
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
たしか、1の方の反応で、一部亜鉛がかようかすると共に
c-硝酸の分解によって発生するOによって、酸化亜鉛(黒っぽいふようせいせいふ゛んなのでZnOではないようです)ができて、へんなふどうたいができた
と思います。表面の酸化物に対する反応かもしれません。反応式等はわかりません。
2番の方の通り、複数の反応が同時並行で起こり、還元や錯生成(ZnにNO, NO2, H2O等が配意)もあるようです。
濃度が高いと、単純な溶液化学反応(理論が無限希釈状態で論議されている)に限らず、存在確率や反応の場による影響(こうしょくなど)が見られるので、単純な反応式ではありません。
No.2
- 回答日時:
銅と硝酸の場合だと
濃硝酸でNO2、希硝酸でNO
の出る反応が起こります。
水素は出ません。
亜鉛の場合だと水素H2が出る反応が可能です。
したがって実際の反応ではいくつかの気体の混ざったものになるだろうと思います。NO2,NOがH2で還元されたものも出来るようです。
No.1
- 回答日時:
濃硝酸の場合酸化力が非常に強いため以下のような反応をし、
二酸化窒素(茶色の気体)が発生します。
Zn+4(HNO3)=Zn(NO3)2+2(NO2)+2(H2O)
また、希硝酸の場合お調べのとおり、イオン化傾向(Zn<H)より
Zn+2(HNO3)=Zn(NO3)+H2
となり水素が発生します。
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