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最近の自転車はママチャリ(シティサイクル)、ロード、クロス、マウンテンともフラットバーが多いような気がします。
昔は、ママチャリはアップハンドル、スポーツ車はドロップまたはセミドロップハンドルが大抵付いていたような気がします。

握りの部分はフラットバーのような横方向よりも縦方向の方が手首に無理がかからないとHPで見たことがあります。
また、私も実際フラットバーの自転車に乗ると手首が疲れます。

フラットバーハンドルにエンドバーを付けている人も多いようですが、初めからアップ(シティサイクルの場合)、ドロップ、ブルホーン、マルチポジションハンドル等にした方が合理的ではないでしょうか?
フラットバーの方がコストが安いからでしょうか?

A 回答 (2件)

フラットバーが増えてきたように感じるのは


きっと、自転車の走行距離が平均して下がってきたので
それにあわせて、「長距離の快適性」から「低速でのコントロール性」に
重点が移行してきた表れではないかと思います。

例えば、棒状の物を引き寄せるときに、
縦に引っ張るよりも、横を向いている物を引き寄せる方が力が入りますね。
ですから、フラットバーの方が操舵性に優れているといえます。

昔の実用車などは、ハンドル部分がかなり縦に近くなっていました。
例えば「隣町まで」といった長距離が多かったのではないでしょうか?
しかし、非スポーツサイクルにおいてはきっと5km未満の移動がほとんどでしょうから、
フラットバーの方が向いているのではないでしょうか?

あとは、シティサイクルのほとんどがフラットハンドルになったことで、
フラットハンドルに違和感がない人が多いというのが大きいと思います。
反面ドロップハンドルの「なんか本格的」という部分に抵抗を覚える方が
多いですから。
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この回答へのお礼

シティ車だと近距離が多いので、疲労より力の入れやすさに重きが置かれているのですね。
フラットハンドルが主流になると、違うデザインのものは受け入れにくくなるというのは納得です。フラットの方が見た目すっきりしていますしね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/08/03 20:21

私が乗っている自転車はドロップばっかなんでなんとも言えませんが…。


ダートを走る場合は、フラットバーの(そして、ハンドル幅が広い)方がコントローラブルだと聞いたことがあります。
確かに、ドロップに乗っていても段差があるとフラットな部分でハンドルを引き上げますよね。
詳しくはマウンテンバイクに乗ってる人に譲りますが。

そのコントローラブルな特性が取り沙汰されて、今でもメインになってるんじゃないでしょうか?
マウンテンバイクでも、長距離を走っている人ほどバーエンドが長かったりするので、縦の方が長距離には向いてると思いますけどね。
あくまで、私の憶測に過ぎませんが…。

以上。
何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど、ダートを走る自転車はしっかり握る必要がありますね。
そうするとマウンテンバイクには、フラットバーが合いそうですね。
参考になりました。

お礼日時:2008/08/03 20:13

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