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新築の一戸建てを購入し、火災保険の見積りを取っています。

火災保険の建物の対象物は保険会社によって違うのでしょうか?

建物を保険の目的にした時、SJ社では『建物に付いている物(照明・カーテン・エアコン)は全て建物です』と説明を受けました。
しかし、SS社からは『照明・カーテン・エアコンは家財です』と言われました。

建物は損保会社で、家財は共済で入ろうと思っています。会社によって補償の範囲が違うのでは、補償が重複するか、もしくはどちらにも補償されない状態になってしまう可能性があるのではないかと気になります。

保険金額を決めるのにも必要なので教えてください。

ちなみに、SJ社は損害保険専門に扱っている方から説明を受けましたが、SS社は生命保険の営業員の説明でした。

A 回答 (2件)

微妙な問題ですね。



最近の建て売り住宅は各室クーラー付、照明器具付で
販売されているものもあり、この場合には建物の値段
の中にこれらがすべて含まれています。

従って、一般的にはこれらは建物として付保されます。
ただ、カーテンは個人の趣向の問題もあり、あとで購入者が
つけるのが一般的であり、家財となるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2008/05/28 10:54

>『建物に付いている物


もう少し正確に書くと「建物と一体になっているものです。」
ねじですぐ取り外しできるものは家財です。
建物の中に入り込んで取り外しできないなら建物ですが、普通は家財の扱いです。
カーテンも家財です。
証明は取り付けられた状態で変わる可能性がありますが、普通は家財です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2008/05/28 10:55

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