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 はじめまして。
 どなたかのお力を拝借したく思います。
 昭和30年代前半の扇風機なのですが、去年の夏の前半までは何日回し続けても全く文句を言わない優等生だったのですが(勿論それなりにメンテナンスはしています)、後半から下部本体が熱を持つようになりました。
 本体下部にある部品は僅か3点、スイッチとコンデンサ、そして問題の部品です
 今年に入って稼動させても当然同じ状態なので再び分解してみたのですが、どうやら問題の部品が過負荷によって発熱していたようです。
 尤も、その根拠は当部品から出ている線は当然縒り線なのですが、見てみると3本ある線各々が1本か2本しか無いという体たらく。
 なので皮膜を剥いて・・・と思ったのですが、中から出てきた線自体が1本2本。どうやら劣化して根元から切れているようです。
 問題は、当部品には製品ラベルなどは全く見当たらず(内部はほぼ新品同様なので剥がれたわけでは無さそうです)、配線図にも何の情報も無いので、これがどういう役割をしているのかが、伝記の知識が無い私には全く不明なことです。
 配線図には当部品はコイルのような図で描いてあります。
 もしこれが何かがわかれば、最近の部品と交換して扇風機自体を再使用することも可能なのでしょうが・・・

 三菱電機の製品です。
 コンデンサは三洋電機の製品で、1956年2月の日付が入っております。
 どうしても修理して使ってやりたいと思っていますので、何かヒントでも良いのでお願いいたします。
 どなたか詳しい方、お分かりになりませんでしょうか?
 宜しくお願いいたします。

A 回答 (25件中11~20件)

No.6、11です。


あまりお役に立てずに申し訳ありません。

お詫びに参考URLを^^;
http://homepage3.nifty.com/garakuta-syuuri/syuur …
この方の他のページも見ましたが、筋金が入ってますね。

古い(30年ほど前の)扇風機の発火の問題がよく出てますが・・・
どうも皆さん勘違いをしてるようです。

「新品」での発火ならば製品に問題有りです。
しかし数十年も経ったものでは話が違います。
機械は”必ず”経年劣化します。
それを工業製品を過信してノーメンテで使い続けるから事故が起こります。
実際扇風機で問題になったものはそれです。


逆にむしろ修理をするというのは、
工業機械を過信せず、
「経年劣化をするものだ」「壊れる物なんだ」「ほっておけば火の出る危険だってある」
それが分かって・そう考えているからこそ、異常を見逃さずに即使用を停止します。
異常を見逃さないというのは常に目をかけているという事です。

日々の使用の中で異常があれば、
即使用を停止し、
点検、メンテ、修理をするのが”正しい姿”ですね^^。

稼動部にはグリスアップ、電気系(及び配線)の点検、消耗品・劣化部品の交換・修理、
これが出来てれば機械はしっかり動いてくれます。
(列挙して気付きましたが、上記は車をいじる時と同じですね)

機械いじりをした事が無い方は「怖いから触るな」の世界なのでしょうか。
それなりにいじっている方にとっては、あまりに盲目的恐怖に見えます。
せいぜいモーターとコンデンサとコイルくらいしか使っていない機械では恐れる事はないです。
もちろん「CPU内部が壊れたから」と半田ごてで直す事は出来ませんが、
物理的に動くシンプルな機械であればそれほど恐れる物ではありません。

後はどこまでやるかの話です。
極端な事を言えば、部品の自作まですれば1800年代の機関車だって現役で走っている国がありますしね。
個人でそこまで手間と時間はかけられませんから、どこかで「これはもうムリだな」というラインはあると思います。
私ならモータの巻き直しからやれるかといえばギブアップですが、世の中にはそこまでやる方もいます。

という事で、機械を過信せず、メンテをするのは正しい姿です。
「開けてみて分からなければ調べる」です。
がんばってください^^。
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 私と全く同じ考えです(驚くほど!)。
 参考URLの方、筋金入りですね。
 実は私も(化粧は別として)あのくらいまでの事をしたことがあるのですが^^

 どんな物でも劣化し、寿命があり、いずれはゴミとして土に還るもの。
 ですが旧い物ほど、実際に修理したことがある人であればその命が長いことを知っていると思います。
 仰るとおり「怖いから触るな」と盲目的に怖れる人、その一歩を踏み出さない人や新しい製品に次々買い換えて壊れてもいないものを捨てて心が痛まない人には理解できないのでしょう。
 それに、自分で旧い物を修理している人とそうでない人は、その物の日常動作や音に常に気を配っていることを、修理したことがない人は知らないとも思います。
 これらに関しては実際に経験していないと、そうでない人には例え千万語を費やしても理解してもらえないことなんでしょうが。

 頑張って若返らせてみせます。有難うございます。
 

お礼日時:2008/07/19 11:22

こんばです、^^、


レス拝見しました、
私も鉄くず同然の扇風機を数台保有していますが
昔のつくりの扇風機は頑丈で、コンデンサーを交換したり
軸受けの部分にオイル数滴でよみがえります。

修理として確実なのが、オークションやリサイクル店
より同型の扇風機を仕入れ、2000円前後でしょう
部品調達、および原理解析をし、部品取りとして、活用です

問題の部品の画像があれば解析できると思いますが、速度調節の
電圧電流制御、スライダックでしょうか?
モーターからのうなり音がありますか?
スライダックでしたら、直結して、トライアックなどをかませてやれば
回転数制御可能です、
ご参考までに
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 その通り、ほとんど簡単な作業で復活してくれるのが旧い機械の良い所ですね。
 そうすることによってますます愛情も沸きますし。
 この扇風機も購入して既に10年以上、埃を噛んだモーターをガソリンで洗ってグリスアップしなおしたこともあります。

 仰っておられるスライダック、検索したのですが余りにも姿が違いすぎて判断できませんでした。
 機能的には、今までの回答者様のお答えも考え合わせますとトライアックというものであるように思います。
 どうにかして画像をアップできれば皆さんにもわかって頂きやすいんでしょうが、何か方法が無いでしょうか?

 今後部品取りの入手も考えます。
 

お礼日時:2008/07/18 23:14

ディスプレイ(いわば装飾品)としてお使いなればよいです



動かす必要はありません

工業製品なので金属疲労も磨耗も素材の変質もあります

わたしなら・・・・
>三菱電機の製品です。
三菱電機と交渉しますね
修理するか歴史的製品として三菱電機に動態保存してもらうか
ほかの回答者さんが仰っているじゃないですか
『家電製品は、10年で100歳と考えてください。』
だったら500歳です
冗談抜きに日本の工業製品の歴史だと思います
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 私は「道具は使えなければ如何に高価であってもゴミ同様」と考えますので、ディスプレイにすることは考えておりません。
 今時の製品は電化製品に限らずどれも素人が触れないようになってしまっていますが、40年ほど前までの製品はほとんどどれも私のような素人でも修理できます。事実今まで数え切れないほどのものを修理して実際に使ってきました。
 一度三菱電機とコンタクトを取ってみたいと思います。
 尤も日本のメーカーの悪癖で、少し古い製品に対しても全く対応してくれないのはほとんど確実(某自動車メーカーでさえ、高々7年前の部品を問い合わせると「あんたそれいつの製品かわかってんの?」みたいな対応が普通らしいので)なのでコンタクトを取ることを避けていたのですが。
 メーカーから良いアドバイスが得られればと思います。

お礼日時:2008/07/18 23:05

#9です。



そこまで判っておられるのならやめるべきです。
万が一何かあったとして、一切誰にも迷惑はかからないと保証できませんでしょう? 危険性が排除できないのなら、エコだとか趣味だとか性分といった次元で考えるべきではないと思います。

>どうしても無理、と自分で納得できるまでやってみたいという気持ちは(これは幼少からの性格なので)収まるまい、と思います。

直せないと判れば納得できるとおっしゃるのなら、直すべきではないとご自分を納得させることはできませんか? 使わずに飾っておくだけでも、製品も作った人達も喜んでくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

 度々有難うございます。
 仰っておられること、理解はできるのですが納得ができません。
 道具は須く使用される為に生まれるもの。
 彼が既に天寿を全うしているとは私には考えられません。
 頑固者と笑って見放して下さいますよう。

お礼日時:2008/07/18 21:58

No.6です。



>これだけ互換性があるということはアメ車でしょうか?

いえいえ、アメ車であればかっこいいのでしょうが・・・。
恥ずかしながら国産車のボロいバンに解体屋でただでもらってきた車のエンジンとミッションを載せて全塗し、あえて高い車高で太めのタイヤを履かせて見た目をバギーのようにするという、あまり一般受けしない道楽って感じですw。


私も電気の知識は、せいぜい昔に学校で習った事や半田ごてを握っての電気工作くらいしかありませんが、

>ちなみに部品の形状はドーナツ形で、配線図にもコイルらしき絵が描いてあったのでコイルであることに間違いは無いようです。

ドーナツ型とはトロイダルコア コイルとかトロイダルトランスという物ではないでしょうか。自作オーディオのアンプの電源なんかで聞く名です。No.10さんのDCコンバータにも使われてますね。

他の方のおっしゃる通りトランスに使ってるんだと思います。コイルの巻き数の違いで電圧が変わり、羽の回転数を変えてる、要は「強」とか「弱」とかの風量切替をしてるという事ではないでしょうか。変圧器ですね。
昔習ったあれです。磁性体の芯棒に一次・二次コイルを巻いて、片方に電流を流したり止めたりすると電磁誘導でもう片方にも電流が流れるという。
その芯棒がドーナツ型(トロイダルコア)になっているというやつです。
「トロイダルトランス」で検索するといろいろ出てくると思います。
http://litone.electronic.com.tw/toroidal-power.htm
http://saitama-audio.com/SATRI-KIT1001/SATRI-KIT …

となればまったく同じ部品でなくても、同じ役割をすれば他のトランスを使ってもいいような気がします。とは言えそれ以上は私の知識ではなんとも・・・なので、あとは専門の方にお任せします^^;。
それだけの都市であれば、コンデンサとかトランスを扱ってるような電気工作のパーツ屋もあると思います。
その辺の電気屋の店員ではわからないのかも。最近の電気屋は修理する事もないでしょうし。
(昔、子供の頃テレビが映らなくなり、町の電気屋さんがきて真空管を交換して映るようになった時は感動しましたw)
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この回答へのお礼

 日本車でもそんなことができるんですか?!
 エンジンのマウントなんかがメーカー間どころか車種間で共通性がほとんど無いのでほぼ不可能だと思っていました(尤も、昔の友人でB110サニーにZのL型ブチ込んだヤツがいましたが、ミッションが室内のありえない位置まではみ出てました)。

 下にも書きましたが、配線図は私の勘違いでコイルの絵のものは当該部品ではなくモーターのものでした。申し訳ありません。
 リンクの画像を見せて頂きましたが、線の巻き方向が90度違い、水平に巻いてあります。
 ということは違う部品なんですかねぇ・・・

 今度は大阪まで出張って、日本橋の古い電気屋や部品屋を回ってこようと思います。
 度々のアドバイス感謝いたします。

お礼日時:2008/07/18 19:07

「ドーナツ状のコイル」といって思いついたのはこんな部品ですが、私は扇風機の修理はしたことがないのでまったくのあてずっぽうです。



私も木工系/機械物系ですが「古いものを直す」のが好きなのでお気持ちはよくわかります。
急がず、あきらめないで、完遂させてください!

参考URL:http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%2 …
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 リンクを拝見しましたが、コイルの巻き方向が90度違うのです。
 ドーナツに対して水平に巻いてあります。
 一体何なんでしょうねぇ・・・

 私も実は土木・内装大工の経験があり、それ以前に10代から身の回りのもの全て自分で修理する習慣(というか趣味というか)があり、その当時から旧いものが大好きです。
 自分でできる限りのことはやってみたいと思います。

お礼日時:2008/07/18 18:59

家電品を扱う会社の子会社を運営しているものです。



法律もいろいろと変わり、古い製品の修理は大変です。
昔と今では部品の規格も安全基準なども違いますし、1つの部品だけを交換すると他の部品とのバランスが崩れてそれまで出ていなかった症状が出ることもあります。例えばある個所で電気を浪費してくれていたから他の個所への負担が軽減されていたというような事があり、1ヶ所を直した結果他の個所への負担が増えて別の現象を引き起こしたというようなケースです。
ですので、うちでは当時の部品がまったくないような古い製品の場合、関連する部分全部を交換できないのであれば修理はするなと指示されています。

万が一あなたが修理をされ、その後それが原因となって火災などが起きたとしましょう。報道されるのはあなたが修理したことではなく、「三菱の扇風機で発火事故」という部分のみでしょう。メーカーとしては迷惑な話になります。

>言い方は悪いでしょうが機械に対して無頓着であったが故に事故を起こされたのだと思います。

失礼ながらこの考え方は間違いです。大森あたりの町工場に行ってみてください。もうメーカーも存在しない古い機械類を使っているところがたくさんあります。熟練工が毎日点検清掃し、定期的に分解掃除や補修をし、愛情と精魂込めて整備・調整しながら使い続けているのに、それでも機械は前触れもなく故障するのです。
止まる方向への故障ならいいですが、止まらない方向への故障なら事故につながることもあります。

お気持ちは判りますが、部品に何の表示もなく、質問者さんにも知識がないのでしたら、あきらめた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 『1つの部品だけを交換すると他の部品とのバランスが崩れてそれまで出ていなかった症状が出ることもあります』という状態、よくわかります。
 旧い車に長く乗っていたのですが、全く同じ現象が起こることがありました。
 『止まる方向への故障ならいいですが、止まらない方向への故障なら事故につながることもあります』
 これもその通りだと思います。
 そして、メーカーにお勤めの方であれば、事故になった場合のことをご心配であろうことも。
 これだけ旧い機械を修理しても使ってやりたい、ということは私のエゴに過ぎないことも理解しております。
 どうしても無理、と自分で納得できるまでやってみたいという気持ちは(これは幼少からの性格なので)収まるまい、と思います。
 折角のご意見を無にするような内容で申し訳ありません。

お礼日時:2008/07/18 18:54

見ないで無責任な回答ですが、速度調整のための部品ではないでしょうか?


直巻変圧器やスライダックの変形でモーターにかかる電圧を変化させて速度を変える部品だと思います。いわゆる街の電器屋さんで古くからやっていそうな店主のいるところがあればいいのですが。
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 地元で話を聞いた時に、唯一意見を頂けた方も同じようなニュアンス(話の内容がかなりチンプンカンプンだったので忘れていました)のことを仰っておられました。
 次の休みには大阪の日本橋の裏あたりに行ってみようと思います。

お礼日時:2008/07/18 18:44

ANo.5です。



構造を見た訳でも、現物を見た訳でも、なんでもないので・・・
正確に、どんな部品が必要かは、さっぱり不明です。
私の答えが正しいかどうかを判断することが出来るような知識がないと・・・
とりあえず、素人な私の答えが正しいとは限りませんからね。
どこが壊れてるかを調べるのにテスターが必要だったりする場合もあります。

で、線を元に繋ぐと扇風機が廻るってなら、同じ太さorちょい太めの線と今の駄目になった線の1本をまるごと交換するだけでokでしょう。
電源トランスであれば、元々ある程度の熱を持つ装置ですし。
トランスから出てる端子に線が半田付けされているならば、半田コテとかも必要ですけどね。


コンデンサモータの構造を見て、調べて、それで理解できないなら、
理解できるまで、その基礎となる電気の勉強して、それから修理してください。
電気を知らずに手を出すと危険です。
最悪死にます。

ACモータの構造と動かし方、電子回路の基礎、電子部品の種類を勉強するのがいいのではと思います。

部品が壊れているなら、補修部品を売って欲しいとメーカーに言うのも手かと思います。
互換性のある部品を紹介してもらえるかもしれませんし、同じ部品を購入できるかもしれません。

やっぱり新しく買ったほうが安くて安全って思ったら負けですから、がんばって電気の知識を・・・
こーいう事でもないと、勉強する機会も無いですからね。

新しい扇風機で涼みながら、壊れた扇風機の配線図が書けるようになるまで、電気の勉強をしてください(何

今時の製品と昔の製品の構造が判れば、なんてシンプルで壊れにくい構造をしてるんだろう、と感動できるんじゃないかと。
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この回答へのお礼

 度々有難うございます。
 大変申し訳ないのですが、配線図について勘違いしておりました。
 コイルのような表記は明らかにモーターで、当該部品については部品そのままの絵が描いてあるだけです・・・
 お教えいただいたコンデンサモータについても調べたのですが、どうやら違うようです。
 当該部品を分解して調べたところ、ドーナツ型の線が巻いてあるだけのもので、その中の方から2本(うち1本は2本線)、表面から1本、線が外に出ています(つまり、最初に申し上げた「縒り線だろうから・・・」のくだりは私の全くの勘違いでありました)。
 線の巻き方は、カニ缶の側面に円周に沿ってグルグル巻きつけているような方向です(画像をアップできれば話は早いのですが)。
 もし巻き数が性能に関係しているのであれば、適当に解いて線を延ばすとういう方法では部品そのものを壊すことにもなりかねませんし、中から出ている2本は上に巻きつけてある線に押さえられていて引き出せませんでした。
 ますます五里霧中、って状態です・・・

 やはり電気の勉強するべきですかね?
 学生時代から物理と電気は苦手意識があって避けてきたのですが(大汗
 頑張って研究してみます。

 

お礼日時:2008/07/18 18:39

他の回答者さんと違いますが・・・、


また直接の答えでなく申し訳ないです。
機械というのは正直な物です、また古い扇風機は構造が単純で頑丈ですから、ちゃんとメンテをしてやれば100年前の機械でも動いてくれます。
扇風機
http://homepage3.nifty.com/garakuta-syuuri/senpu …
100年前のクレーン船
http://blog.all-a.net/?eid=572973
もちろん新品に比べ、メンテの手間と時間をかけてあげればですが。

自分はといえば、20年ほど前に車をいじくってた時、古い車のエンジン・ミッション・ドライブシャフトを他車種のものに変更した時は、陸運支局に10回以上足を運び申請書類や強度計算式を聞き、メーカーに問い合わせて整備解説書や材質・引っ張り強度などの資料をそろえ、数ヶ月かけました。
手間と時間をかける事を惜しまなければ十分問題なく動くと思います。

「そして問題の部品です」
「中から出てきた線自体が1本2本。どうやら劣化して根元から切れているようです」「配線図にも何の情報も無いので、これがどういう役割をしているのかが」、さすがにこれではなかなか分かりません。
ですが、上記の扇風機のサイトに
「モーターの誘導コイルをテスターで確認したところ、いくつかあるコイルの1つが断線しているのを見つけました」
とあるように、その物ずばりコイルではないでしょうか?

またこちらの投稿384 に
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/kaden/10845 …
「昔の扇風機は頑丈で中身の構造はシンプルでモーターで壊れるより、
長年使っていたコンデンサーの容量抜けが殆どらしく、うちのもダメ元でコンデンサーを交換したら動き出した。」
とあります。
昔の扇風機なら部品としては、コイルかコンデンサかモーターぐらいしかないような気がします。

やはり専門家に相談するほうが早いかと思います。メーカーに問い合わせたり修理業者に相談するなど、期間と手間はかかるでしょうが、部品を特定し代替品と交換すればよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 有難うございます。
 100年前のクレーン船、素晴らしいですね。
 構造が純粋に物理的なものであれば日頃のメンテナンスと必要な部品の交換だけで充分実用に共することができる、ということの見本ですね。
 回答者様の『エンジン・ミッション・ドライブシャフトを他車種のものに変更した』という行動力に頭が下がります(これだけ互換性があるということはアメ車でしょうか?)。
 
 当該扇風機ですが、一応動くので断線は無いようです。
 私はとある100万人単位の政令都市に住んでいるのですが、思いつく限りの電気店、部品店、旧い電化製品を売っている店で聞きまわりましたが誰一人として当該部品が何か判る人がいませんでした。
 ちなみに部品の形状はドーナツ形で、配線図にもコイルらしき絵が描いてあったのでコイルであることに間違いは無いようです。
 ただ仰っている「コイル」というものが現在代替品で手に入るものなのでしょうか?
 宜しくご教授下さい。

お礼日時:2008/07/18 01:10

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