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いきなりですが、宇宙の存在って矛盾してませんか?
一般的に知られているのでは、ビッグバンによって宇宙はできた
とされています。しかし、ビッグバンが起こる前の世界はどうやって出来たのか。
また、の前の世界はどうやってできたのか。その前の世界は。
これが際限なく続いてしまいます。
しかし、何も無いところから「宇宙」という存在は生まれませんよね?
ですから、宇宙の存在は矛盾していると思うんです。

そして、そんな矛盾した存在の中にいる自分達人間の存在もまた矛盾していると思うのですが、どうでしょうか?

これは少し飛躍しすぎでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

「無」という概念を放棄すれば良いだけじゃないですか?



何が矛盾しているのかさっぱり判りません…。単純に人間が考えているだけで、それと無関係に世界はまわっていってます。質問者さまのお考えは、人間中心に過ぎるのではないでしょうか。

私は哲学に疎いので単なる感想のようなことしか申し上げられませんが…。
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時間は単なる概念です。

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「無からはなにも生まれない」という先入観が明らかにあなたにはあります。


「無」から宇宙は生まれました。
おそらくあなたは疑問に思うでしょう。
なぜだ。無からは何も生まれないはずだ、と。
それこそが先入観なのです。人は先入観によって支配されています。
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たとえ話をしましょう。


この世界は実は、ゲーム世界なのです。
私たちは、そこで動くNPCで、それを見ている人たちがいます。
彼らは、ゲームであるこの世界を造りました。
完成して起動したのがいわゆるビックバン。
どんどん世界が広がっていると言うのは、彼らが新たに作り直しているから。
しかし、それを私達は知るすべがありません。なぜなら彼らがいるのは別世界も同じだからです。
 
・・・と、こういう事もあるかもしれません。これも飛躍していますが。
宇宙というものが実際にあるのだから、それに矛盾があると思うのは私たちの理解が足りないからかと、私は思ったりします。
この世界には私達の知らないことのほうが多いのですから・・・。
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最近の説では今回の宇宙は6回目(数字は不正確)のビッグバンだそうです。


かい摘んで云うと、現在の宇宙の規模からすると1回では無理で、1回目より2回目、更に繰り返して現在我々が存在している宇宙の大きさ(エネルギー)になるそうです。(私自身解りやすく解説出来ないのがジレンマですが。)

>何も無いところから「宇宙」という存在は生まれませんよね?

ビッグバン自体仮説ですし、例え真実だったとしても確かめる術が有りません。
理論では説明出来て、観測結果もそれを裏付けることが出来たとしてもです。

もう一つ。
時間の概念です。
宇宙が誕生して初めて時間が始まったのです。
言い換えれば「宇宙誕生以前」と云うものは無いのです。
この「時間は絶対でない」とか「時間に始まりが有る」と云うのは人間の感覚としては理解しにくい(不可能)なので、どうしても「相対性理論は間違っている」等と言うトンデモ理論が出てくるのです。
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一つには、その矛盾を矛盾としないモノが人間には分らないからではないでしょうか。

人間の知力がそれを理解するところまでに至っていないのです。無から有を生じることについても同様です。無と思えるものが本当に無なのかということも疑問ですよ。細かくて直接人間の目では見えなくても電子顕微鏡では見るかもしれない。また、人間が今使える道具では知覚できないモノを含んでいるかもしれない。いずれにしてもどこかに矛盾の無い仕組みがあると信じるのが真実に近づく方法ではないでしょうか。
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人の分別から考えれば矛盾しているのでしょうが、宇宙からみれば矛盾をしていないと言う事だと思います(矛盾は矛盾のまま矛盾していない)



人間の分別など居の中の蛙だと思います、たかが知れている。
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まあ、質問自体がこういう掲示板でするような簡単なものではないことは確かです。



あえて、簡明に答えるとすれば、
まず、宇宙の究極の始まりを考察するような場合は、
単に物理的宇宙観というより、狭雑物をそぎ落とす結果、哲学的宇宙観に等しいものとなるでしょう。

そして、宇宙の最初を「無」とした場合、
実は、「無」というものは哲学的には単独で存在し得ず、「有」と必ずペアとなっています。
(「無」は「有」があって、また「有」は「無」があって初めて存在できるものだからです)

しかし、同一世界に「無」と「有」が並存すると矛盾しますので、
宇宙は最初の「無」から、ソックリ「有」に移行します。
(この「有」は、単に有るというもので、「エネルギー」と見なしてもいいかも知れません)

そして「有」に移行した宇宙は、またその「有」が存在するために「無」に移行します。

かくて、最初の宇宙は「無」と「有」の間を脈動することになります。
そしてこの脈動によって時間が生まれます。

(後は、長くなりますので割愛します)
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養老孟司さんが言う自己言及の矛盾も同じ意味だと思います。

ただ矛盾しているから存在しえないと考える必要もないと思います。矛盾というのも存在していると思えばよいようにも思います。
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>これは少し飛躍しすぎでしょうか?



そうです。間違いなく。

>しかし、何も無いところから「宇宙」という存在は生まれませんよね?

よね、と同意を求められても困りますが、そんなことはないでしょう。
あなたが誰かに吹き込まれた知識にすぎません。

>ですから、宇宙の存在は矛盾していると思うんです。

ほう。そういう結論ですか。
これまで、科学は矛盾と偏見だらけですよ。それを打破したのが、
偉大な科学者たちです。その伝記のひとつでもお読みになれば、
そんな考えはおこさないようになります。
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