画像が添付された投稿の運用変更について

この宇宙は本当には実在せず、超高度なAI によって作り出され、シミュレートされている仮想の世界だとする説があるのは御存知かと思います。しかし、つい最近、このシミュレーション仮説に対する反対の理論があることを知りました。要約すると以下の通りです。

大質量の恒星が最後に超新星爆発を起こして、残った核が重力崩壊を起こしブラックホールとなる。その場合、中心部に重力無限大の特異点ができる。シミュレーション仮説が正しいとすると、AIというか超高性能のコンピュータは、この無限大の重力場、時空曲率が無限大の重力点をも計算せねばならなくなる。さらに言えば、事象の地平面ができるが、これは外部の観測者にとって、時間経過が無限に引き延ばされた面であり、ブラックホールに落下する物体にとっては数秒で通過する面であっても、外部の観測者にとっては無限に時間のかかる事象となってしまう。逆に落下する物体からすると、外部の事象はその変化が無限に早く起こることになり、ここでも無限が表れてしまう。如何に優れたAIでも有限の時間内に無限の計算は不可能と考えるのが妥当だろう。一方で、宇宙にブラックホールが存在することはほぼ確実視されている。以上より、この宇宙をシミュレートすることは不可能となるから、宇宙はシミュレートされた世界ではない。少なくとも、その可能性は非常に低いといえる。

というものです。どんなものでしょうか?この論理は正しいのでしょうか?

A 回答 (8件)

考えて、答えの出るものと出ないものがある。

出ないものをいくら考えても無駄だから、答えの出るものだけを考えよう。ってなことを言った哲学者(超有名)が居たのだけれど、誰だったっけな。
今の物理学者に言い聞かせてやりたいくらいですw
    • good
    • 0

石に立つ矢に立つという言葉を聞いたことがあると思う。

中国の楚の熊渠子(ようきょし)が、石を虎と見誤ってこれを射たところ、矢が石を貫いたという。これは不思議だ、もう一度同じようにやってみようと試したところ出来なかったという逸話だ。聖書に出てくる弟子のペトロが湖上を歩くイエスを見て「先生、私をあなたのところへ行かして下さい」と湖上を歩けたが途中でこの有様を疑ったので溺れそうになった。中国の格闘技で少林寺にあった。自身の気を集め大気の気を集めて一気に対戦相手に打ち込むと相手は強いダメージを受ける。もう今は失われて久しい。


そもそも知能が発達すればその思うところ愛に貫徹され、愛によって生まれる世界は散漫になる。それを防ぐために厳しさを用いる。
ヨーロッパのインドの中国のアジアのインディアンの一部民族において神話伝説を有している民族がある。厳しく見ればそれぞれに違うのだが天地創造の話は皆似たり寄ったりだ。アジアにもインディアンにも洪水伝説も持っている民族もある。唯一絶対神もそれぞれに持っている。


これらの有様を見て高度生命体は飽きるのだろうか。そもそも何のためにシミュレートするのか。そこに意図はないのか。
    • good
    • 0

シミュレーション仮説は哲学者のニック・ボストロムによって提唱され、哲学者のジャン・ボードリヤールが影響を受け、映画監督および脚本家のウォシャウスキー兄弟に影響を与えたものだと。


そして全世界の馬鹿が映画マトリックに多大なもしくは少なくの影響を受けた。

シミュレートされた世界に生命体(実体イベント)を封じ込める。それにはあらかじめシミュレートを無限に生み続ける世界(仮想されたイベント)を用意しなければならない。そして生命体というイベントを障害なく仮想されたイベントに組み込む必要がある。実体イベントが生命活動を行える環境を高度知能を持つ生命体が用意しなければならない。これは後述。
仮に高度知能を備えた生命体が存在されているとして実体イベントは地球上のホモ・サピエンスとしよう。その接続は非接触プラグだとしよう。
ここに疑問が生じる。疑問はおいといて話を進める。
実体イベントは子を生み人類は増え続ける。人類は人類の発祥はどうもアフリカのかのようだと認定した。高度知能を持つ生命体が仮想されたイベントに地球クラスの自然環境の情報の年代別に変化する地層や動植物の実体イベントのDNAレベルクラスの情報を仮想されたイベントにあらかじめ組み込んでいるとしよう。
人類は現在まで様々なイベントを起こしてきた。コンピュータは矛盾しないように過去の仮想イベントを作成しなければならない。これには高演算オーバーフローに耐えることのできるハイ量子コンピュータ、ハイバイオコンピュータ、ハイハイビックバンコンピュータとしよう。
人類は技術を発展して深深海探査を行えるかもしれない、深宇宙に乗り出すかもしれない。これにはハイハイビックバンコンピュータでは足りないとにかく高度文明に発展している生命体だから無量大数の10の10000000000000000000乗コンピュータを持っているに違いない。

ここに疑問がある。
実体イベントには環境が必要である。現在人類は80億人。80億人の食料や排泄物はお手軽なもの。ただしスペースは物理的に圧縮できない。どう人類は様々な問題を解決して世界人口を増やすかもしれない。どこにスペースがあるのだろうか。地球の自然を壊して崩して埋め立ててそれの労力はロボットがあたるとしよう。外傷性ショックによる人体の変化には腸内環境に大きく寄与する細菌の動向はコンピュータによる脳神経操作を。なんたって人類の生命のメカニズムを知っている。生まれ変わりの記憶を持つ少年・少女がいてその追跡調査に耐ええるイベントを、天才のひらめきに耐ええるイベントを、深海には宇宙には何があるのかを指定しなければならない。仮想されたイベントの条件を指定しなければならない。ということは1000億年の時間の中にひとつの仮想されたイベントを用意するという実験を行うということだ。ひとつの実験が終了すれば別の条件の実験をする。1000億年というのは仮想されたイベントの時間であって高度な生命体にとっては1年間だ。なんたってことはない。しかしだ。1000億年を1年に圧縮するのは生身の実体イベントとっては耐えられない。ということは高度な生命体は待たなければならない。1000億年を。待てるのか。いやいや高度な生命体だから不老不死だ。別の仮想されたイベントを用意してシミュレートをするさ。そして人類の滅亡の10億年だ、100億年だ、10000億年だ。別の仮想されたイベントによって10億年だ、100億年多、10000億年だ。別の仮想されたイベントによって人類の滅亡の10億年だ、100億年だ、10000億年だ。別の仮想されたイベントをの10億年だ、100億年、10000億年だ、別の仮想されたイベントを用意して人類の滅亡の10億年だ、100億年、10000億年だ・・・・。

結論。高度な生命体はこう言う。もう飽きちゃった。
疑問。人類はこう言う。これを予測できないのは高度な生命体でも人間なのさ。ぽつり。
結論。高度な生命体はこう言う。さて、今度は何を楽しみようか。
    • good
    • 0

シミュレーション仮説自体、まともな物理理論の延長で構築された仮説ではく、ただのアイデアです。

当然、そうであるという確証も証拠も具体的な理論もなければ、それを否定するものも局所的な思いつきでしかありません。

したがって、質問に、いいも悪いも、正しいも間違っているもない。
そう言っている人が、世の中にはいる。ってだけの話です。
少なくとも現時点では、科学の理論でも仮説でもありません。
    • good
    • 1

本当かどうか、正しいかどうか検証できていないので「仮説」なのです。

    • good
    • 0

仮説はあくまでも仮説で真実を示す物ではありません。


仮にこうだったらこうなると仮想するだけです
    • good
    • 0

円周率も無限ですからね。



擬似的に表現する方法はあると思います


我々も円は無限の領域なのにやれ3.14だとかπだとかと知ったかぶりをしています。

あれは無限であって表すことは出来ないはずです
    • good
    • 0

>どんなものでしょうか?


>この論理は正しいのでしょうか?

 仮説の話なので
正しい、間違いは、ありません
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A