dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

昨日、立ち上げ中の水槽にアカヒレを買ってきて入れたのですが、家に帰った時点で何匹か死んでおり、痩せ細り体力がなかったっためだろうと思い、他の無事なアカヒレを本水槽に放ちました。が、数時間後、新たに数匹が死んでいて、今日も新たに10匹ほど死んでしまいました。最初は前述の通り、体力のない魚(餌の用のアカヒレなのでガリガリのもいます)だから死んでしまったのだろう(病気ではない)と思っていたのですが、水槽を見ると、体の一部、全体が白っぽくなっているのがチラホラいるので、恐らく、新たに入れた魚が白点病(水カビ病では無いと思いますが、魚が小さいため自信はありません)にかかっていたのだと思います。トリートメントタンクを用意して様子を見るべきでした。
あまりの落ちぶりにちょっと鬱になりました。

新たに入れた魚より前にいた魚は(厳密には同種なので区別できませんが雰囲気で)至って元気です。弱っているのは恐らく新たに入れたアカヒレに見えます。
水温が27~28℃あるので、増殖が抑えられ、古株への感染が防げている?のかもしれません。

少しでも白っぽい部分がある魚は捕り出し、バケツに待避していますが(現在トリートメントタンク準備中)、感染の可能性のある全ての魚を取り出すのは難しいですし(先ほど10匹と書いた後にも数匹死んでしまいました。こういった点からは元々の体力を疑うのですが環境が変わったことも要因でしょうし、白いのもいる為、白点病かなぁととも思います)、水槽丸ごとで対処しないと根絶は出来ないと思っています。
こちらの過去ログでも(生物濾過が効率よく働き、硝酸塩(NO3)濃度が低ければ白点病の魚を入れても自然治癒する)といった記述も見られましたが、水換えは欠かしませんが、立ち上げ中の水槽ですし、新たに入れたアカヒレにそこまでの体力は期待できないかも知れないので。

そこで薬を使おうかと考えているのですが、今までは白点病が発生したときは隔離し、塩浴という方法ばかりとって来たので、薬に疎くなってしまいました。
白点・水カビ秒の治療薬としては、グリーンFゴールド、ヒコサン、メチレンブルー、マラカイトグリーンなどがあると思いますが、水槽、器具等に色はつけたくありません、また、ウィローモスがあるので、水草も大丈夫な物が理想です(病気が優先なので、選択肢がなければ隔離場所を作ります)また、水量が多いので出来れば安くて効果的な物が良いです。このような場合、どの薬を選んだらいいでしょうか。また、唐辛子というのも時々ネットで見るのですが、薬並みに効果はありますか?また、塩浴よりはやはり薬の方が効果は大きいでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

No.1です。


> エロモナス病であれば、日々のメンテナンス以外やることはないのですね。

治療薬もありますが、基本的には仰るとおりです。
ただ、今般は導入直後での発生ですから、飼育環境の悪化よりも、私が怪しく思うのは、可能性としてですが、販売店でぞんざいに扱われたのではないかという心配です。
2回目に購入した150匹を店は何時ごろ仕入れたのか?
問屋から仕入れた後、十分に体力が回復するまで休ませたのか?
本当に、販売できる状態だったのか?
以上の点が気にかかります。

> ちなみに昨日は本水槽で3匹、今日は6匹死んでいました。
ようやく落ち着いてきたようですね。
エロモナスならば、魚が新環境に慣れて落ち着いてくれば、重症なもの以外は自然に回復します。

エロモナス菌は、25℃~30℃で活性化しますが、強い病原性はありません。
魚の方に何らかの原因因子がある場合にエロモナス病が発病すると考るのが普通です。
元気な魚が発症することはありません。

その原因因子。
・体の傷
・無理な移動。
・不適切な飼育環境。(高密度飼育、高水温)
・不適切な水質環境。(飼育水中の硝酸塩濃度、リン酸濃度、pH、硬度、重金属、雑多な汚れ)
以上が複数の悪条件が重なることにより、魚はストレスを感じ、徐々に体力を失うことになります。

> 最初は車の助手席で袋を手に持って帰宅。2回目はスクーターの買い物袋をかけるフックに袋を掛けて帰宅。それでものすごい振動が加わり弱る。なんて事はあるでしょうか。

無いとは断言できませんが、私も神奈川県から埼玉県と群馬県の県境付近まで熱帯魚を買いに行きます。
片道3時間以上かかりますが、死魚や、病気を発生した魚は、今のところありません。
原因になったとしても、エロモナスに関しては間接的原因の一つくらいでしょうね。

> 今回は白点病ではなく、エロモナスと考えて間違いないでしょうか。
白点病などのほかの病気には強い病原性があります。
次から次へとドンドン感染が広がってゆくので分かります。
昨日も今日も数十匹死亡するハズです。
新規水槽に過密飼育でよく起こるトラブルのアンモニアや亜硝酸などの毒物中毒の場合ならば、一気に壊滅状態になります。

魚たちが落ち着いてきて、死魚が減ってきたのならば、エロモナスの可能性が高い気がします。
このまま、落ち着いてくれればよいのですが、、、

この回答への補足

昨日、9日に2匹が目が無くなり真っ白になって浮かんで死んでいました(今までにも顕著に目が飛び出ている物以外にも、目が無くなっているように見えるものもそれなりにいました。エロモナスで取れたのか、他の魚に腸と一緒に食べられたのかは分かりません)。夕方1匹が力なく浮かんでいるのが見られ、しばらくすると力なく、底の方に沈んで息を引き取りました。9日は計3匹死んでしまいました。また、もう1匹ももっと前から力なく浮かんでいたのですが、底の方に沈んでから殆ど動かず、死んでいるように見えるのですが、極たまにピクッと痙攣するように動いていました。呼吸が苦しいのかエラの開き方が非常に大きかったです。今日10日、先ほど確認すると7匹死んでいました。そのうち1匹は昨日の底に沈んでいたアカヒレです。

こういった数字からすると、前日までは元気に見えたアカヒレも翌日には死んでいることになります。エロモナスが1日2日でそこまで進行するものなのでしょうか。ただ、やはりいわゆる白点のように点々が体に見える物は今のところ1匹も見ていません。ただ、前述のように一部白っぽい物を見た記憶はあります。また、体の半分真ん中からしっぽまでが脱色したように白っぽくなっている物がいたり、たまに頭部が白っぽくなっているものもいます。

精神的にももうリセットしてしまおうかと考えています。今の時期ならリセットのデメリットもそれほど無いですよね。その際、問題のアカヒレはすでに立ち上がっている60cmから種水を採り、新たに立ち上げる60cm水槽に入れ、120cm水槽には立ち上がっている水槽のアカヒレ、どうじょうなどを入れる予定です。詳しいリセットの方法を教えていただけないでしょうか。ANo.2の補則に書いた内容で良いでしょうか。

補足日時:2008/07/10 18:32
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなりましてすみません。
今はちょっと平日以外来るのが難しい状況にありまして。

>2回目に購入した150匹を店は何時ごろ仕入れたのか?
>問屋から仕入れた後、十分に体力が回復するまで休ませたのか?
>本当に、販売できる状態だったのか?

同じ店だとしてもそういった要素によってだいぶ変わるのですね。
私のキャパを遙かに超える事態にとまどうばかりで・・・。

>>ちなみに昨日は本水槽で3匹、今日は6匹死んでいました。
>ようやく落ち着いてきたようですね。
>エロモナスならば、魚が新環境に慣れて落ち着いてくれば、重症なもの以外は自然に回復します。

昨日と書いたのがいつか忘れましたが、確か3日で、
4日は7匹、5日に15匹、6日に6匹、確か7日は確認せず、本日8日に16匹ほど(いずれも本水槽)死亡していました。この数字はどうなんでしょうか。今、こちらに来る前は、もう本水槽をリセットして、臨時で60cmを、安定した水槽から水を足して使い慣れた底面で立ち上げて、アカヒレを全てそちらに待避しようかと考えていました。今まで挙げた数字だけで(完全に正確ではないですが)およそ新たに追加したアカヒレは全滅したと思われます。これ以上、死ぬようだと元からいたアカヒレも死んでいることになります・・・。
実は、ストレーナーに死骸が吸い寄せられ、スリットに挟まっているものも多く、中にはスリットから吸い込まれ濾過槽にまで入っていた個体もあり、最初の濾過槽のマット上に少し泡が見えたので、マット、濾材を水道水で洗いました。上部濾過は初めてなのですが、稚魚でなくても小さい魚には何かストレーナーにカバーが必要なんでしょうか。今日、取り合えず使い古しのストッキングを被せました。

また、まだ書いていない点として、元気な魚は上層にいても体は全部水の中なのですが、元気なく鼻上げのように水面近くを漂っている固体も常に数匹います。鼻上げのように口を水面より上には出さないのですが、頭を水面近く尾っぽが下になり斜めになっています。また、弱った固体を元気な固体が突っつき回す動作も時々見られ、死んでしまった固体を他の固体が食べているらしく、腸が食い破られている死骸も結構あります。

本当にもう落ち着いて欲しいです。

お礼日時:2008/07/08 13:46

4です。


そういうことでしたか。てっきり赤ヒレを飼育しているのかと思ってました。
そういうことなら迷わずリセットをお勧めします。120cm水槽でしたらパイロットフィッシュ50匹もあれば十分でしょう。
バクテリア自然発生に拘っていないのでしたら、市販のバクテリアを使えばパイロットフィッシュは必要ありません。
参考URLのものでしたら格安です。B-4と同じような働きがありミジンコ等も発生します。

どうしてもパイロットフィッシュでということでしたら、隔離で薬浴+塩投入でより効果は上がるそうです。
体調を持ち直した魚を50匹前後パイロットフィッシュに使えばよいと思います。
入れすぎて同じ失敗を繰り返さないようにしてください。

参考URL:http://6801.teacup.com/sakuracom/shop

この回答への補足

ご報告が遅くなりましてすみません。
(怪しいやつは30cm水槽に隔離したのですが1匹以外20匹ほど死んでしまいました)
結局、生き残ったアカヒレ達は新規で立ち上げた60cm水槽にすべて待避しました。すでに安定している水槽の種水と大磯を使い、立ち上げ、移動したアカヒレはみんな元気にしています。先日、1匹だけ底に骨だけになったアカヒレらしきものがいたのですが、その個体は体力がなかったのかも知れません。ただ、60cmに移す際に数を確認したところ、300匹ほどいたアカヒレが5~60匹ほどになっていました。かなりの数の魚を死なせてしまいました。寿命などで少数が死ぬことは経験していましたが、ここまでの事は初めてで、もうこのような経験はしたくありません。餌用で手荒に扱われていたり、入荷したてだった可能性もありますが、購入の際にはもっと気をつけなければと再認識しました。とりあえず、120cmの方は水道水で丸洗いして、もうしばらくしてから立ち上げようと思います。ありがとうございました。

補足日時:2008/09/10 08:16
    • good
    • 0
この回答へのお礼

パイロットフィッシュはすでに立ち上がっている水槽の魚を使います。この魚たちなら、状態は良いですし、これで何か起こればもっと根本的な問題があるはずです。
バクテリア剤は賛否両論なので、自然発生派です。

お礼日時:2008/07/10 18:34

4です。



>そうなのでしょうか!?
>x530さんの回答によると、エロモナス菌は常在菌であり、前からいる魚(体力のある健康な魚)には感染しないだろうとのことなのですが。

仰るとおりです。エロモナス菌を0にする必要はありません。しかし飼育水槽内のエロモナス菌の密度を減らす事と、エロモナス感染症が潜伏中の魚を救うために必要なことだと考えます。私も以前飼っていたランプアイがこの病気にかかった際、10日前後で全滅した事があります。目に見える症状の個体以外も薬浴させたほうが良いと思います。

>水量が水量なので、本当に必要な薬浴以外はあまりしたくありません。。。

グリーンFゴールドリキッドなら、薬浴後でも適量の換水を定期的に繰り返せば問題ないと思います。

PS:この時期は水温が上がっているため、水槽内の溶存酸素が著しく低下します。高水温による酸素濃度低下+過度な過密により、酸欠で体力が落ちた可能性もあります。水槽内に止水域が出来ないようにエアレーション等で満遍なく水流を作ってやる必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>私も以前飼っていたランプアイがこの病気にかかった際、10日前後で全滅した事があります。

考えてみたら、私もわずか1週間で追加した魚が全滅したことになりますね。本当にもう止まって欲しい。

>>水量が水量なので、本当に必要な薬浴以外はあまりしたくありません。。。

>グリーンFゴールドリキッドなら、薬浴後でも適量の換水を定期的に繰り返せば問題ないと思います。

水量が多い分、薬代も高く付くという意味でした。
確かに自分の愛魚なら迷わず薬を買いに走りますが、パイロットフィッシュで、しかも近い将来に餌になって貰うアカヒレに、助からないかも知れないのにかなりの投資をするというのが二の足を踏んでしまうのです。下に書いたように別の水槽で飼育、本水槽はリセットし、新たにアカヒレを購入し立ち上げ直すことも頭に浮かんできています。アカヒレには気の毒ですが、今後のことを考えるとやはりコストも考えてしまいます。

お礼日時:2008/07/08 14:02

NO.4です。


x530様と回答が被ってしまいました。
ごめんなさい。
    • good
    • 0

急激な水質変化により体力・免疫力を著しく低下したものだと思います。


水合わせはきっちり行いましたか?
このような状態の場合は、体力の少ない小型魚は治癒することは稀であり殆ど助かりません。恐らくですが既存の魚にはうつらないと思います。

水合わせをきっちりしたにも拘らず発症した場合は、ちょっと厄介になりますが、エロモナス病の疑いがあり、元から居た魚にも感染する可能性大です。
この場合も発症した魚は殆ど助かりません。症状はポップアイ、鱗が逆立つ、体の一部が赤く血がにじむなど。

エロモナスは、体力の落ちた魚から順にどんどん感染していきます。
とにかく発症してしまった魚は徹底的に隔離し、飼育水槽を水換えでエロモナス菌の濃度を下げてから薬浴させます。(残念ですが症状が目に見える個体が助かる見込みは殆どありません。)
エロモナス菌は白点病とは逆で高水温で活動が活発になるので20℃~23℃ぐらいに水温を保つよう心がけてください。

隔離→薬浴ではなく飼育水槽全体を薬浴させる必要があります。
グリーンFゴールドリキッドだと水草水槽にも使用できたと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

水合わせの重要性は知っていますので、いつも気を遣って1時間くらいはかけています。

>水合わせをきっちりしたにも拘らず発症した場合は、ちょっと厄介になりますが、エロモナス病の疑いがあり、元から居た魚にも感染する可能性大です。

そうなのでしょうか!?
x530さんの回答によると、エロモナス菌は常在菌であり、前からいる魚(体力のある健康な魚)には感染しないだろうとのことなのですが。

>隔離→薬浴ではなく飼育水槽全体を薬浴させる必要があります。

これも必要なのでしょうか?
水量が水量なので、本当に必要な薬浴以外はあまりしたくありません。。。

お礼日時:2008/07/04 13:40

No.1です。


マラカイトグリーンは「白点病・尾ぐされ病・水カビ病」の治療薬です。

エロモナス病は、多種多様の症状があるので、判定の難しい病気です。
ただ、目が飛び出した死魚がいたのならば、仰るとおりエロモナス病の特徴ですから、エロモナス病が疑われます。
また、エロモナス以外の病原菌ならば、一斉に爆感染します。
rise_up様の観察で、始めのアカヒレには問題がなさそうと言うことならば、やはりエロモナスのような気がします。

水槽を拝見したい衝動にかられます。
この掲示板の無力さを感じます。

エロモナス病の病原菌であるエロモナス菌は常在菌で、普通の水槽にもいます。
エロモナス菌ならば、特別に駆除する必要はありません。
エロモナス病の発症は、主にストレスが原因です。
魚のストレスの原因は、飼育水の悪化や急変等が主に考えられます。
一番多いのが水の汚れです。
今般は、立ち上げ直後ですから、水の汚れは少ないように思います。
やはり、10日目に投入したアカヒレが弱っていたのではないかと疑いたくなります。
発病は、抵抗力の弱った魚に感染する悪性の風邪のようなものです。
基本的に、抵抗力のある魚に発症することはありません。
健全な飼育状態の魚に発症することはないのです。

エロモナス病の治療薬はオキソリン酸製剤になります。
製品名では、パラザンDやグリーンFゴールドになります。
この薬も、水草には影響の少ない薬です。

> 隔離水槽で全部のアカヒレをトリートメントし、本水槽をリセットした方が良いでしょうか。
エロモナス菌ならば、本水槽のリセットの必要はありません。
現在、本水槽にはマラカイトグリーンが使用されていると思いますが、マラカイトグリーンは光分解により毒性も効能も無くなるので、そのままでも構いません。

エロモナスの可能性が高いので、隔離水槽で、pHを6.0以上の中性から弱アルカリ性に傾けて、水温を25℃~30℃に保ってオキソリン酸製剤を試してみるのも一考かと思います。
本水槽は、その間に照明を24時間点灯し、マラカイトグリーンの分解を進めるのが良いと思います。

なお、病気の進行した魚の救命率は、残念ながら高くありません。

> マラカイトグリーンで治療した魚を別の魚が食べても問題ないと言うことなのでしょうか。

マラカイトグリーンの使用が禁止されたのは、つい最近なのです。
数年前までは普通に使用されていて、我々は食べていました。
そういう意味では、一回くらいの使用では心配いらないと思います。

また、何か気づかれましたら、お知らせください。

この回答への補足

すみません。昨日はこちらに来られませんでした。

>エロモナス病は、多種多様の症状があるので、判定の難しい病気です。
>ただ、目が飛び出した死魚がいたのならば、仰るとおりエロモナス病の特徴ですから、エロモナス病が疑われます。

全てが全て目が飛び出ているというわけではなく、魚が小さくて判別が難しいのですが、明からに目が他のより飛び出てるんじゃないか?と思えたり、数匹取れていたのがいました。また、弱って逆さまになってふらふら泳いでいるのも見かけました。

>また、エロモナス以外の病原菌ならば、一斉に爆感染します。

それなりの大きさで数が少なければ割と簡単に個体の判別が出来るのですが、小さいアカヒレでしかも数百匹となると正確には難しく、最初に入れた数ほどのアカヒレは至って元気で、水槽に近寄るだけで餌をねだって手を入れるとツンツン突っついてきます。恐らく感染はしていないのではないかと。
1日に50匹以上も死ぬのは私にとっては恐ろしいことで、爆感染というのがどの程度か分からないのですが、エロモナスでもこのような状況はあり得るでしょうか。ちなみに昨日は本水槽で3匹、今日は6匹死んでいました。これでも困りますが、最初に比べたら相当違います。元気には見えましたが、体色がやや白っぽいのが数匹いたので、そのアカヒレたちが死んだのかも知れません。

>水槽を拝見したい衝動にかられます。
>この掲示板の無力さを感じます。

文字だけでは限界がありますよね。
身近に詳しい人がいて見てもらえればいいのですが、アクアリスト自体なかなかいません。

エロモナス病であれば、日々のメンテナンス以外やることはないのですね。
買ってきた魚の殆どが弱っていて、エロモナスにかかっていたもしくは新しい水槽に移すと殆どの魚がエロモナスに感染したということはありえますか?餌用なのでショップでは過密に飼育されています。が、最初の150匹も全く同じ物を買ってきたのです。違いといえば、最初は車の助手席で袋を手に持って帰宅。2回目はスクーターの買い物袋をかけるフックに袋を掛けて帰宅。それでものすごい振動が加わり弱る。なんて事はあるでしょうか。気を遣って運転はしていたのですが。また、エロモナス病発症を防ぐのは魚を選ぶ際に状態の良い物を選ぶ、選べない物に関しては防ぎようがないということになるでしょうか。

>エロモナス菌ならば、本水槽のリセットの必要はありません。
>現在、本水槽にはマラカイトグリーンが使用されていると思いますが、マラカイトグリーンは光分解により毒性も効能も無くなるので、そのままでも構いません。

エロモナスなら水槽も濾過槽もこのままで良いのですね。
実はまだマラカイトグリーンは使用していません。発ガン性の件が気になったので。常用はマズイが1回くらいなら大丈夫ではという意味だったのですね。最近のうなぎ産地偽装問題でも、マラカイトグリーンが検出されたと問題になっているみたいですね。

お話を伺っていると、今回は白点病ではなく、エロモナスと考えて間違いないでしょうか。仮に白点なら水槽の殆どの魚に何かしらの異常が見当たり、今のように最初の魚が元気にしていて、餌をねだりまくるなんてことはないでしょうか。

エロモナス病は発症したら治すのは難しいのですね。隔離水槽は中性にしてみようと思います。

補足日時:2008/07/04 13:29
    • good
    • 0
この回答へのお礼

魚の数が少ない、または、ある程度の大きさの魚の水槽は別ですが、どこのショップでも、小魚が群れをなして沢山泳ぐ水槽では数匹死亡しているのをよく見かけますが、あれもやはり弱い個体がエロモナス病を発症して死んでしまったというケースが多いのでしょうか。感染力の強い他の病気ならショップでも急いで取り出すなり対処をするでしょうし、多くのショップで見かけることからそうなのかなぁと思いました。餌用でなく、観賞用でも家庭より過密気味になりますし。うちも数匹なら弱い個体だったのかな程度で、ここまで深刻にはならずにすむのですが・・・。

お礼日時:2008/07/04 17:12

No.1です。


魚が病気になった場合、隔離水槽で、強い薬の薬浴を行う治療方法もあります。
その場合は、餌は絶食させたりします。
マラカイトグリーン製剤による治療の場合は、飼育水槽に薬剤を投入して治療します。
水槽の中で繁殖した白点虫を濾過器ごと殲滅させる薬です。

・マラカイトグリーン製剤の場合は、魚たちに食欲があれば、餌は通常に与えて問題ありません。

マラカイトグリーンは濾過細菌や水草に対する毒性の少ない薬剤ですが、全く影響が無いわけではありません。
特に、クロロフィルの少ない赤系の水草には被害が出る可能性があるようです。
このため、治療が完了した後は、水槽水を新水にて換水し、水槽水中のマラカイトグリーン濃度を薄めたほうが良いと言うことです。(説明書に書かれています。)

1・治療のために水槽へマラカイトグリーン製剤を投入。
=薬は、光分解するため、だんだん効力が無くなる=
2・五日目に、マラカイトグリーン製剤を使用して換水(1/2~1/3程)
=薬を追加するわけです。=
3・十日目には、水槽内の白点虫はすべて死滅し、魚たちは全快しているハズです。
=病気が治ったら(説明書どおり)水草がある場合は普通に新水で換水をおこなう。=

> マラカイトグリーンで治療した魚を食べると、食べた魚にも悪影響があるのでしょうか?
・無いと思います。
去年の夏に「中国製輸入うなぎ」からマラカイトグリーンが検出されて、大騒ぎになったので。。。

一つ、注意事項を書き忘れました。
「外掛けフィルター」を使用中の場合は、活性炭濾過ボードを取り外してください。
有効成分を活性炭濾過ボードが吸着してしまい、効果が薄れます。

この回答への補足

おはようございます。
今朝もかなりの数のアカヒレが死んでおり、かなり動揺しました。さらに水槽を横から見たらストレーナーに魚が引っ付いてるのが見えたので、コーナーカバーを外すと5匹ほど死骸が吸い付いていました。
死因が本当に白点病なのか何なのか分からなくなってきました。
1cmほどのまだ小さいアカヒレなので、ぽつぽつ白点が付いているのは見えず、泳いでいるときはなんか白っぽい物がついているのが見えたりするくらいの変化しか無いのが殆どです。


むちゃだと怒られるかも知れませんが、詳しく書かないと正確な事が分からないと思うので、遅くなりましたが立ち上げの経過を書きたいと思います。

飼育水槽120×45×45規格水槽、上部濾過。
水を張り、1週間ほど空回し(時間があったので)150匹アカヒレ投入。
1日目絶食、2日目からほんの少しだけ餌をあげる。至って調子が良さそうなので、餌少なめ水換え無しで1週間。
8日目、1/3換水全てのアカヒレが至って元気。
10日目、さらに150匹アカヒレを追加(質問のアカヒレ)
ビニールをあけると数匹死亡している。
数時間で17匹死亡。
11日目、朝、10匹死亡しているのを見つける。
怪しいのを掬い出しトリートメントタンクで0.3%の塩浴
夜まで徐々に落ちたらしく、本水槽、トリートメントタンクで計50匹ほど死亡。
12日目、本日朝、トリートメントタンクで10匹ほど死亡、1/3水換え。
本水槽で18匹程死亡しているのを発見(うち、4,5匹はコーナーカバー内、ストレーナーに付いていたので、いつ死亡したかは不明)。

恐ろしいスピードで死んでいくので、本当に心臓に悪いです。
全く新規の立ち上げですので、濾過は無いものと思って餌も押さえていますし、死亡する魚の発生のタイミング、対照的に非常に元気で体色も良いアカヒレの前グループもいることから、後から入れたアカヒレに要因があると思えます。前述の通り白っぽいのもいますし。また、死亡した魚の中には目が飛び出ているように見えるのもいます。ポップアイでしょうか?泳いでいるときはそのような個体を見た記憶はないのですが・・。ポップアイはエロモナス菌が原因のようですが、その場合もマラカイトグリーンでも良いでしょうか。死因がよく分からなくなってきました。

本日120cm水槽も水換えしますが、もう本当にどうして良いか分かりません。
隔離水槽で全部のアカヒレをトリートメントし、本水槽をリセットした方が良いでしょうか。
水草付きの流木もどうにか待避しますし、リセットが理想なら精神的にもリセットしてしまいたいです。私が招いた結果ですが、早くこの流れを断ち切らないと精神的に参ってしまいそうです。
トリートメントタンクとして用意できるのは、30cm2本、45cm2本、60cm1本、90cm1本(これが使えればいいのですが、水漏れがあるかも知れない、置き場所の確保がやや大変という難点があります)です。

もし、リセットする場合、どのように病原菌を駆除したらいいでしょうか。
熱湯消毒は水槽のシリコンを痛めるようですし、水槽、ヒーター、サーモスタット、濾過槽など、熱湯が影響を与えそうなものは水道水で徹底的に洗う、濾材、砂利、エアーストーンなど熱にも耐えられる物は熱湯消毒で大丈夫でしょうか。今まで、水槽をしまうときに一式、全て洗う(たまに砂利は熱湯消毒)くらいしかしたことがないので、病気を断つためのリセットというのがどうあるべきか分かりません。

>> マラカイトグリーンで治療した魚を食べると、食べた魚にも悪影響があるのでしょうか?
>・無いと思います。
>去年の夏に「中国製輸入うなぎ」からマラカイトグリーンが検出されて、大騒ぎになったので。。。

えっと、すみません。
マラカイトグリーンは発がん性があって人が摂取してはいけない。
実際、去年中国製うなぎから検出されて大騒ぎになった。
というのは分かったのですが、それでもマラカイトグリーンで治療した魚を別の魚が食べても問題ないと言うことなのでしょうか。

補足日時:2008/07/02 08:58
    • good
    • 0

主成分が「マラカイトグリーン」製剤をオススメします。


商品名は「ヒコサンZ」や「アグテン」などです。
特徴は次の通り。
・水草に影響の少ない。
・濾過細菌に影響の少ない。
・光分解し、無色になる。

白点病ならば、
・マラカイトグリーンを規定量、水槽へ投入後。
・5日目に1/3~1/2ほどマラカイトグリーンを規定量溶かした水で水換え。
・10日目には、水槽内の白点虫はすべて死滅し、魚たちは全快しているハズです。
・水草水槽ならば、治療完了時に水換え。(マラカイトグリーンを薄めておく。)

注意点は、
・マラカイトグリーン製剤は魚毒性があります。
使用量を必ず守らないで、適当に水槽へ投入すると魚も死ぬ危険があります。
・マラカイトグリーンは光分解します。
治療中は、照明を弱めるか、消すことをオススメします。
・マラカイトグリーンは発がん性があります。治療したアカヒレを人間が食べてはいけません。(冗談)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いつもありがとうございます。

>・10日目には、水槽内の白点虫はすべて死滅し、魚たちは全快しているハズです。
このお言葉はとても心強いです。

濾過細菌に影響が少ないと言うことは餌も少し少なめ程度にあげれると思うのですが、

>・水草水槽ならば、治療完了時に水換え。(マラカイトグリーンを薄めておく。)
というのはどういうことでしょうか。
水草がある場合は、同じ魚の量でも水換えを控えると言うことでしょうか?

>・マラカイトグリーンは発がん性があります。治療したアカヒレを人間が食べてはいけません。(冗談)
実は、アカヒレはパイロットフィッシュで、後に入れる魚の餌になっていただこうと思っているのですが、マラカイトグリーンで治療した魚を食べると、食べた魚にも悪影響があるのでしょうか?

お礼日時:2008/07/01 15:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!