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宇宙の存在が幻想だとか、仮想現実だとか言う人が居ますが、確かに宇宙の存在に無限のエネルギーが必要なら、そういう事も有るでしょう。

無限のエネルギーを必要とするような理論は破綻しているからです。ですから、宇宙の存在に無限のエネルギーが必要なら、宇宙の存在は幻想か仮想現実に違い有りません。

しかし、ABC予想は、無限のエネルギー無しに、宇宙が存在し得る可能性を示しているのではないでしょうか?

ABC予想を、簡単に説明すれば「存在するものは、その存在する条件の、僅かな違いで、無限個に成ったり、有限個に成ったりする」と言うことです。無限と有限とでは、天と地ほど違いますから、これは大きな違いです。その大きな違いが、存在の条件の僅かな違いによって生じるということです。

つまり、宇宙が無限個存在するか、それとも有限個しか存在しないかは、宇宙の存在する条件の僅かな違いによって変わってくるという事です。

仮に現在の理論が、宇宙が無限個存在する事を示しているとしても、その存在する条件を僅かに変える事は可能でしょう。そして、その僅かな違いによって、宇宙が有限個に成るとすれば、それは宇宙が幻想でも、仮想現実でも無い事の証明ではないでしょうか?

A 回答 (1件)

interuniverse の universe ってのは


集合論上のとある概念の名前で、
便宜上 univrse って名前になっているけれど
天文学でいう 宇宙 のことじゃないんだよ。
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    • 1
この回答へのお礼

ABC予想を、簡単に説明すれば「存在するものは、その存在する条件の、僅かな違いで、無限個に成ったり、有限個に成ったりする」と言うことです。無限と有限とでは、天と地ほど違いますから、これは大きな違いです。その大きな違いが、存在の条件の僅かな違いによって生じるということです。

つまり、宇宙が無限個存在するか、それとも有限個しか存在しないかは、宇宙の存在する条件の僅かな違いによって変わってくるという事です。

お礼日時:2022/05/14 15:02

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