プロが教えるわが家の防犯対策術!

エンジンをかける時に、チャタリングを起こしてかからない時があります。
大抵2、3回程キーを回すと始動するのですが、たまに10回以上キーを回しても始動できないときがあります。その時は、カチッという音もしません。そして何度もキーを回していると突然始動します。
私の中で考えられる原因は、
・セルモーター本体か悪い
・配線関係の接触不良
・バッテリー端子の接触不良
・バッテリー本体の電圧不足
・キースイッチの不良
などが考えられますが、
車屋に修理に出したところ、セルモーター本体という判断をして中古と交換してもらいました。
ただ症状が完璧に治ったとは言えず、2日くらいは症状の頻度はかなり減ったものの、現在はまた頻度が増し以前と同じくなりました。
私も端子などの接触等をチラッと確認したりしてみたのですが、問題は無いようです。
この症状から、原因を判断して頂きたく、詳しいプロの意見を聞かせてもらえると幸いです。
あと、距離は走っていますが、車はまだ新しいので、ディーラーでのクレーム対象にはなりませんでしょうか。

車種は18年式のいすゞエルフで走行距離は63000kmです。

A 回答 (6件)

キースイッチの不良というのが1番目、車体とスターター間のコントロール線が2番目の容疑者です。



スターターにはソレノイドが付いています。
ソレノイドの役目はふたつ、スターターモーターのギアをスライドさせてエンジン側のギアと噛合せる と
モーターのメイン電源のオン/オフ です。

プロセスとしてはキーを操作するとソレノイドが動きます。
『カキン』と音がしてギアがかみ合い、同時にメイン電源が接続、
『キュルルルルルル』とモーターが回ります。

キーを戻す(手を離す)とソレノイドがオフになりスプリングの力で
ギアが引っ込み、噛合いがはずれます。またメイン電源もオフです。

ご質問の状況では『カキン』の時点がおかしいということですよね?
ということでキースイッチとその配線が怪しいです。

スターター本体を別のものに交換したということと、『キュルルル』がフツーということで
スターター本体とバッテリーはとりあえず白っぽいです。

スイッチの抵抗とかを測定して・・・・・ということになると思います。
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・バッテリー本体の電圧不足>じゃないかな?案外、単純かもよ?!そう古くないのにと、怪しまないトコロに隠れてたりして・・・


慢性的な充電不足は、寿命を縮めるのはご存知でしょ。修理に出しているから、端子の緩みは無いと思って・
キー接点も色々な回し方を試してみる事と「クラッチSW」の点検を見てやりたいし・・・
新車でも「売れ残り」は、納車前にバッテリー上がりしてたりします(故に他より寿命が短い)
63000kmで18年、まだまだグローなんて必要が無い元気さな筈!?
ACCでグロー開始なら、グローの余熱時間を待たずに「そのままセルON」してみれば?
グローに電気を喰われてダメという場合なら、掛かりますよ。
当方のタイタン、バッテリーを長く交換してないので始動に「必要な電気量」以外に放電させると
貴方と同じように「電圧不足」でチャタリング→カチカチッで終ちゃいます。
だから、グローは待ちません。
新しいタイプのエンジンの始動が、どんなのか???ですけど、ディーゼルはセル回転数が始動を左右するのは
間違いないですし、電気仕掛けのクルマはバッテリー命ですし・・・バッテリーから見直してみたら?
私は「後ろ側のバッテリー」はよく補助充電してますけど
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「何度もキーを回していると突然始動します」とのことですから、バッテリの電圧不足や端子の接続不良の可能性は低いです。



「その時は、カチッという音もしません」ということでから、キースイッチ本体の不良、またはキースイッチからスタータリレーへの配線・コネクタの接触不良、またはリレー本体の不良だと思いましたが・・。

チャタリングだと判断したのは、車屋さんでしょうか。
#4さんのご回答にある現象ではないのですね。
スタータ回路でチャタリングするのは、スタータ本体のマグネットスイッチの接点か、またはスタータリレーの接点です。
スタータ自身が不良であっても、スタータリレーが正常であれば「カチッという音」は、スタータリレーで出るはずです。
「カチッという音」が出ないのですから、スタータリレー不良、またはそのリレーのコネクタ接触不良でしょう。

ところが、「たまに10回以上キーを回しても始動できないときがあります。その時は、カチッという音もしません。」ということですから、10回以上もリレーコイルに通電すると、コイルは発熱してコイルの働きが悪くなって、「その時は、カチッという音もしません」ということになります。
となれば、スタータリレーから先の回路か、スタータ本体の不良も考えられます。

つまり、スタータ回路の要所の電圧を同時に測ってみないことには、判断できないということです。
中古品に替えて2日くらいはまずまずだったが、「現在はまた頻度が増し以前と同じくなりました」ということですが、チャタリングは発生するたびに接点が傷みますから、その様子では、スタータもスタータリレーも接点部をよく調べておかねばなりません。
チャタリングするたびに接点が荒れて、チャタリングしやすくなります。

車屋さんかディーラーか、電気回路に強い方はどちらかということになりますが、それはなかなか判断できませんね。
エンジン熱時に出やすいとなると、熱の影響の面からも考えねばなりません。
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カチッという音もしません。



リレーがオンの成らないの原因の可能性が高いです

・キースイッチの不良でリレーがONに成らない
・配線の不良
・リレーの不良

18年式のいすゞエルフで走行距離は63000km
たぶん一般保障は6万KMで保障は打ち切りです
特別保障には当らない気がします
(5年又は10万KM以内)
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キースイッチの不良 スターターリレーのどちらかでしょう

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ガソリンですか? ディーゼルですか?

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