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先日新調したロッド10fとシマノナビ6000PGにPEラインの組み合わせで50gのジグを投げていたのですが、ラインを長くたらして投げるとラインが途中で絡まった状態で飛んで行きます。
投げ方又はPEラインの良し悪しコツなどあるのでしょうか??
ショアジギベテランの方ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

キャスティングについて。



たらしを長くする場合、テイクバックは取らずに投げ釣りのように投げると
良いです。
ジグは重いので、テイクバックはいらないばかりか危険です。

サーフからですとV字投法がお勧めです。検索してみてください。
また、スポーツキャスティングでいう、ST投法も良いです。
安全で、かつ13ft以上のロングロッドで150mくらいの飛距離が望めます。(競技では200mいくこともある)


岩場からですとオーバーヘッドになりますが、たらしは50cm~1mくらいで
十分です。最初から振り切らずに、ゆっくり始動し、最後に力をこめて投げるようにします。

ラインが団子になって飛んでいくのは、要はラインスラッグが途中で
発生しているためです。
これを回避するには、ゆっくり始動、最後にマックススピード、という
意識しかありません。

参考に、以下のサイトでキャスティングのコツを・・・
http://202.79.4.43/club/kobe-csf/06/vol18/Vol.01 …
ST投法の上級者による素晴らしい解説です
とくにスイングプレーンのねじれ、に関するところは、とても大切です

最後に、ラインの良しあしで絡まったり、というのは、基本的にないです。あえていうならローライダーガイドにすれば糸がらみは減るかな?
でも、普通のガイドでも問題ないです、丁寧に投げれば。
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ショアジギ中堅(多分)です。



ラインの垂らし方やタックルの性能よりも、アクションとリールの巻き方が原因だと思われます。
貴殿のロッドアクションはどんなもんでしょうか?
いわゆるロングジャーク&ロングジャークですか?
それともハイピッチ・ショートジャーク(ジャカ!ジャカ!ジャカ!ジャカ!)ですか?

一般的にショアジギングでロングジャーク&ロングジャークはライントラブルめっちゃ多いです。
これで磯や防波堤でシコシコと直している人をよく見ます。
これはPEにテンションかかってない状態で巻き取る為です。
船の場合はただ落とすだけなのでトラブルは無いですが、ショアの場合はキャストしないといけないので、この時にラインが団子になったりします。
(船でも巻き取りが緩かったりすると、不意の大物が掛かった時にラインがスプールにめり込んでトラブルになったりする事があるようです。)

逆にジャカジャカ巻き(ロッドを50cm上げてリール1回転、これを高速)だと常にテンション張った状態でリールを巻くので、ライントラブルはほぼゼロです。

次回は試しにジャカジャカ巻き、もしくはただ巻き(途中に2~3回アクションを入れる程度)でやってみてください。
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この回答へのお礼

参考にしてみます。ありがとう御座いました

お礼日時:2008/07/31 16:41

ベテランではないですが。



わたしもショアジギングを始めたいので興味があります。

PEラインの銘柄と号数、ショックリーダーの状況、結束ノットを情報として開示した方がレスがつきやすいと思います。
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