

お礼日時:2008/05/25 00:25

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