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スチールフレームのMTBを購入しました。
お金はかけてもいいから、山仕様で車重を12kg以下に抑えたいです。
どんなパーツがいいでしょうか?
コンポーネントはDEORE XT、ホイールはMAVIC、BONTRAGER、EASTONあたりのチューブレスを考えてます。
シートポストとハンドルはカーボンにしたいですが、山を走る場合強度に問題があるでしょうか?
ブレーキは機械式、油圧式、どちらがいいでしょうか?
(V台座はありません)
フロントサスペンションは、市販のMTBパーツカタログを見ましたが、何がいいのかわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

11kg台のスチールフレームMTB完成車の例としては


http://www.anchor-bikes.com/bikes/08xnc7el.html
があります。ネオコットはスチールの中では軽量な部類に入りますが、コンポとホイールはXT、フォークはRECONで11kg台を出してますね。

なので、多少重いフレームでもコンポとホイールをXTR、
フォークをロックショックスSIDあたりの1.5kg切るモデルにすれば
特にカーボンパーツを多用しなくても12kg台なら余裕だと思います。

ハンドルはエンドバーを使わないなら(乗り方次第ですが)カーボンでもそれほど問題は起きません。
シートポストは適正なトルクで締めないとずれたり割れたりするので
最初はアルミの方が良いかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カーボンよりもアルミの方がいいのですね。
今度色々調べてみます。

お礼日時:2008/08/02 10:58

どれほど激しいかによりますがハンドルにカーボンを使うと転倒時なんかに折れるかもしれません。

MTB用のカーボンパーツは信用できる物となるとかなり高価であり、現段階ではコスパで言うと十分アルミで代用が利きます。
金属系のパーツはイーストンが軽いですからハンドル、ステム、シートポストはイーストンにして、
一番重いフォークですがXC用軽量モデルといえばロックショックスのSIDやらその辺りでしょうか。でもあれもカーボンコラムであったりする上にやたら高いので、軽くて丈夫と言えば興和のサスが良いかもしれません。あそこのサスは最廉価モデルでも1.5キロぐらいだったと思います。ロックショックスの安いのなんて3キロぐらいあったんで・・・

あとクランクはシマノであれば出せる範囲で一番高い奴、タイヤはXC用の物・・・ぐらいで十分切れそうですが。

MTBパーツカタログなんかだとXC用とかFR用とか書いてありますよね?(去年のにはあったけど)
あれのXC用だけを見て、その中で軽そうなのを選定して好みで買っていくのが良いかと思います。
外国製や見た目がカッコイイ奴に重量がNAってなってるのがありますが、あれには手を出さないほうが良いです。
重量より強度重視のパーツか、ルーズに作ってる物、強度はそれほどないけどやたら重くなってしまったのでカタログ映えの問題で掲載していない物・・・etc. 考えられるので・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
イーストンのアルミパイプは良さそうですね。
今度XCで色々調べてみます。

お礼日時:2008/08/02 10:56

ハードテール(リアサスなし)のフレームですよね。


パーツ選びをしっかりやれば12キロは切れます。

チューブレスのシステムはどちらかというと乗り心地や対パンク性を重視したレース用としての位置づけです。日常的に使うのは厳しいですし、チューブレスタイヤは重いため重量も軽くはなりません。普通の軽量タイヤ+軽量チューブの方が軽量化するには有利です。
ホイールは軽量なチューブレス対応のホイールにして普通にチューブを入れて使えば良いと思います。

ブレーキは機械式よりは油圧がいいです。油圧は高価になってしまうので何とか安く作れないか、という発想で生まれたのが機械式ですから、低価格な入門用モデルしか存在しません。当然重量も重めですし、制動力、ブレーキフィーリングも油圧に比べると劣ります。

サスペンションは重量の格差が非常に激しく軽いのと思いのでは数百グラムくらい差があります。XC用ショートストロークのエアサスは軽量ですが、ロングストローク化されているモデルは重量的には不利です。また、最近のサスは様々な調整機構が付いているため、初期のモデルに比べると重くなっています。どのような乗り方をするのかによって決めれば良いと思いますが、MTBの場合はサスペンションがそのバイクの性格を決定してしまうので重量だけで決めずにしっかりと吟味することをお勧めします。

軽量化で意外に盲点となるのが、ステムやハンドルバー、サドル、シートポストなど細々としたパーツです。ひとつではそれ程重量の差が出ないのですが、「塵も積もれば山となる」の原理で、意識して軽量なものを選べば結構重量を稼げます。またこの辺のパーツは軽量でも比較的安価なモデルが結構あります。逆に何も考えていないと一気に重量増になります。

カタログ記載の重量はメーカーの公称重量で、実測重量とは大きく異なる場合があります。以下のサイトは非常に参考になります。
http://weightweenies.starbike.com/listings.php
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はい、ハードテールです。
チューブレスはチューブがない分軽いかと思ってたんですが、重いんですね。

お礼日時:2008/08/02 10:55

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