dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

訴えている内容
2年前、歯医者で親知らずを抜き、右下唇~下あご神経が麻痺。
町の歯医者で抜いたのですが、抜く際、何の説明もなくはじまり、2時間に及ぶ操作でようやく抜きました。
(悪戦苦闘しているようで途中で慣れている医者に交代されました)
そこで、神経損傷をしてしまいました。
(抜いた医者は調べたところ、大学院を卒業したての新米)その後院長の説明では、ここでリハビリ(ビタミン剤と高周波治療)していれば100%治る、と言い切り、圧迫しているだけだ、との説明。でも不安だったので大学病院で診察してもらったところ、さわらないとおこらない現象で、毎日星状線ブロック注射と近赤外線治療をして、治る確率は50%。
こんなことになる可能性があるならば、抜くことをやめたし、その医師が知識をもっていればこんなことにはなりませんでした。
これは判断過誤ではないかと思い、弁護士を立てました。

歯医者に通告書を出したところ、歯科医師会の弁護士をたてられました。
そして2年たった結果、後遺症が残る(毎日じんじんして、不快感があります。)と判断されたので、示談になりました。
内訳は、後遺症慰謝料110万円、通院慰謝料110万円とのことです。労働能力喪失利益を請求していましたが、支障がないとされ、却下されました。

この金額は妥当でしょうか?
これで納得できなければ裁判になるとのことです。

正直納得がいかないのは、何も謝罪がないことなのかもしれません。
慰謝料を支払う、ということは謝罪を意味することでしょうか。。
その医師は反省してるのでしょうか??!
医師剥奪したいということではなく、人として謝罪の一言もないのは腑に落ちません。
きれいごとなのでしょうか。。
お金でしか判断できないので意地になってしまっていますが、
ここで終止符を打つしかないですよね?

A 回答 (1件)

> 正直納得がいかないのは、何も謝罪がないことなのかもしれません。



日本の法律では、相手に謝罪を強要する事は出来ません。

謝罪が無い事により、精神的苦痛を被ったとしてやはり慰謝料請求を行っていく中で示談を求めるのが一般的な手段です。
精神的苦痛の根拠としては、謝罪が無い事により眠れない、イライラする、仕事が手につかないなどの症状があるのなら、まずはお気軽に心療内科でカウンセリングを受けてみる事をお勧めします。
専門の医師に相談したり、簡単なお薬でグッスリ眠れればラッキーです。
結果、そういう事が気にならないようになれば、問題解決です。
それでも問題が解決しない、医療費の問題が別途発生するのであれば、その際の診療の記録、治療の実績、診断書を精神的苦痛の根拠とすることが可能です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!