ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

ガソリン高いですね…、少しでも燃費を良くしようと、色々なサイトを待って勉強していたのですが、同じ事でコスト高になるという解釈と、正反対の解釈が混じっている事がありました。
私には判断が付きません。どれが正しいのか教えて下さい。

私の車は軽自動車のプレオ(CVT)です。

1.アイドリングストップについて
・**以上停車する場合は止めると燃費が良くなる(10秒くらい~2分ほどまでありました。本当に燃費が良くなるのは何秒以上でしょうか)
・アイドリングストップをすると、車に負担が掛かり早く壊れてしまうため、燃料の節約にはなるが、費用が掛かり意味がない。

2.エンジンブレーキについて
・下り坂では積極的にエンジンブレーキを利用した方が燃費の節約になる
・エンジンブレーキの利用はかまわないが、シフト操作を伴う場合切り替え時にトランスミッション(?)などに大きな負担が掛かるので壊れやすくなりコストが上がる。Dレンジのままで利用すべき。
・車を消耗させるので、急だったり、長い下り坂でないのならブレーキだけで対処すべき。ブレーキの交換の方が安い(?)。

3.ニュートラルについて
・停車時はNにした方が燃費が少しだけ良くなる
・条件(後方に車が居ないなど)が揃い、はるか前方の信号が赤といった場合、Nにして惰性で走ると、微妙にアクセルを踏み続けなくて良いので燃費が良くなる
・N→Dの時に大きな負担が掛かるのでDのままがよい


どれも正しいようで…分かりません…。
ご存じの方教えて下さい。

A 回答 (5件)

1.アイドリングストップについて


データが「プレオ」だけでは答えようがないのですが、仮にエンジン始動と始動直後に消費する燃料が5cc(このデータなしでは計算できない)とし、アイドリングが7cc/分とすれば、
7cc÷60=0.1167cc/秒、5cc÷0.1167≒43秒です。負担は一般ユーザなら問題ありません。1台を2交代とか3交代で街中走行し1日の始動回数300回とかの特殊例では可能性があります。
2.エンジンブレーキ
「下り坂では積極的にエンジンブレーキ」は、燃料カットで燃費∞になります。
「切り替え時にトランスミッションなどに大きな負担」は、アクセルペダルを戻しているので負担はありません。もし負担になるなら、加速した時全ての車のトランスミッションが壊れます。
「ブレーキの交換の方が安い」は、エンジンブレーキは事実上タダ、ブレーキパッド・ディスク・液、と工賃は有料、エンジンブレーキの方が安上がりです。
3.ニュートラル
「停車時はNにした方が」は、ニュートラル制御の軽で5%向上のデータがありますので、手動ならもう少し更に良くなると思います。
「Nにして惰性で走ると」は、アイドリング7cc/分の軽なら、50km/hでニュートラル走行中の燃費119km/LをDレンジで達成するのはムリと思います。
「N→Dの時に大きな負担」は、アクセル全閉で行なうので負担はありません。
※何秒以上の停止でアイドルストップが有効かは、
A.エンジン始動と始動直後に消費する燃料の量
B.アイドリングの燃料消費量
が解らないと計算できませんが、信号停止は短い場合でも30秒以上ですから、殆どの場合アイドリングストップの効果があると思います。
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この回答へのお礼

すいません、プレオのLSですが、すでにメーカーサイトから消えており詳細は不明です。


信頼性があることをもっとも重視して再度検索したのですが、
http://www.env.go.jp/earth/cop3/dekiru/ta_03-2.h …
環境省のページでは、目安として1分以上。

短い時間でもアイドリングストップの効果がある、とうたっているサイトを探すと
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/komod …
日経BPに5秒とありました。(軽自動車ではないですが)

中間値くらいと思っておいたらいいかなと勝手に考えています。
コンビニで買い物をするときは間違いなく止めた方が良さそうです。
1分はともかく、30秒はさすがにかかると思いますので。

ただ、5秒止まるといっても、信号待ちでは止めないですが。
さすがに短すぎて渋滞の原因になりそうですから…。

具体的で大変参考になりました。
皆様ありがとうございました。今後の参考にしていきたいと思います。

お礼日時:2008/07/25 22:56

1.アイドルストップすると燃料消費はなくなりますが再始動の時にエネルギーを消費してしまいます。

またエアバックなどの安全装置も聞かなくなることがあるので、アイドルストップ装備車以外はやらないほうがいいと思います。

2.エンジンブレーキを使用すると燃料消費がカットされるので,減速に利用するならば燃費低減につながります。また,走行中にD→2等に変更するレンジ変更は想定されている操作であり、これについて寿命は保証されているので問題ありません。

3.ホンダのホームページの「燃費をよくしたい」という項目に「停車時にはギアを入れたままにしているよりもN(ニュートラル)にした方が、エンジンの負荷を抑えられ燃費を良くすることができます。」とあるのでNに入れるのがいいと思います.停車中にレンジを変更することも想定された操作で,それに関して寿命は保証されているので問題ありません.

走行中Nにするのはしてはいけないというのが取説等にかかれています。これはやらない方がいいと思います。

参考URL:http://www.honda.co.jp/afterservice/advice/eco01 …
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この回答へのお礼

アイドルストップ機能オプションが付けられないですかね…、そんなオプション無いですが(汗) 簡単に付けられたら、ぜひつけたい物です。
再始動時に使用するエネルギーを考えると、何分以上止まる場合にエンジンを止めるべきなのか、これが分かりません。
とてつもなく長い踏切で8分ほど待つ時間帯があるのですが、8分なら止めてもいいんじゃなかろうか、と思ってみたり、信号でも細い道と太い道の交差点で3分ほど赤が続いたりする場所が近くにあります。(あまり通りませんが)
コンビニに駐車したときもそうですが、何分以上を目安に止めたらいいのか。
ずっと付けておいた方が良いということはあり得ませんし。
(夜家に帰ってから、翌朝車を使うまで駐車場でエンジン付けっぱなしというのはあり得ませんよね)

エンジンブレーキは活用したいと思います。

停車時のNは問題無いようですね。私の場合、振動対策でクセになっているだけなのですが、これで燃費が少しでも良くなるならもうけものです。

走行中は他の方のご意見や情報を聞きましたのでやめたいと思います。
信号が赤で止まると分かっているのにアクセルを踏まなければならないのは抵抗がありますが、安全には変えられません。

説明書は一応読んだつもりなのですが、簡単にしか読んでいないので見落としかも(汗) 今度ちゃんと読んでみます。

お礼日時:2008/07/25 01:45

私の解釈を



1.信号の停車時間(1分ぐらい)では、バッテリーの消耗を早めてしまうだけと考えています。また、再エンジンスタートが必要となり、慣れていないと渋滞の原因となるだけ。
 渋滞で、全く動く気配がないときだけするぐらいでいいのでは?

2.積極的に利用すべき。特に長い下り坂では、ブレーキが利かなくなる事故の危険性が減る。
また、(特に)高速道路でスピード調整にも使ってます。ブレーキランプをちょくちょくかけてる車の後ろは信用していません。ていうのは半分冗談で、一台ブレーキをかけると、何台も後ではかなりスピードが落ちてしまい渋滞の原因となるとも聞いたことがあります。自分の車だけの燃費だけでなく、交通全体を考えた運転(≒燃費)を考える必要がありますね。

3.Nレンジに入れることは、燃費うんぬんでなく「危険行為」です。
 外乱(路面状況や特に横風等)に対して著しく直進性が落ちるので、ハンドルがとられる等がおきます。(力学的にも証明できます。っが、その法則をど忘れ。識者の方、応援頼みますm(_ _)m)それは=事故を誘発しているのと同じです。バイク乗りならば、絶対にやらないですね。
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この回答へのお礼

> バッテリーの消耗を早めてしまうだけと考えています
つまり、バッテリーが早く寿命を迎える分、ガソリン代が浮いても意味がない程度ということですね。
しかし、コンビニなどで買い物をさっと済ませると1分強でまたエンジンをかけることがありますが、同乗者が居るなど、盗まれる危険が低ければ、この場合は駐車中でもエンジンを付けっぱなしにした方がいいのかもしれません。
ネットでもかなりの長時間でなければ切る意味がないという情報は多く、時間によっては駐車中でも切らない方が良いのかなと思ったりもしています。

> 慣れていないと渋滞の原因となるだけ
たしかに慣れるまではうっかりが有りましたから…。よく走る場所の2分以上赤が続く交差点などで目の前で赤になったときなどは迷いそうです…。
再始動は歩行者信号の赤に合わせれば、その交差点では遅れることはないです。

長い坂などでブレーキだけで減速すべき、ということが書かれたページはさすがに無かったです。私が書いた項目にもありませんが。
エンジンブレーキが必要なときは使って良いようですね。
高速道路では前の車が減速して車間距離が急に詰まってきたら、Sにいれて減速することが多いです。
追突されないように、ブレーキランプが付く程度に2回ほどは踏みますが。

> ハンドルがとられる等がおきます。
これは知りませんでした。Nで滑走はやめます。
自転車で滑走しているとバランスが崩れやすい気がするのと同じでしょうか…。


ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/25 01:36


1分というのがよくいわれますが、それ以上にスターターやバッテリー
に負担がかかります。
トータルで考えれば、アイドリングストップは意味がないともいわれています。


エンブレを使ったほうが燃費は向上します。
Dレンジでもシフトダウン制御をするものはあります。
手動でシフトダウンしたところで大した負荷ではないです。
長い坂道でブレーキを使わないのは、フェードして効かなくなるからです。
本来は燃費のためではありません。


確かにNにすると多少燃費はよくなります。
ATはNで走行するとATが破損するので止めてください。
N>Dは確かに多少の負荷ではありますが、想定されている負荷です。
10万キロそこらでは問題ありません。
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この回答へのお礼

> スターターやバッテリーに負担がかかります。
負担は大きいのですね…。燃費節約できても故障したら出費が…意味がありませんね。アイドリングストップはしばらく止めてみようと思います。
もちろんコンビニやスーパーで買い物という時間でしたら止めますが。

> Dレンジでもシフトダウン制御をするものはあります。
> 手動でシフトダウンしたところで大した負荷ではないです。
Dのままでも結構エンジンブレーキがききます。逆に言うと平地を惰性で走る事はできません。エンジンブレーキがよく効いて速度がすぐに落ちてしまいます。
急な坂ではSに入れることもありますが、これは強烈に効きますね…。

> ATはNで走行するとATが破損するので止めてください。
やはりNで走行はダメなのですね、メーカーや自動車屋と正反対なのでいささか困惑しています。
ATはダメだけど、CVTは問題無い、なんてことはないですよね。
適当にしているような人ではないので、Nで惰性で走行しても良いと言われたのは謎です。
もう一度スバルに公式見解を聞いてみるなりしようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 05:09

経験上の結果は大事かと思いますが、理論を伴わない理屈は信じるべきではないでしょう。



1.燃費upする停車時間。車両によってアイドリングで消費する燃料の量は異なりますから結果も異なります。660ccエンジンと5000ccエンジンではどう考えてもガソリン消費量が違いますよね。
また、アイドリングストップにより車両に負担が掛かる、というよりバッテリーとスターターモーターに負担が掛かります。

2.下り坂では積極的にエンジンブレーキを掛ける必要はありません。アクセルを踏まなければガソリンは無駄に消費しませんから。常識的にフットブレーキを使用し、フットブレーキだけではきついような場合はシフトダウンしてさらにエンジンブレーキを効かせれば良いです。

3.車両によります。ニュートラル制御している車両であれば結果的にアイドリングが下がるため多少はガソリン消費量が減ります。ただ、アイドリングストップとも共通して言えることですが、Nにしたりエンジンを切っているのを忘れたりして、青信号になって慌ててしまう場合も有るので要注意です。
また、走行中にNにするとエンジンブレーキが効かないのに加え、エンジン回転数と車輪側の速度が大きく異なるとトルコンに負担が掛かります。絶対駄目なことの筆頭です。
DからN、NからDにするのは最近はメーカー側もミッションCPUの制御でで実践していますし特に問題は無いと思います。

ガソリン価格の高くなった現在、燃費について色々な考えがあると思いますが、まずは安全面を考えてから、ということが大事だと思います。

この回答への補足

確かに、私が見たサイトでは、大型トラックなのか、軽自動車なのかは書かれていないところが多かったようです。
そりゃ違いますよね…。

アイドリングストップは軽自動車の場合で、調べてみたいと思います。

> バッテリーとスターターモーターに負担が掛かります。
大きな問題になるほどの負担ということでしょうか。
負担になるのはもちろん分かりますが、度合いにより、するかしないかということになりますので。

> Nにしたりエンジンを切っているのを忘れたりして、青信号になって慌ててしまう場合も有るので要注意です。
最初に乗った車がすごいボロボロで、Dのまま止まると振動がすごかったため、信号などである程度の時間止まる場合はNに入れる癖が付いています。
むしろDのままある程度信号待ちをしている方が落ち着きません(汗)
ただ、知らない道で信号の先頭の場合はDのままにしています。慌てて切り替えることになる可能性があるので…。

エンジンまで止める場合は、自分が長い信号だと知っていて、歩行者信号の点滅が確認できる場所だけで行っているので、今のところあわてて、ということはありませんが、気をつけなければいけませんね…。

> また、走行中にNにするとエンジンブレーキが効かないのに加え、エンジン回転数と車輪側の速度が大きく異なるとトルコンに負担が掛かります。絶対駄目なことの筆頭です。
走行中にNに入れることに関しては不安があったため10年来お世話になっている自動車整備屋さんに聞いてみたのですが、長距離や高速(100km/hとか)でNにするのはやめた方が良いが、短距離の滑走は問題無いでしょうとのことでした。
念のためスバルにも問い合わせましたが、基本的にエンジンブレーキがきかなくなることによりブレーキのききが弱くなり事故の元になるので止めて下さい。とのことでした。ただ、短い距離をNで走ること自体で車が致命的に傷むことはないということも言われていました。
これは前輪・後輪を地面に付けて牽引されるとき、Nにするように説明書に書かれていますが、それが許される距離と同等ということでしたが、惰性で走る距離はせいぜい500mほどなので問題無い範囲ということでした。(ブレーキの効きの理由から推奨はされませんでしたが)
この時は燃費についてはほとんど聞かなかったので、分からないままです。
この後引っ越してしまったため、聞けなくなってしまいました。
親しくないと、そういうのは全てダメと言われてしまうようなので…。

しかし、トルコンに負担が掛かるのですね、素人考えでNにいれると、車輪とエンジンが切り離された状態になるのだと思っていました。

ブレーキのことでNで惰性走行は、もはやかなり慣れているとはいえ、やはり危険なようですね…。考えて見ます。
D⇔Nの切り替えが問題無さそうなのは安心しました。

> まずは安全面を考えてから、ということが大事だと思います。
そうですね、ありがとうございました。

補足日時:2008/07/24 04:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
返事は補足の方にします。

お礼日時:2008/07/24 04:52

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