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私は建築屋なのですが、水漏れで静岡のお客様の500万円もするオーディオ機器を弁償することになってしまいました。

東京のオーディオ専門店に特注したマッキントッシュのアンプから、JBLの大きなスピーカーに向けて壁や床にスピーカーケーブルが埋め込まれています。

この埋め込まれたケーブルが漏水でダメになっていると、壁や床を全部こわしてケーブルを敷設しなおさなければならず、賠償金額がもっと大変になってしまいます。
できればビニール被膜で守られて生きていてほしいと思っています。

東京のオーディオ屋さんに来てもらうのは大変なので、地元の電気工事屋さんに頼んで大丈夫かどうか調べる方法って、ありますでしょうか?
(たとえばテスターで抵抗値をしらべるなど・・・)

A 回答 (11件中11~11件)

普通は電線が裸とおうことはありません。

ふっ素樹脂や可とう性PVCキャブタイヤで覆われています。
ですから、剥き出しになっているところ(電線のつなぎ目や端子など)が濡れなければ、被覆だけなら、そして薬品などでなく、水で濡れた程度なら大丈夫でしょう。
それに、オーディオのことは電気工事屋さんでは専門違いでわからないし、テスターでもわかりません。
しいて検査をするとすれば、メガーテスターで漏電を調べるくらいじゃないでしょうか?
でも、もしその線が、オーディオスピーカ用の線なら、メガーテスター(500Vか1000V)には耐えられないかも知れません。

もうひとつは、言われるように、線路インピーダンスを測定することですが、これはかなり難しいですね。
1オームの何十分の1かの値を見なければなりませんから、測定ケーブルが問題になるし、普通のテスターでは測れず、ミリオームテスターが必要だと思います。

それに、正常な時の値がわからないので比較しようがありません。
配線長はどれくらいなんでしょうかね?
1mで数ミリオームくらいだと思います。
取りかえるとなると、安いもので\1,000/m、高いものだと1mで\10,000以上します。

この回答への補足

アドバイス、ありがとうございました。
配線長さは、L側が約15m、R側が約13mです。 かなり太いケーブルでした。
被膜の刻印などでケーブル製造メーカーがわかれば、正常値を教えてもらって、それと現地測定で比較することは可能でしょうか?

補足日時:2002/11/21 22:40
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