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ある種の精神病について。日本には、「盗聴器が仕掛けられた」「電波で思考が遠隔操作された」などと主張する人たちがいますよね。

外国においては、どうなんでしょうね。国によっては盗聴器が一般的じゃなかったりするじゃないですか。そういう国在住の人がこの種の病気にかかった場合、その主張にはなんらかの意味で『お国柄』が反映されるものですかね。

A 回答 (2件)

電波じゃなくて「神」



「神が言ったから殺した」という人が多いのはアメリカ。
プロテスタントの国ですから。

日本だと三途の川ですが、何故アメリカ人は臨死体験した人が「三途の川を渡りそうになった」と言わないのか。
何故 日本人で臨死体験をした人が見る幻影は三途の川なのか?
日本人はそういう文化で、そういう話を知っているからですよね。

外国だとお花畑らしいです。
エデンの園系でしょうか。
文化によって、違うんですね。


生まれ変わりを信じる国だと、前世を覚えているとトリップする人が多いみたい。
これも宗教文化ゆえにそう思ってしまうわけです。


で、アメリカにインドとかそっちら方面の文化が伝わって、カルマとか輪廻思想が伝わると、いきなり前世を覚えているという人続出。

昔は宇宙人は「大宇宙戦争」だったかな? その挿絵に描かれていたタコ風な宇宙人を、宇宙人だとしていたらしいです。

そのうち映画で今でいうグレーの宇宙人を登場させ、人間をさらっていく物語を放映したら、それから「自分は宇宙人にさらわれ人体実験をされた」と言い出す人続出。

で、どういう宇宙人だったかと絵を書いてもらうと、何故かその映画の宇宙人(グレー)を描くのだとか。
皆さん どうしてタコ描かないのでしょうね?
宇宙大戦争を読まないで映画見るからかな?

このように、連想してくっつけるものが、どれがヒットした時代に生まれたか どれに影響されたか で変わるわけです。
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あなたのいう外国がどこを指すのかしりませんが、


盗聴器が野放しになっているのは日本くらいのものです。
なにかというとプライバシーと騒ぐのにね。
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