これが怖いの自分だけ?というものありますか?

自作PCです。
OSは Windows Vista Business(32bit) 購入DSP版(OEM)です。

好奇心もあって(メモリ 4GB以上にしたい・・・) 次のような計画を練っています。
(0)内蔵ハードディスクをすべてフォーマット
(1)Windows Vista Business(64bit)DSP版を購入し クリーンインストール →ホストOS
(2)Virtual PC2007 をインストール
(3)ゲストOSとして 手持ちの Windows Vista Business(32bit)購入DSP版 をインストール →ゲストOS

ゲストOSでは USBが使えないことは承知しています。

お聞きしたいこと:
「仮想PCにインストールするOSもアプリケーションも、全て物理的なPCと同じく、購入した製品版である必要がある。」との情報をどこかで見たことがあります。
私の計画では ホスト・ゲストOS共々 DSP版で製品版ではありません。
大丈夫でしょうか?

A 回答 (7件)

OEM版についてはMSのVirtualPCのFAQに「使用できない」と明記されています。


VMWareのドキュメントによると2003年以前は可能であったようですが…
http://www.vmware.com/solutions/whitepapers/msof …

DSP版については下記に「日本MSに問い合わせた」とする記事があります。
PC-WATCHの記事なので信用出来ると思います。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0308/ubi …

ただ、ゲストOSのライセンス条項に付いては最近、変わったとか変えるのやめたとかの話があるので、
上記記事の内容が現在も有効であるかは分かりません。
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この回答へのお礼

ご紹介の 「PC-WATCHの記事~笠原一輝のユビキタス情報局:Windows Vistaで使える仮想化ソフトを試す(前編)~」はとても参考になります。

私の計画を実行する場合には(Windows Vista Business 64bit DSP版購入には諭吉さん2枚必要ですので 二の足踏んでいます・・・)、日本MSに直接確認してみます。

心のもやもやが晴れました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/13 23:54

ボリュームライセンスの「Windows Vista Business Upgrade」をソフトウェアアシュアランスをつけて買うという手もあります。

ソフトウェアアシュアランスをつけると、OSは元のOS(1ライセンス)のほかに「物理1+仮想3ライセンス」または「物理1(仮想の管理専用)+仮想4ライセンス」を使えます。
ただし新規に契約するには5ライセンス以上にする必要があるので、上記2ライセンス以外に、安いCALにソフトウェアアシュアランスをつけて3ライセンスを購入し、合計ライセンス数を5にする必要があります。
「Windows Vista Business(32bit) 購入DSP版(OEM)」の購入から90日以内にボリュームライセンス購入の手続きが完了するなら、「Windows Vista Business Upgrade」のソフトウェアアシュアランス単体(L,L+SA,SAの区分のうちSA)の1ライセンスと他のCAL等の4ライセンスを購入するという手があります。
http://www.geocities.jp/hpt_user99/vl.html
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/specia …
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この回答へのお礼

ソフトウェアアシュアランスについての情報 ありがとうございます。

今回は Virtual PC2007 の導入は、諭吉さん2枚の投資には見合わないので 見送ることにしました。

また何かの機会に御教示をお願いします。

お礼日時:2008/06/17 18:09

僕も似たような質問をしました。

(参考までに)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4016901.html
メーカー製などについてくる、OEM版はダメみたいです。

ですが、DSP版とOEM版は多少ライセンスが違うようです。
DSP版となると大丈夫なような気がします。

恐らく大丈夫かと思います。
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この回答へのお礼

違った視点から kikaimaniaさんは質問されていたんですね。
NO.5、NO.6の回答で現状を理解できました。

ありがとうございました。

只 仮想化には まだ一歩踏み切れません。

お礼日時:2008/06/13 23:45

#3です。



DSP版が必ずライセンス違反と言う訳ではないので
#2の人のは…以降の発言ををお詫びして取り消します。

※自分の回答を自分でスタッフに連絡する事が出来ないようなのでご容赦ください。> #2どの
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ゲストOSのライセンス規約が微妙にかわったので今現在も同じかどうか自信がありませんが…


ホストはOEM版でもDSP版でも問題ありません。
ゲストについてはOEM版は不可、DSP版は「過去に一度も実機にインストールしたことが無いライセンスであること」が条件であったと思います。

参考:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 …

#2の人のは…動作しますし不具合も起こりませんが「ライセンス違反」です。

この回答への補足

”ホストはOEM版でもDSP版でも問題ありません。ゲストについてはOEM版は不可、DSP版は「過去に一度も実機にインストールしたことが無いライセンスであること」が条件であったと思います。”
・・・とのことですが、出所(この文言が正式に記載されている)を教えてください。あちこち検索しているのですが見つかりません。

私の案では、フロッピーディスクとの組み合わせによるDSP版になります(フロッピーディスク2台取り付け)。

補足日時:2008/06/13 08:40
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DSP版はゲストOSとして利用できないなんていう事はないですよ。


私はOEM版WinXPにDSP版Win2000をインストールしていました。
そもそも、LinuxでもゲストOSとしてインストールできるんですから。
ホスト・ゲストともにライセンスが必要という意味を誤解していると思います。

>ゲストOSでは USBが使えないことは承知しています。

USB接続機器は、ゲストOSから直接認識することは出来ませんが、
ホストOSと共有のネットワークデバイスとして利用することは可能です。
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使用許諾のところに書いてあると思いますが、仮想OSのライセンスは一般ライセンスであることが必要です。


OEM、DSPではムリです。
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