性格いい人が優勝

今18の男子です。
ゴルフにずっと興味があって、遊びでも(公園で)適当にやっていたんですが、ちょっと本気でやりたいと思い始め、大学に行ってからゴルフサークルなどに入りたいと思ってます。
そこで質問ですが、ゴルフのプロの方達は皆、幼少のときから英才教育を受けているものなどでしょうか?
僕のように割と遅い時期からゴルフを始めてプロになった方はいらっしゃるのでしょうか?
プロになる自信はあるのかないのかさえも分からない素人ですが、近所の打ちっ放しに行くと、おじさん達に「筋が良い」だとか「初心者にしてはフォームがきれい」だとか言われます。
プロへの道が狭き門なのは百も承知ですが、本気でやるからにはプロを目指してみたいのです。
辛口で良いので回答御願いします。

A 回答 (6件)

18歳から始めてもプロにはなれると思います。


(プロのなることとゴルフで収入を得て生活をしていくことの違いはありますが)
但し、練習の内容等にもよりますが、やはり練習量は必要です。
例えば、10歳で始めた人は18歳までに一日100球X365日X8年=約30万球をすでに練習しています。(実際にはもっと打っていると思います。)
その差を数年間で埋めるためには、毎日1000球くらいは打っていないと追いつかないでしょう。
当然、学業をしながらゴルフサークルの中で楽しみながらなどというレベルでは追いつかないなので、練習場やゴルフ場で働きながらとか親のスネをかじりながら毎日練習場に通うなどの方法が必要だと思います。

辛辣な表現ですが、プロを目指している人たちというのはそういう人たちです。
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プロになりたいとは「プロ」の資格が欲しいって事ですか?ツアーに出たいって事ですか?


現在はたとえプロの資格を持っていてもツアーに出場できる訳ではありません。両方の資格を得るにはそれぞれのテストを受けなければなりません。管轄している団体が違いますので。

あとNo.2さんの説明はいまは違ってます。(とは言え昔の規定は知らないんですけど)
今は受験資格は16歳以上で様々な受験資格があります。(PGAのHPを見れば分かります)
それに地方オープン日本アマなどに勝って免除って規定もないのでは?宮里藍ちゃんや石川クンはアマチュア時代にプロトーナメントで優勝しかたらテスト免除になったんです。

現在、ツアープロとして活躍している選手の中にも高校卒業してから始めたって人もいます。でもその多くの人はそれまで他競技で活躍していたと思います。要は身体能力が高ければ可能性はあるって事ではないでしょうか?ちなみに古閑美保プロはジュニア時代から活躍してます。

あと、今も遊びとは言え公園でやったりしてるんでしょうか?それならプロを目指すのは止めた方がいいです。目指す以前の常識問題です。
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レギュラートーナメントプロではありませんが


50歳を過ぎてシニアプロになった方がおります
トップアマチュアとして九州で長年過ごされてきたのですが
思いには勝てずということでプロテストを受け
確か2回目で合格したはずです

この方の週刊誌などの記事によれば
トップアマとして地元でプロとラウンドするなど
実力としては周りの方が一目置いていたと言う事で
並外れて強かったようですね

ゴルフ(ゴルフ界を含め)を如何に勉強し、如何に御自身を判断するか
(この判断により、いかに御自身をコントロールするか)
に尽きると思います
「ゴルフの魅力は、自分の人生と同じ全て自分の責任だから」
と言う言葉があります
御自身が大切なら、一生懸命周りに気を配り頑張ってみる事です

アドバイスまで
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プロと言う門に対してはお二方の意見を参考になさってください。

(遅いとも言えますし、頑張り次第ではとも言えます)
ただ、ご存じとは思いますが、ゴルフは「自分」が「自覚」して上達していくスポーツです。スキル練習はもちろんのこと、全身の感覚(感性です。体力よりもこちらの方が重要かも知れません。あの小さなボールのスピンコントロールをしようと言うのですからね)、基礎体力(スイングでの瞬発力、4日4ラウンドできる持久力)を要求されます。

ショット(ドライバーからアプローチ・パターに至るまですべて パターには高さは関係ないですけどね)の時にどこにどのくらいのスピン量で、どのくらいの高さに上げてから落とすという意思をスイング時にどれだけ表現できるかをご自分の感覚として掴んでいく練習をして下さい。言葉で言ってしまえば簡単ですが、実行するにはかなりの困難があろうかと思いますね。幼少の頃からのゴルフ経験者が多いのが事実なのはこのあたりの理由からです。こういった感覚は小さい子供の方が鋭いですからね。
まぁ、ジャンボさんは18歳から、ここの回答でも出てくる元ツアープロで、現在はプロ養成レッスンプロや解説者で有名な坂田信弘さんは22歳から、スキルアップを始めました。そういう意味では遅くはないとは思います。
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 元・学校のゴルフ部(サークルでなく体育会系)所属です。



 18歳ですか・・・プロとしては多少遅いかも、という感じですが、それは運動機能上の問題では無く、プロテストの問題です。

 純粋にゴルフの修得度から言えば、18歳はゼンゼン遅くありません。あのジャンボ尾崎がゴルフを始めたのが18歳、プロ野球を捨てプロゴルファーを目指したのが22歳です。アメリカのツアープロでは、25歳の誕生日に奥様からゴルフクラブをプレゼントされ、それでゴルフを始めたというスゴい選手もいました。
 更に、レッスンプロが目標であればそれこそ何歳からチャレンジしても構いません。

 が・・・日本に於いては、プロテスト受験の為の資格があります。
 自分の時代(およそ20年前)の規則と現在は多少違うかもしれませんが・・・当時もっともベーシックなところでは、JGA(日本ゴルフ協会)に登録している学校のゴルフ部(故に大学のゴルフサークルなどはダメ)に3年以上在籍、或いはJGAが認めたコースでアシスタントとして4年(?だったと思います)以上就労という受験資格がありました。(あのジャンボ尾崎や青木功でさえ、習志野や我孫子でキャディをやって過ごした時代がありました。)
 他には、所属しているゴルフ場のローカル大会で優勝してゴルフ場の推薦状をもらうとプロテストが受けられるというのもあったかも。最近では地方のオープン大会やアマチュアのビッグイベント(日本アマなど)に勝つと、プロテスト免除でプロになれる様です。(この特例ルールで宮里選手や石川選手はプロになりました。)

 というワケで、プロになるにはルートが3つしかありません。

※どこかの大学でゴルフ部に入り、3年以上ガマンしてプロテストを受ける。
※ゴルフ場に就職し、キャディやコースキーパーなどの下積み時代を過ごしてプロテストを受ける。
※ひたすら練習していきなり日本アマなどに勝つ

 18歳からプロを目指すとしますと、世間のハタチ前後の若者が謳歌する青春(古い言い方でスミマセン)のかなりの部分を犠牲にする覚悟が必要です。

 尚、レッスンプロにつくというのは一つの手段ですが、どんなプロにつくか?が非常に重要ですね。
 レッスンプロもプロなので当然コントロールは抜群によくミスショットも殆どしませんが・・・自分が知る限り、ツアーで通用するタマが打てるヒトはあまり多くなく、『このヒトに教わってもどうかな~』と思うレッスンプロが結構いらっしゃいます。ゴルフ部の先輩でプロになったヒトもいますが、彼らは最初から『ツアープロ』に付いて教わっていました。)

 最後に一つ。

>近所の打ちっ放しに行くと、おじさん達に「筋が良い」だとか「初心者にしてはフォームがきれい」だとか言われます。

・・・たとえハンディキャップがシングルのアマチュアでも、90%は理論が間違っています。そんな連中の言うことをマに受けていてはプロにはなれません。(一般にアマチュアゴルファーは『教え魔』が多いですが、教え魔であればあるほどどこで覚えたのかインチキ理論を振りかざして来ます。ハッキリ言って、体育会系ゴルフを目指している者にとっては迷惑以外のナニモノでもありません。)
 ゴルフはよく『上がってナンボ』と言いますが、それは大会で通用する強いタマが打てる様になってから言うセリフです。単にミスなく刻んでシングルになっただけの様なゴルフでは、熾烈(例えアマチュアの世界でも、公式大会のゴルフは本当に熾烈で過酷です)な大会で生き抜くことは出来ません。
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18歳なら遅くないと思います。


ちなみに今までスポーツ経験はありますか?
プロの方で高校まで野球部やソフトボール部だったという人は結構いますよ。
有名な人ではジャンボ尾崎(確かプロ野球からゴルファーに転向)、
古閑美保(小学校の少年野球で現ソフトバンクホークスのクローザー馬原から
ホームランを打ったらしい)など、遅くから始める人もいますよ。

英才教育を受けた方が有利なのは当たり前ですが、
ゴルフはフィーリングのスポーツなので、
生まれつきの感覚も重要ではないでしょうか?

何かの雑誌か番組で見たのですが、
素人の人間でも毎日200球を2ヶ月間続ければ、
ボールを打つことに関してはプロのレベルに近づくことができるそうです。
まあただボールをうまく打てれば勝てるスポーツではないところが
難しいところですね。

フォームがきれいというのはいいポイントだと思いますよ。
初心者の人でもフォームができている人の方が上達が早いと言いますし。

実は知り合いにティーチングプロの人がいるのですが、
その人は高校2年から始めたと言っていました。
ゴルフは野球やサッカーに比べたら敷居が低いスポーツだと思うので、
今からでもプロになることは不可能ではないと思います。

ただし、サークル程度じゃ無理ですよ。
本気でなりたいのであればティーチングプロに習うのが早いと思います。
最大の問題は道具や練習に必要なお金だと思います。
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