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こんにちは 

今回、VTR1000Fの充電系トラブルになってしまい故障診断をしているのですが
分からない事が2点あり困っています。

(1)レギュレータ自体の規定抵抗値が分からない。
今回測定した結果は下図です。

レギュレータの5端子配列図 
       (2) (3) (4)
       (1) - (5)   とした時

各端子間の抵抗値測定結果
   (1)   (2)  (3)   (4)  (5)
(1)  -   ∞   ∞   ∞  ∞
(2) 4.2MΩ  -   ∞   ∞  ∞
(3) 4.2MΩ  ∞   -   ∞  ∞
(4) 4.2MΩ  ∞   ∞   -  ∞
(5) 5.4MΩ 4.3MΩ 4.3MΩ 4.3MΩ -

このような結果なのですが、これが正常なのかどうかがわかりません。
(いわいる熱対策レギュレータです。)

(2)ACジェネレータのコイル点検
各端子間の抵抗値 0.2~0.5Ω(20℃) 
とマニュアルに規定されていますが 0.8Ω(30℃)は異常でしょうか?

長くなって申し訳ありませんが、分かる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

レギュレターレクチャファイヤの点検方法はご存知でしょうか。


規定以上の電圧がかかったときにサイリスタが道通して電圧をドロップさせるわけですから、サーキットテスターで抵抗値を測っても良否診断はできません。
部品単体でテストするのではなく、車載状態で充電電圧を測ることで診断します。
充電電圧が14.5V程度まで上がり、それ以上にならなければOK。
それ以上になるならレギュレターレクチャファイヤの不良。
電圧が上がらないか低いなら、レギュレターレクチャファイヤがジェネレーターの不良。
ジェネレーターの抵抗値が正常ならレギュレターの不良。
異常ならジェネレーターの不良。

経験上、コイルの良否はショートか断線かのどちらかなので、三つが同じ抵抗なら異常ではないと思いますが。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
レギュレータ点検の件、了解いたしました。

充電電圧は、規定値 13.5~15.5V/5000rpm  
      測定値 12.9V/5000rpm  
と微妙に低い値です。(数年前に測定した時は14Vはありました)
ジェネレータコイルは、規定値 0.2~0.5Ω(20℃)
           測定値 0.8Ω(30℃)三つ同じ値

上記のように、微妙に規定値から外れているような状態なので
レギュレータの点検もしたいと思ったしだいです。
コイルは三つとも同じ値なので、30℃では0.8Ωが正しいとして
レギュレータが壊れる前兆?なのかもしれませんね。
もう少し様子を見てみようと思います。

ありがとうございました。
また情報がありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/07/23 10:39

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