
いつも道を走っておりますと、良くフラットバーロード系(クロスバイク?)
の自転車で走っている方を見かけます。中には高級なロードにフラットバーが
付いてるのもあり、ギャップが格好いいな~と思いました。
ドロップやブルホーンよりずっと多く見かけるのですが、フラットバーは
人気なのでしょうか。姿勢の自由度、すり抜けやすさ、スピードの出しやすさ、
風の抵抗、疲労度、いずれを取っても走るためのメリットは少ないように感じます。
それなのに、町乗りで多く見かけるのは、数km程度のごく短い距離や、
サドルを下げて軽快車的に使うケースではフラットの方が使いやすい部分がある
のでしょうか。

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
いまフラットバー乗ってます。
購入の動機は、ドロップハンドルはちょっとおおげさかな・・・という消極的理由です。
1年ほど乗りましたがドロップハンドルに変えたくなりました。サイクリングロードなどを走っていると周りが皆ドロップハンドルだったので。
フラットバーのメリットはほとんどないと思いますが、敷居が低いということは挙げられるでしょうね。
フラットバーのユーザーは、初心者の方・ロードについて詳しくない方が多いのではないでしょうか。
確かに、ドロップは少し大袈裟ですよね!言われてみれば確かにそうです。
スポーツタイプの自転車に乗ったことがない友人と話をしたら
(ドロップハンドルを指して)「乗るの難しそうだねー」
と申しておりましたので。
見た目の安心感というのも非常に大切に感じます。
質問時にも書きましたが、個人的にはフラットバーの見た目も
スタイリッシュであると思います。
ありがとうございました^^
No.5
- 回答日時:
保有しているロードバイクの一台をフラットバー化し、片道13キロの通勤に使っています。
フラットバーのメリットは、他の方が言われるように、街中でブレーキを多用する局面が多いこと、頻繁に切り返しをすることが多いためです。特に、フラットバーの場合、楽な姿勢で常時ブレーキを握り続けていられるので、ドロップよりも緊急時に対応しやすいです。
フラットバー化のためのパーツは、シマノやカンパニョーロそれぞれから出ていて、ロードバイク用コンポを生かしながら、フラットバーを組み込むことが可能です(ブレーキレバー、シフトレバー、フロントディレイラーを換えて、社外品のハンドルとグリップをつければOK。計2万円程度です)。特にカンパニョーロはロード・フラットバー化に積極的で、いくつかのグレードでフラットバー用パーツを出しています(ちょっと高いですが)。
フラットバーに換えても、巡航スピードは十分確保できます。その場合は、グリップの端に手をのせるような感じで前傾姿勢をとれば、通常のロード並みのスピードは十分維持できます。ただ、前傾姿勢をずっととり続けるならば、やはりドロップにメリットがあります。
フラットバー化するときに、ブルホーンも検討しました(かっこいいですから)。問題はいいパーツの組み合わせが思いつかなかったからです。ブルホーンの場合はブレーキ単体のパーツはあるのですが、その場合シフトレバーがうまくつけられません。結局ランドナーとおなじように、ダウンチューブ上にシフトレバーをつけざるを得ないので、シフトがやりにくいです。別の方法としては、ブルホーンの先に、シマノSTI(デュアルコントロールレバー)をつけるという手もあり、メッセンジャー便のお兄さんなどでよく見かけますが、リーチがやや遠く、あまりかっこもよくないです。ということで、ブルホーンは断念しました。
なんだか伺っていると、2台以上持っている方が一台をフラットにして街乗りして
いらっしゃるパターンも多いように感じました。
>楽な姿勢で常時ブレーキを握り続けていられるので
これは皆様仰っているので、まさに一番のメリットはココなのでしょうね!!
フラット化に関する情報もとてもウレシイです^^。
ピスト(ブルホン)・ロード(ドロップ)・MTB・トライアルと所持してますが、
街乗りはピストばかりになってしまっています。
ロードに乗る機会が非常に少なくなっているので、気が向いたらフラットハンドル
化も試してみたいなと思います。別にドロップに戻すのも大した手間ではないので、
ツーリング時だけ付け替えてもいいですものね!^^
ピスト×ブルホーンって案外街乗りで楽なんですよね。
速度調整でブレーキを使う必要がないのと、オポジットレバーは
急ブレーキ時に力も掛けやすくて。
ロードでは、ブルホーン&DHバーの先端にバーコンが格好良い
と思うんですが、街乗りでは目立ちすぎですかね^^;
ブルホーンの先端にバーコンを付けている方も見た事がありますが、
オポジットレバーが使えないのが難点ですね・・・。
おっとと、話が脱線してしまいました。
お答え+情報ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
こんばんは
簡単に言ってしまえば、街乗りではドロップハンドルの優位性を発揮できる場面が少ないのでフラットバーを選択する人が多いのでしょう。
ドロップハンドルは握る位置を変えることで多彩なポジションを利用できるメリットがありますが、ストップアンドゴーが多く、また常にブレーキングの準備をしている必要がある街乗りでは、手の位置はブラケットの上の1ポジションに固定されてしまいがちです。
また、ドロップハンドルが付いていた位置にそのままフラットバーを付けるとハンドルがだいぶ手前になるため、必然的に上体が起き上がったややアップライド気味になり、結果的に前方の視界が良くなったりもします。
そしてなによりフラットバーのお手軽なイメージが街乗りにはピッタリだと思います。
前方の視界ですか!それは街乗りでは安全面からも大切ですよね。
ドロップの下ハンじゃ、周囲に気を配った安全な運転は無理ですものね。
私は街乗りにはブルホンの自転車を使っていますが、フラットにも少し興味が沸きました。
まあ、フラットにするとバーエンドを付けたくなっちゃうから、そのままが
自分には向いてるのかもしれませんが^^;
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
フラットバーですが、街乗りの場合はメリットがあります。
フラットバーにすると上半身がある程度起き上ったポジションとなります。ドロップハンドルは深い前傾姿勢からある程度起きたポジションまで様々な姿勢をとれますが、ドロップハンドルに慣れていないと(特に腹筋、背筋が発達していないと)長時間はつらいものです。その点、フラットバーでしたら自転車経験にあまり関係なく誰でも使いこなせます。別の方の回答にもあるように敷居が低いともいえます。
ドロップバーで深い前傾姿勢をとれば、空気抵抗が減少し、スピードも出ますが、そもそも街中でそんな事はやりません。
街中では人や車をよけたりするために頻繁に切り返しをすることになります。またブレーキなども頻繁に使用します。この場合は幅の広いフラットバーの方がハンドルを切りやすいです。また、フラットバーはすぐにブレーキを握れますが、ドロップバーはブレーキレバーが前方にあるため、ハンドルを持つ場所によってはブレーキ操作が遅れる事があります。
要するにドロップハンドルは長距離、高速巡航に適しています。一方フラットバーは比較的短距離をキビキビと走るような場面に適しています。街乗りでのメリットは十分にあります。
なるほどー逆に考えてみれば、ドロップに不慣れな方にとってはポジションが楽ってことなんですね。
個人的には長時間乗るならフラットは厳しいのかなと思っていました。
人によってはフラットバーが楽に感じる場合もあるのですね。
>街中では人や車をよけたりするために頻繁に切り返しをする
>ドロップバーで深い前傾姿勢 ~ 街中でそんな事はやりません。
すみません、田舎に住んでいるので全然考えていませんでした(笑
都会の交通事情では、当然そのようになりますよね^^;;
ブレーキのことも納得です!
No.2
- 回答日時:
ドロップのロードと、フラットのクロスに乗っています。
フラットのメリットは、輪行時にあまりかさばらないことや、低速走行時のコントロールがしやすい事。そして何よりブレーキのかけやすさがあります。
ドロップは乗車姿勢、握り位置の多様さです。
街乗りなんかではフラットの方が向いていますね。
郊外等の長距離はドロップに軍配です。
ああっ、なるほど。輪行の時は確かにかさばりませんよね!!
それから、低速走行時のコントロールがしやすいというのも、言われてみればそうですね。
ブレーキのかけやすさ、なるほどです。我が家があまりに田舎なので、急ブレーキの機会がほとんどなく
考えが及びませんでした^^;
街乗りにフラット、スマートですね。
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