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私は昭和16年の1月生まれで今、67歳です。
現在年金は貰っているのですが、一度自分で年金額を計算して見ようと挑戦して見たのですが、複雑怪奇でさっぱり分かりません。
計算式さえ分かれば表計算ソフトで簡単に計算できると思ったのですが、今貰っている年金額と金額が合いません。
曲者は、標準報酬月額に掛ける再評価率と、それに掛ける乗率だと思うのですが。
そこで質問ですが、私の場合、
1)再評価率表は何年版を使ったらいいのでしょうか。 又、乗率は具体的に幾つでしょう。
  式としては次の様で良いのでしょうか。
  標準報酬月額X乗率/1000X加入月数X1.031X物価スライド率
2)老齢基礎年金は
  792,100X20歳からの加入月/480 らしいのですが、私の場合62歳まで、年金に加入していたので、20歳から62歳までの厚生と国民年金の加  入月数の合計は484月になります。
  資料によりますと20歳から60歳までの加入期間と云うのも見たのですがどれが本当でしょうか。

A 回答 (4件)

再評価率、乗率はインターネット上に存在します。


参照すれば簡単!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
再評価率、乗率はインターネット上で手に入れました。

再評価率表は年々変わってる様なのですが、昭和16年1月生まれは
何年版を使えばいいのかが分からなくて、
又、報酬比例部分の乗率表も旧乗率、新率乗とあって、昭和16年1月生まれの場合どの数字を使ったら良いのでしょう。

お礼日時:2008/07/20 21:47

>曲者は、標準報酬月額に掛ける再評価率と、それに掛ける乗率だと思うのですが。


平成16年改正により計算されていますが複雑ですね。
平成20年は従前額補償の年金額、すなわち再評価率は平成6年を適用、乗率は旧乗率(5パーセント適正化以前)を適用します。
物価スライド率は0.985です。再計算して見てください。
2)>20歳から60歳までの加入期間と云うのも見たのですがどれが本当でしょうか。
本当です。ただし20歳以前・60歳以降の期間は経過的加算として年金額に反映します。16年1月生まれは468月で満額(792,100円)になります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

旧乗率と云うことは昭和16年1月生まれの場合の乗率は8.18で良いということでしょうか
又報酬比例部分の計算式は、これでよかったのでしょうか。
 標準報酬月額X乗率/1000X加入月数X1.031X物価スライド率

又、老齢基礎年金のほうにも物価スライド率0.985が掛かるのでしょうか。それから60歳過ぎてからも2年位はたらき、厚生年金に加入していたのですが、その間の加入期間は468月に加算されるのでしょうか。

お礼日時:2008/07/20 22:45

>昭和16年1月生まれの場合の乗率は8.18で良いということでしょうか


平成15年4月前までが8.18、平成15年4月以降6.292です。
>報酬比例部分の計算式は、これでよかったのでしょうか。
上記のとおり総報酬制前・後に分けて計算し合計します。 
>老齢基礎年金のほうにも物価スライド率0.985が掛かるのでしょうか。
老齢基礎年金792,100はスライド後の金額です。
>60歳過ぎてからも2年位はたらき、厚生年金に加入していたのですが
退職後1か月経過すれば年金額の改定があります。報酬比例部分のみで老齢基礎年金は変更ありません。468月は経過的加算を計算するとき使います。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
分かりやすい説明で大変参考になります。
じっくり考えながら計算にチャレンジして見ようと思います。

お礼日時:2008/07/21 21:09

1)再評価率表は何年版を使ったらいいのでしょうか


これが不明では、答えはでていない?

平成12年改正額   原則と従前額保障、平成16年改正法定額 原則と従前額保障
平成16年改正法定価格が平成12年改正額を下回る間は、平成12年改正額が支給される

昭15.4.2~昭16.4.1
H15.4以降
6.292 従前額保障 5.978 改正後
H15.3まで
8.18 従前額保障 7.771 改正後
物価スライド率がかかる=>平成12改正額
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